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岡慎之助選手が鉄棒で銀メダル!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会種目別決勝男女後半種目

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会もいよいよ最終日、10月25日(日)の21時~25時にかけて、世界のスペシャリスト達がしのぎを削る種目別決勝後半の種目が行われました。

日本、男子は跳馬に川上翔平選手(5位通過)、平行棒に岡慎之助選手(3位通過)、橋本大輝選手(4位通過)、鉄棒に川上翔平選手(1位通過)、岡慎之助選手(3位通過)が出場!

女子は平均台に岡村真選手(4位通過)が出場!

各種目の頂上決戦に日本勢が躍動しました!

 

種目別男子跳馬決勝

優勝 アルトゥール・ダフチャン選手(アルメニア) 14.850

1本目14.800(D5.2 E9.500 SB0.1)、2本目14.900(D5.2 E9.600 SB0.1)

2位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)14.650

1本目14.900(D5.6 E9.300)、2本目14.400(D5.2 E9.200)

3位 セバスチャン・スポネヴィク選手(ノルウェー)14.366

1本目14.333(D5.2 E9.133)、2本目14.400(D5.2 E9.200)

4位タイ ナザール・チェプルニー選手(ウクライナ)14.350

1本目14.300(D5.2 E9.100)、2本目14.400(D5.2 E9.200)

4位タイ アルセニー・ドゥフノ選手(WG2(ロシア))14.350

1本目14.400(D5.2 E9.200)、2本目14.300(D5.2 E9.100)

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8位 川上翔平選手(日本)13.333

1本目13.200(D5.2 E8.000)、2本目13.466(D5.2 E8.566 減点0.3)

 

優勝はアルメニアのアルトゥール・ダフチャン選手

優勝候補の跳躍を会場中が見守る凄まじい緊張感の中、

1本目、ドラグレスクを実施!

前転跳びから激しい縦2回転しながら半分ひねってビタッ!微動だに動かないとんでもない着地を見せます!

場内がわっと沸きました!

得点は高得点の14.800!(D5.2 E9.500 SB0.1)

2本目、ロペス!

側転から激しいひねりの回転!着地はビタッ!これまた微動だに動かない腰の位置の高い完璧な着地!

場内大歓声!

解説の内村航平さんも「減点が見当たらない」と大興奮でした!

得点は1本目を上回る14.900!(D5.2 E9.600 SB0.1)

2本の平均14.850!

2つの跳躍とも完璧な実施と強烈な着地、跳馬の金メダルにふさわしい圧倒的なパフォーマンス見せてくれました!

 

2位はイギリスのジェイク・ジャーマン選手

1本目は超大技ヨネクラを実施!

高さのある跳躍!超高速のひねりから前向き着地はほぼ直立の腰高姿勢で小さな一歩で決めました!

解説の内村航平さんが「ジャーマン選手はドリルみたいにひねる」と言っていたとおり凄まじいひねりの速さでした。

得点は14.900!(D5.6 E9.300)

立ちさえすれば成功といえる超大技ヨネクラをこの高さと安定感、さすがエアパイレーツの異名を持つジェイク・ジャーマン選手です。

2本目はドラグレスクを実施!

高い跳躍から後ろに小さく一歩!

ガッツポーズ!

14.400(D5.2 E9.200)

2本目も安定した実施、素晴らしいです

2本の平均14.600!高得点で銀メダル!

 

カルロス・ユーロ選手(フィリピン)は7位

去年の跳馬のチャンピオンのカルロス・ユーロ選手、予選では最高難度のリセグゥアン2を実施、問題なくきれいに決まったように見えましたが、判定はまさかの屈身姿勢が認定されず、1つ難度の下がるドラグレスクとして採点され、6位での予選通過となりました。今回は採点にAIが導入されていて、厳しすぎるおかしな採点が続出しています。

着地姿勢に入る瞬間のひざ曲がりが45度以上と判定されて、屈身姿勢が認められない事態となっているようです。

この決勝でもイギリスのハリー・ヘップワース選手がリセグゥアン2を実施しましたが、やはりかかえ込み姿勢のドラグレスクと判定され、今の実施でも屈伸で取れないのかと諦めともとれる苦笑いをしたのが印象的でした。

カルロス・ユーロ選手の1本目、リセグゥアン2を実施!カルロス・ユーロ選手ならではの膝が鋭く伸びた屈身姿勢を見せての回転でしたが、着地で前に崩れ左手をついてしまいました。得点は13.333(D5.6 E8.033)

ただDスコアは5.6、屈身姿勢が認められリセグゥアン2として技自体は認定されていました。カルロス・ユーロ選手の意地を感じましたが、屈身の認定が厳しいことが、着地ミスにつながったと思われます。

2本目はロペスを実施、着地一歩弾みましたが、決めてきました。14.433(D5.2 E9.233)

