シュトゥットガルト世界体操選手権、女子個人総合が行われました。
優勝 シモーネ・バイルズ選手(アメリカ) 58.999
2位 唐茜靖選手(中国) 56.899
3位 アンジェリーナ・メルニコワ選手(ロシア) 56.399
4位 エリザベス・ブラック選手(カナダ) 56.232
5位 ニナ・デルワエル選手(ベルギー) 56.033
6位 エリザベス・サイツ選手(ドイツ) 55.999
7位 フラヴィア・サライバ選手(ブラジル) 55.732
13位 寺本明日香選手(日本) 54.666
17位 畠田瞳選手(日本) 53.932
優勝はシモーネ・バイルズ選手(アメリカ)、圧倒的な強さでした。
日本の寺本明日香選手は13位。
足と腕と痛めていて、万全の状態ではなかったということですが、世界の個人総合でミスのない演技、2011年から世界選手権、オリンピックの大舞台に連続出場している寺本明日香選手、さすがの演技見せてくれました。
畠田瞳選手も床でラインオーバーがあったものの、世界の個人総合の舞台でどうどうとした演技、これからが楽しみですね。
日本女子は今回エースの村上茉愛選手が出場していないなかでの厳しい戦いとなりましたが、予選では、東京五輪の団体出場権を獲得してくれました。
来年の東京五輪に向けて、さらに強化しつつも、いかに怪我をしないようにするかも課題になると思います。
頑張れニッポン\(^o^)/