2本の平均は13.883となり7位。

ここまで屈身姿勢の判定が厳しすぎると、リセグゥアン2に挑戦する選手がいなくなるのではないかと心配になります。

去年まで認定されていたものが、AIにより、いきなり認定されなくなるのは、懸命に技を磨き上げてきた選手にとっては理不尽極まりないことだなと思いました。

谷川航選手もパリ五輪で認定されなかったことをうけてか、2025シーズンからは代名詞だったリセグゥアン2からドラグレスクに変えてきてますね。

それでも6月のアジア選手権で種目別跳馬で優勝してしまうところに谷川航選手の凄さを感じます。

 

日本の川上翔平選手は8位

世界選手権の跳馬種目別、凄まじい緊張感の中、十分な間をとってから走り出し、

1本目は出場選手で川上翔平選手しか行っていないレアな大技ヤンウェイ!(屈身メリサニディス)、ロンダートから後ろ向きに着手して後転跳び後方屈身2回宙返りの着地は惜しくも珍しく後ろに転倒となりました。

得点は13.200(D5.2 E8.000)

2本目はシライキムヒフンを実施!

ロンダートから後ろ向きに着地して、後方伸身宙返り3回ひねり!

着地はひねり不足もあったか低くなってしまい、大きな1歩となってしまいました。

得点は13.466(D5.2 E8.566 減点0.3)

8位となりましたが、オールラウンダーの川上翔平選手が2本の跳躍を揃えて、種目別決勝に進出してこの大舞台で2本の大技を跳んだことは凄いことです!

レアな大技を2つ持っているので、今回の経験を生かして、技を磨いて、またリベンジしてくれることと思います。

 

種目別平均台決勝

優勝 ケイリア・ネムール(アルジェリア)14.566(D6.3 E8.266)

2位 張清穎選手(中国)14.566(D6.5 E8.066)

3位 フラビア・サライバ選手(ブラジル)

4位 エレナ・コラス選手(フランス)14.100(D5.9 E8.200)

5位 マニラ・エスポジト選手(イタリア)14.066(D5.8 E8.266)

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8位 岡村真選手(日本)12.666(D5.9 E6.766)

 

優勝はアルジェリアのケイリア・ネムール選手

入りのロンダート~後方開脚伸身宙返り上がり~後方開脚伸身宙返り~後方開脚伸身宙返り!

加点の付く3連続の宙返りシリーズ決めてきました。

後転飛び~後転飛び~後方伸身宙返りのシリーズも決めました!

最後の後方屈伸2回宙返り降りも決めて見事な演技!

得点は14.566(D6.3 E8.266)

段違い平行棒の金メダルと合わせて2冠達成となりました!

 

日本の岡村真選手は8位

座の3回ターンきれいにきめました!

側方宙返り~後方開脚伸身宙返りで片足が台から外れてしまい惜しくも落下。

交差輪跳びは美しい姿勢を見せてピタッと着台!

後方2回半ひねりの着地は僅かな1歩に抑えて決めました!

得点は12.666(D5.9 E6.766)

落下が惜しまれますが、日本女子でただ一人種目別決勝に進出!美しい技を随所に見せてくれました。

 

種目別平行棒決勝

優勝 鄒敬園ZOU Jingyuan選手(中国)15.733(D6.0 E9.633 SB0.1)

2位 イリア・コフトゥン選手(クロアチナ)14.900(D6.0 E8.900)

3位 ダニエル・マリノフ選手(WG2(ロシア))14.866(D5.9 E8.966)

4位 橋本大輝選手(日本)14.600(D5.6 E8.900 SB0.1)

5位 岡慎之助選手(日本)14.566(D5.6 E8.966)

 

優勝は中国の鄒敬園ZOU Jingyuan選手

G難度ツォラキディスを成功!1つ1つの技の完成度が高い!鋭くはまる倒立姿勢が美しい!バブサーも高さとキレがあって唯一無二の実施ですね。!

前方かかえこみ2回宙返り半ひねり降りの着地はふわっと浮いてピタリ!

得点はなんと15.733!(D6.0 E9.633 SB0.1)

アジア大会の種目別決勝時の15.533を超えてきました。

あまりの高得点に暫定2位でキス・アンド・クライ席で演技を見守っていた橋本大輝選手も頭をかかえて笑っちゃってました。

解説の内村航平さんも(Eスコア)10点出してもいい演技と絶賛!ブラジルの審判が本当に10点つけていて、「本当に10点つけてる!」と盛り上がってました。

 

4位は日本の橋本大輝選手

個人総合決勝でも着地を決めて勝ちパターンとなる会心の演技となった平行棒

種目別決勝でも素晴らしい演技となりました。

マクーツ、バブサー、ティッペルトと流れるような隙のない実施!

橋本大輝選手の平行棒は倒立へ至るまでの動きがスムーズで美しい!

前方かかえこみ2回宙返り半ひねり降りの着地はピタリと止めました!

これぞ個人総合4連覇王者の平行棒!

得点は14.600!(D5.6 E8.900 SB0.1)

 

5位は日本の岡慎之助選手

団体で珍しく肘曲がりがあった入りのホンマを流れるように成功!倒立の決めが美しい!棒下1/2ひねり倒立、棒下倒立、マクーツの美しい捌きに解説の内村航平さんも「おお!」とうなります。

前方宙返り開脚抜き腕支持、バブサー、ティッペルト流れが美しい!

前方かかえこみ2回宙返り半ひねり降りの着地!腰の位置は高かったですが、右足を微かに引きました。

得点は14.566(D5.6 E8.966)

着地が惜しかったですが、クオリティの高い演技さすがでした。

 

種目別女子ゆか決勝

優勝 クレア・ピース選手(アメリカ)13.866(D6.1 E7.866 減点0.1)

2位 リース・エスポンダ選手(アメリカ)13.566(D6.0 E7.566)

3位 マイアナ・プラット選手(フランス)13.466(D5.6 E7.866)

4位 アビゲイル・マーティン選手(イギリス)13.466(D5.8 E7.666)

5位 リア・グレース・レディック選手(カナダ)13.300(D5.4 E7.900)

 

優勝はアメリカのクレア・ピース選手

I難度のムアーズ(伸身新月面)、H難度のシリバスを決めてきました。

シリバスの着地ではじかれて片足ラインオーバーありましたが、さすがアメリカというパワーのある高難度のアクロバット凄かったです!

13.866(D6.1 E7.866 減点0.1)

2位にもアメリカのリース・エスポンダ選手が入り、アメリカのワンツーフィニッシュとなりました。

 

去年の世界選手権種目別ゆかで金メダルを取った日本の杉原愛子選手は予選で2つラインオーバーがあって種目別ゆかの決勝進出を逃しましたが、団体決勝では2位となる13.900を出しているので、このゆかの種目別決勝でもあの会場を引き込む素晴らしい演技を見たかったなと思いました。

 

種目別鉄棒決勝

優勝 唐嘉鴻Tang Chia-Hung選手(台湾)14.966(D6.6 E8.366)

2位 岡慎之助選手(日本)14.800(D5.8 E8.900 SB0.1)

3位 セルゲイ・ナイディン選手(WG2(ロシア))14.800(D6.4 E8.400)

4位 川上翔平選手(日本)14.600(D5.9 E8.600 SB0.1)

5位 ジェシー・ムーア選手(オーストラリア)14.433(D5.6 E8.733 SB0.1)

 

優勝は台湾の唐嘉鴻選手

予選はカッシーナ、コールマンを抜いて伸身トカチェフを行うDスコア6.0の構成でしたが、決勝はフル構成!

アドラー1/2ひねり~リューキン、カッシーナ、コールマン、アドラー1回ひねり~ウェルストロム(伸身コスミック1回ひねり)、降りは伸身新月面でしたが、前に大きく跳ねて、さらに小さく前に1歩跳ねました。

着地の印象が悪かったですが、演技内容がもの凄かった。

組み合わせ加点0.2を2カ所とっているので、Dスコアが高いですね。

手放し技がふわっと浮く感じがあって、やはり特別感を感じる鉄棒でした。

14.966!(D6.6 E8.366)

 

2位は日本の岡慎之助選手

カッシーナ成功!個人総合決勝で落下のあったコールマンもぎりぎりの位置でダイナミックにスーパーキャッチ!成功!リューキン成功!

アドラー1/2ひねり、チェコ式車輪も肩の柔軟性を生かしてしなやかで美しい実施!

伸身新月面宙返り降りの着地はピタリと決めました!

この種目別鉄棒決勝で岡慎之助選手本来の伸びやかで勢いのある美しい演技!会場を魅了してくれました!

14.800(D5.8 E8.900 SB0.1)

Eスコア8.9は最高の評価でしたね!

銀メダル素晴らしい!

 

日本の川上翔平選手は4位

第2演技者で予選1位の川上翔平選手、アドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナ成功!シュタルダーリバルコ(E)成功!団体決勝で落下のあったウィンクラー成功!アドラー1回ひねり、伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!

素晴らしい演技で、優勝を決めるような高得点が期待されましたが、得点は当初14.500(D5.9 E8.600)と表示されます。

Dスコアは予定では6.3のはずですが、5.9となっていて、おそらくG難度のウィンクラーが腰曲がりなどがあって、ダウングレードされていたのではないかということでした。

ウィンクラー、きれいに決まったと思ったのですが、厳しい採点となりました。

インクワイアリの結果、Dスコアは変わりませんでしたが、着地のスティックボーナス0.1が認められ、得点が14.600(D5.9 E8.600 SB0.1)に変更されました。

 

鉄棒大本命の前田楓丞選手、橋本大輝選手は予選で落下があり、種目別鉄棒決勝を逃しました。前田楓丞選手、この種目別鉄棒決勝であのDスコア6.9の圧倒的な演技見たかったなと思いました。やっぱり予選が大事なんですよね。

それでも初出場の川上翔平選手が4位、パリ五輪鉄棒金メダリストの岡慎之助選手が銀メダル!日本の鉄棒の層の厚さ凄いです。

 

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会終わりました。

時差が8時間もあり、連日の深夜から明け方にかけての試合で日本の体操ファンは大変でしたが、世界の超人達と日本チームの活躍が見られて楽しい10日間でした。

日本男子は橋本大輝選手、岡慎之助選手、川上翔平選手、土井陵輔選手、前田楓丞選手の最強メンバーが躍動!力を合わせて団体金メダル2連覇を達成!個人総合では王者橋本大輝選手が圧巻の強さで優勝!内村航平さん以来となる世界選手権個人総合4連覇を達成!歓喜に沸きました!

種目別では岡慎之助選手の鉄棒、これぞ美しい体操!銀メダル獲得良かったです。

日本女子も杉原愛子選手、西山実沙選手、岸里奈選手、岡村真選手、中村遥香選手が団体でついに表彰台となる銅メダル獲得!60年ぶりの快挙達成!歓喜と感動が巻き起こりました!

体操ニッポンの活躍が光った世界選手権になりましたね。

 

ロス五輪に向けて、日本には今回世界選手権代表の橋本大輝選手、岡慎之助選手、川上翔平選手、土井陵輔選手、前田楓丞選手、アジア競技大会代表の角皆友晴選手、金田希一選手、築山翔馬選手、アジア体操競技選手権代表の長谷川毅選手、三輪哲平選手、谷川航選手、その他にも北園丈琉選手、小島埜和選手、萱和磨選手、谷川翔選手と実力者がひしめいています。そんなハイレベルな体操ニッポンなので、国内の代表争いが熾烈となり、切磋琢磨してさらにパワーアップしてくれることと思います。

12月には全日本体操団体種目別選手権もありますね。楽しみです。

がんばれニッポン\(^o^)/

第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会種目別決勝男女前半種目

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会、種目別決勝男女前半種目が10月24日(土)の21時~25時にかけて行われました。

日本からは男子ゆか決勝に土井陵輔選手(7位通過)、あん馬に橋本大輝選手(8位通過)、つり輪に岡慎之助選手(7位通過)が出場!

 

種目別男子ゆか決勝

優勝 フレデリック・リチャード選手(アメリカ)14.633(D5.7 E8.833 SB0.1)

2位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)14.600(D6.3 E8.300)

3位 アルチョム・ドルゴピャト選手(イスラエル)14.466(D5.8 E8.666)

4位 土井陵輔選手(日本)14.366(D5.8 E8.566 SB0.1)

5位 ヤホル・シャラムコフ選手(WG1(ベラルーシ))14.000(D5.8 E8.200)

 

優勝はアメリカのフレデリック・リチャード選手

Dスコア5.7はこの世界の種目別決勝のなかでは高い方ではなかったですが、着地を次々と決めて、スティックボーナスも取ってきました!

 

4位に日本の土井陵輔選手

1本目にリジョンソン決めてきました!ラインオーバーありましたが、最後の新月面は着地ピタリ!スティックボーナス取ってきました!

銅メダルまで0.1と迫る4位となりました。

5月のNHK杯では前方2回宙返りが入っていない演技構成でDスコア5.2だったのですが、前方かかえこみ2回宙返りをD難度のひねり技から組み合わせで行って、Dスコアを短期間で5.8まで上げてきました。それでいてクオリティの高い演技凄かったです。

 

BS日テレの放送が22時からでゆか決勝はもう終わっていて、土井陵輔選手と優勝したフレデリック・リチャード選手(アメリカ)の演技しか見られませんでした。

日テレには最低でもメダリストの演技くらいはちゃんと放送してほしいです。

と思ったら、番組の最後に土井陵輔選手と金メダルのフレデリック・リチャード選手、銀メダルのジェイク・ジャーマン選手、銅メダルのアルチョム・ドルゴピャト選手の演技の放送がありました。本当は8人全員の演技を映してほしいところですが、最低限メダリストの演技の放送があってよかったです。

 

種目別女子跳馬決勝

優勝 レベッカ・アンドラーデ選手(ブラジル)14.466

1本目14.400(D5.0 E9.400)、2本目14.133(D4.8 E9.333) BONUS:0.2

2位 クレア・ピース選手(アメリカ)14.233

1本目14.366(D5.6 E8.766)、2本目13.700(D5.0 E9.000 減点0.3) BONUS:0.2

3位 スカイ・ブレイクリー選手(アメリカ)14.166

1本目14.100(D5.0 E9.100)、2本目13.833(D4.8 E9.033) BONUS:0.2

4位 リア=モニカ・フォンテーヌ選手(カナダ)14.083

1本目14.000(D5.0 E9.000)、2本目13.766(D4.8 E8.966) BONUS:0.2

5位 エリザベス・ブラック選手(カナダ)13.966

1本目14.066(D4.8 E9.266)、2本目13.466(D4.4 E9.066) BONUS:0.2

 

優勝はブラジルのレベッカ・アンドラーデ選手

帰ってきたレベッカ・アンドラーデ選手、個人総合の出場はなかったですが、跳馬の強さは健在、素晴らしい跳躍でした

 

種目別あん馬決勝

優勝 ハムレット・マヌキャン選手(アルメニア)15.300(D5.9 E9.400)

2位 ガブリエレ・タルゲッタ選手(イタリア)15.233(D5.9 E9.333)

3位 マミコン・ハチャトリアン選手(アルメニア)15.000(D5.8 E9.200)

4位 ナリマン・クルバノフ選手(カザフスタン)14.933(D5.8 E9.133)

5位 パトリック・フープス選手(アメリカ)14.933(D6.1 E8.833)

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8位 橋本大輝選手(日本)13.466(D4.8 E8.666)

 

優勝はアルメニアのハムレット・マヌキャン選手

自身の名が付くF難度のマヌキャンも成功!本家本元は凄かったです。

とにかくスピード感のある旋回が凄かったです。移動も高速でした。

解説の内村航平さんがハムレット・マヌキャン選手があん馬の正解を見せてくれましたと絶賛していました。

15.300!とてもあん馬の点数とは思えません!レベル高かったです。

 

2位はガブリエレ・タルゲッタ選手

長身で手足が長いあん馬のスペシャリスト、雄大な旋回が凄かったです。

得点は15.233!第1演技者でしたが、いきなりの超高得点を出しました。

この後のハイレベル展開の流れを作りました。

 

日本の橋本大輝選手は8位

2日前に個人総合4連覇を達成した橋本大輝選手

このあん馬も素晴らしい出来でフィニッシュしましたが、

得点は13.466(D4.8 E8.666)と伸びず、Dスコアも予選、団体、個人総合でマークした5.7ではなく4.8となっていました。

解説の内村航平さんは交差技で停滞があると認定されずに、グループ加点もとれなくなったのではないかとDスコアの差から予想していましたね。

それにしても、厳しい採点、橋本大輝選手本人は、試合後のインタビューで、潔く受け止めてる感じだったので、今後不可解な採点をされないように対策していくのかなと思いました。

今大会はAIも採点に使われているので、その弊害がいたるところで出てる感じです。

 

種目別段違い平行棒決勝

優勝 ケイリア・ネムール選手(アルジェリア)15.333(D7.0 E8.333)

2位 ヘレン・ケブリック選手(ドイツ)14.833(D6.4 E8.433)

3位 スカイ・ブレイクリー選手(アメリカ)14.600(D6.2 E8.400)

4位 エレナ・コラス選手(フランス)14.533(D6.3 E8.233)

5位 ナオミ・ヴィサー選手(オランダ)14.366(D6.3 E8.066)

 

優勝はアルジェリアのケイリア・ネムール選手

ダイレクトに次々と連続される手放し技と移動技!圧巻でした。

解説の水鳥寿思さんによると、いつもの構成と技の組み合わせを変えてるとのことで、

目で追うのも大変なスピード感の中で、技の組み合わせを変えること自体が凄いですね。

降り技は伸身ムーンサルトではなく後方伸身2回宙返りでフィニッシュ!

それでもDスコアは圧巻の7.0!15.333の超高得点を出し、個人総合でメダルを逃した悔しさを晴らす優勝となりました。

 

種目別つり輪決勝

優勝 蘭星宇LAN Xingyu選手(中国)14.766(D6.0 E8.766)

2位 エレフテリオス・ペトロウニアス選手(ギリシャ)14.333(D5.7 E8.533 SB0.1)

3位 アルトゥール・アベティスヤン選手(アルメニア)14.233(D5.4 E8.833)

4位 岡慎之助選手(日本)14.133(D5.1 E8.933 SB0.1)

5位 イリヤ・ザイカ選手(WG2(ロシア))14.100(D5.7 E8.400)

 

優勝は中国の蘭星宇選手

アジア大会(愛知・名古屋)でも圧巻の強さを見せた蘭星宇選手

この世界の種目別でもその強さは圧倒的でした。

G難度のバランディン2、F難度のバランディン、E難度のバランディン3、3つのバランディンを立て続けに決めました!

後方伸身2回宙返り降りの着地は右足を微かに引きましたが、14.766の高得点!

Dスコア6.0は出場選手中最高でした。

 

日本の岡慎之助選手は4位

力技の姿勢が素晴らしい!

伸身新月面宙返り降りの着地ピタリと決めました!

14.133!メダルまであと0.1まで迫りました!

Eスコア8.933はこの種目別決勝の中にあって最高点をマークしました!

素晴らしいです!

試合後のインタビューで「やっとつり輪の選手になれました」と言っていたのが印象的でした。

つり輪を本職としているスペシャリストが集う中で、オールラウンダーの岡慎之助選手がメダルに迫る4位!凄いことだと思います。

 

世界のスペシャリスト達が最高峰の演技を見せてくれる種目別決勝!面白いです!

その中で土井陵輔選手、橋本大輝選手、岡慎之助選手も素晴らしい演技を見せてくれました!強かったです!

後半種目も日本勢の活躍に期待が高まりますね!

がんばれニッポン\(^o^)/

スカイ・ブレイクリー選手が優勝!杉原愛子選手が5位入賞!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会女子個人総合決勝

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会、女子個人総合決勝が10月23日(金)の深夜26時30分~24日(土)の早朝5時にかけて行われました。

スカパーの日テレG+でLIVE放送がありました。

女子の解説は水鳥寿思さん(日本体操協会ハイパフォーマンスディレクター)でした。女子競技にもめちゃくちゃ詳しい、さすがですね。

男子の解説の内村航平さんも試合後の選手へのインタビュアーとして登場してましたね。

 

今年の世界の個人総合女王が決まる大一番、日本からは杉原愛子選手と岸里奈選手が出場!

岸里奈選手は予選13位で平均台スタートの第3班、杉原愛子選手は予選21位でゆかスタートの第4班からの演技となりました。

 

優勝 スカイ・ブレイクリー選手(アメリカ)55.733

2位 リュドミラ・ロシチナ選手(WG2(ロシア))55.199

3位 柯沁沁KE Qinqin選手(中国)55.032

4位 ケイリア・ネムール選手(アルジェリア)54.998

5位 杉原愛子選手(日本)54.765

6位 エレナ・コラス選手(フランス)54.666

7位 クレア・ピース選手(アメリカ)54.232

8位 アルバ・ペティスコ選手(スペイン)54.198

9位 張清穎ZHANG Qingying選手(中国)54.098

10位 ジュリア・ペロッティ選手(イタリア)54.098

11位 ナオミ・ヴィサー選手(オランダ)52.866

12位 フラビア・サライバ選手(ブラジル)52.799

13位 アリス・キンセラ選手(イギリス)52.765

14位 ソフィア・トネリ選手(イタリア)52.666

15位 岸里奈選手(日本)52.632

 

優勝はアメリカのスカイ・ブレイクリー選手

跳馬全体2位の14.200(D5.0 E9.200)、段違い平行棒全体3位の14.400(D6.2 E8.200)、平均台全体3位の14.200(D6.1 E8.200 減点0.1)、ゆか全体16位の12.933(D5.1 E7.833)

さすが最強アメリカの選手、女王シモーネ・バイルズ選手が出ていない中でも、強いアメリカの体操を見せて優勝。

平均台は他の選手に落下が続出していたので、緊張感が漂いましたが、後方かかえ込み宙返り1回ひねり、前方屈身宙返りなど、他の選手がやらないリスクの高い大技を力強く決めて迫力ありました。減点0.1は演技時間のタイムオーバーとのことでしたが、勝負どころだったので、慎重さも見えましたね。

 

2位はWG2(ロシア)のリュドミラ・ロシチナ選手

ゆか全体3位の13.400(D5.6 E7.800)を出すなど、4種目安定した力を見せました。

ロシアは去年個人総合優勝のアンジェリーナ・メルニコワ選手がビザが下りずに今大会に出場出来ませんでしたが、本命が出なくても他の選手が個人総合銀メダルをとるところ、ロシアの強さを感じますね。

 

3位は中国の柯沁沁KE Qinqin選手

9月のアジア大会(愛知・名古屋)で個人総合銀メダルを取った今年シニアデビュー16歳の選手ですね。

平均台、降りの後方かかえ込み2回宙返りで転倒しても平均台全体5位の13.833(D6.5 E7.333)を出しました。大過失が1回あっても銅メダルをとるところ、力がありますね。

 

4位はアルジェリアのケイリア・ネムール選手

予選1位で今大会はついに金メダルをとるのではないかと思われましたが、跳馬のユルチェンコ2回ひねりの予定が、ロンダートで蹴りがロイター板から外れてしまい、ひねりのないただのユルチェンコ跳びになってしまいました。

これで跳馬全体23位の12.366(D3.6 E8.766)と大幅に点数を下げてしまうことになりました。

得意の段違い平行棒では、動揺があったのか入りの技から手放し技に連続する予定が、蹴上がりをはさんで分けて行う場面もありましたが、ダイレクトに次々繰り出される手放し技と移動技の連続を豪快に決め、段違い平行棒全体1位の14.866(D7.0 E7.866)!

平均台でも全体1位の14.500(D6.6 E7.900)と高得点を出して巻き返しました。

3位の柯沁沁選手とは0.034差の4位、メダルまであと僅かと迫っただけに跳馬でのミスが悔やまれますね。

 

5位は日本の杉原愛子選手

跳馬全体1位の14.266!(D5.0 E9.266)、段違い平行棒全体14位の13.533(D5.4 E8.133)、平均台全体7位の13.566(D5.6 E7.966)、ゆか全体2位の13.400(D5.7 E7.800 減点0.1)

第1種目得意のゆかではラインオーバーありましたが、ラストの後方屈伸2回宙返りはスティックボーナスをつけてほしくなるくらいピタリと決めました!観客を引き込むような躍動感のある演技素晴らしかったです!

跳馬はユルチェンコ2回ひねり、高さがあって着地もほぼ止めて全体1位の高得点、バネとパワーが尋常じゃないアメリカ2選手を抑えて、跳馬で1位の得点を取るのは凄いです。

予選で落下のあった段違い平行棒も成功させました!試合後のインタビューでは段違い平行棒で初めてゾーンに入って楽しかったと言っていましたね。

最終種目となった平均台は上位陣にも落下が続出してる中で、見事に決めてきました。

銅メダルまであと0.267差と迫る5位入賞、素晴らしかったです。

 

日本の岸里奈選手は15位。

跳馬で全体7位の13.900(D5.0 E8.900)、段違い平行棒20位の13.066(D5.7 E7.366)、平均台16位の12.500(D5.6 E6.900)、ゆか全体10位の13.166(D5.7 E7.466)

平均台での落下が惜しまれますが、ゆかではH難度のシリバスを見事に決めてきて、攻めの演技が光ってましたね。

 

女子個人総合決勝、実力者にも大過失が続出する波乱の展開となりました。

その中でアメリカ、WG2(ロシア)、中国と強豪国の選手がメダルを取るところ、やはり強豪国たる所以なのかと思いました。

日本の杉原愛子選手も、伸び伸びとした安定感のある演技で世界選手権の個人総合で5位!9月のアジア大会(愛知・名古屋)では個人総合優勝していて、大舞台での勝負強さ、凄いものがあります。

個人総合でも十分に世界と戦えるところを見せてくれてますね。

試合後の杉原愛子選手のインタビューでは、ロス五輪に向けて段違い平行棒が日本の団体、個人総合でも課題になってくると言っていました。頑張ってほしいと思います。

 

世界体操選手権、これからはスペシャリストの祭典、種目別決勝が行われますね。

がんばれニッポン\(^o^)/

橋本大輝選手が優勝!世界体操選手権個人総合4連覇を達成!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会男子個人総合決勝

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会、男子個人総合決勝が日本時間昨日の深夜2時30分から今日の早朝にかけて行われました。

日テレ地上波のテレビ放送は深夜3時からスタート、既に1種目目のゆかが終了していて、2種目目あん馬からのライブ放送となりました。

日本からは予選1位通過の岡慎之助選手、予選2位通過の橋本大輝選手が出場!

世界選手権個人総合決勝の熱い戦いが繰り広げられました。

 

第1種目1班はゆか

橋本大輝選手は予選でラインオーバーのあった前方1回ひねり(C)~前方屈伸2回宙返り(E)を着地小さく弾みますが、ライン内に収めて決めました。

伸身ムーンサルトは雄大に決めます。いつもはピタリと決める新月面で珍しく前に1歩跳ねます。最後の後方屈伸2回宙返り(D)は後ろに1歩弾みましたが、大きなミスなくスタート。13.666(D5.4 E8.266)

岡慎之助選手は最後の後方伸身2回宙返りの着地を決めてゆか全体2位の13.966(D5.3 E8.666)

予選3位WG2(ロシア)の超新星アルセニー・ドゥフノ選手が得意のゆかでゆか全体1位の14.666(D5.9 E8.766)の高得点。

 

第2種目1班はあん馬

橋本大輝選手は雄大な開脚旋回、移動技も力強く、降りもスムーズに決めあん馬全体1位の14.500(D5.7 E8.800)!高得点!張りのある演技素晴らしい!

岡慎之助選手はブスナリ(F)を軽やかに決め全体6位の13.866(D5.0 E8.866)!

これまた素晴らしい演技!

 

第3種目1班はつり輪

橋本大輝選手は伸身新月面宙返り降りの着地をピタリ!つり輪全体3位タイの13.900(D5.1 E8.700 SB0.1)

比較的得意種目ではないはずのつり輪でも隙のない演技!鬼気迫るような高い集中力!完全にゾーンに入ってますね。

岡慎之助選手は伸身新月面宙返り降りの着地こそ僅かに動きましたが、力技の姿勢は素晴らしかったです。つり輪全体2位の14.000(D5.1 E8.900)

第3種目終了時順位

1位 楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)42.400

2位 ダニエル・マリノフ選手(WG2(ロシア))42.232

3位 橋本大輝選手(日本)42.066

4位 岡慎之助選手(日本)41.832

5位 ジョー・フレーザー選手(イギリス)41.799

6位 アルセニー・ドゥフノ選手(WG2(ロシア))41.699

 

第4種目1班は跳馬

橋本大輝選手はロペス(D5.2)、着地僅かに弾みましたが、ほぼ止るようなコントロールされた素晴らしい実施跳馬全体3位の14.466(D5.2 E9.266)

岡慎之助選手はロペス(D5.2)、後ろに転倒、手をついてしまいました。

ライン減点もあり得点は跳馬全体23位の12.700(D5.2 E7.800 減点0.3)

4位から10位に大きく後退してしまうことに。

第4種目終了時順位

1位 楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)56.966

2位 橋本大輝選手(日本)56.532

3位 アルセニー・ドゥフノ選手(WG2(ロシア))56.465

4位 ジョー・フレーザー選手(イギリス)56.365

5位 ダニエル・マリノフ選手(WG2(ロシア))55.965

ーーーーーーーーーーー

10位 岡慎之助選手(日本)54.532

 

第5種目1班は平行棒

岡慎之助選手はマクーツ、バブサーと美しく安定した実施、着地は珍しく大きく一歩跳ねました。平行棒全体8位の14.300(D5.6 E8.700)

橋本大輝選手は棒下宙返り1/2ひねり、マクーツ、バブサーと雄大に決め、前方かかえこみ2回宙返り半ひねり降りの着地もピタリ!勝負どころの5種目目の平行棒で王者の貫禄すら感じる完璧な演技!

得点は平行棒1位の14.700!(D5.6 E9.000 SB0.1)

第5種目目終了時順位

1位 橋本大輝選手(日本)71.232

2位 アルセニー・ドゥフノ選手(WG2(ロシア))71.131

3位 楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)70.499

4位 ジョー・フレーザー選手(イギリス)70.265

5位 ダニエル・マリノフ選手(WG2(ロシア))69.531

ーーーーーーーーーーーー

9位 岡慎之助選手(日本)68.832

 

第6種目1班は鉄棒

ここまで2位につけていたロシアの超新星アルセニー・ドゥフノ選手、カッシーナで落下、最終種目でついにほころびを見せます。

カッシーナやり直して成功、チェコ式車輪も足がひっかかって危なかったですが、なんとか落下は避け、伸身新月面宙返り降りの着地を決めました。鉄棒全体22位の11.566(D5.4 E6.166)

一気に2位から7位まで後退。

 

橋本大輝選手、前の演技者の落下の直後で、普通は動揺してもおかしくない場面ですが、ゾーンに入っている集中力は凄いものがありました。

振り戻りが怖いアドラー1回ひねりを一番いい位置で成功させると、アドラー1/2ひねり~コールマンを流れるようになめらかに成功!予選で落下のあったカッシーナも美しい軌道を描いて吸い込まれるようにキャッチ!成功!リューキンはキレがありました!成功!

伸身トカチェフは団体決勝の時のように抜いてきました。解説の内村航平さんが最後の着地は止めなくてはいけないと言った瞬間に、伸身新月面宙返りが美しい放物線を描いてピタリと決まりました!

素晴らしい演技!ガッツポーズ!

事実上金メダル決定の瞬間に場内大歓声が巻き起こりました!

橋本大輝選手は次に演技する岡慎之助選手のために場内に静かにするように促すジェスチャー、アジア大会団体決勝でも行ったジェスチャーですね。橋本大輝選手の気配りと優しさが感じられます。

橋本大輝選手の得点が出て鉄棒全体1位の14.766!(D6.0 E8.666 SB0.1)

 

最終演技者岡慎之助選手、カッシーナ成功!続くコールマンで落下、演技再開後、再びコールマンをやり直して成功!リューキン成功!チェコ式車輪、伸身新月面の着地はピタリと決めました!13.333(D5.8 E7.833 減点0.3)

 

男子個人総合結果

優勝 橋本大輝選手(日本)85.998

2位 楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)84.199

3位 ジョー・フレーザー選手(イギリス)83.531

4位 ダニエル・マリノフ選手(WG2(ロシア))83.297

5位 アンヘル・バラハス選手(コロンビア)83.232

6位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)82.865

7位 アルセニー・ドゥフノ選手(ロシア)82.697

8位 岡慎之助選手(日本)82.165

9位 フレデリック・リチャード(アメリカ)82.165

10位 ノエ・ザイフェルト選手(スイス)81.198

11位 イリヤ・コフトゥン選手(ウクライナ)80.264

12位 ダニラ・レイキン選手(アメリカ)79.665

 

日本の橋本大輝選手が優勝!

世界選手権個人総合4連覇を達成!

内村航平さんの6連覇に次ぐ、史上2人目の快挙達成!

おめでとうございます!

個人総合得点も85.998と86点に0.02と迫る超高得点での優勝となりました!

あん馬、平行棒、鉄棒で全体1位の得点をマークしています!

日本から遠いオランダ・ロッテルダムの地で、器具もスピース社製でいつも使っている器具と違うのですが、そんなことなど物ともせずに、王者の風格を感じるような完璧な試合運びとゾーンに入った研ぎ澄まされた演技!つり輪、平行棒、鉄棒と着地を止めるたびに絶対王者内村航平選手に感じたような無敵感を感じました。

さすが日本のエース橋本大輝選手、とてつもない領域の強さを世界に見せつけてくれました。凄かったです。

 

2位は楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)

中国の若き次世代エース。

ゆか、つり輪、平行棒、鉄棒の4種目で着地を止めるなど、丁寧な実施が光ってました。

つり輪で全体1位の14.100(D5.4 E8.600 SB0.1)、跳馬で全体4位の14.400(D5.2 E9.200)、平行棒で全体4位タイの14.566(D5.6 E8.866 SB0.1)の高得点を出し、後半上位陣に大過失が出る中でも6種目ノーミスの出来で強さを見せました。

 

3位はイギリスのジョー・フレーザー選手。

2015年の横浜国際ジュニアにも出場していたジョー・フレーザー選手、谷川翔選手と同世代の選手ですね。つり輪で全体3位の13.900(D5.1 E8.700 SB0.1)、得意の平行棒ではタナカ、シャルロ~短棒ヒーリーを決めるなど全体4位タイの14.566(D5.6 E8.866 SB0.1)を出しました。

 

アルセニー・ドゥフノ選手(WG2(ロシア))は7位。

5種目終了時まで、王者橋本大輝選手に0.101差の2位につけていたロシアの18歳、去年の11月に行われた世界ジュニアの個人総合王者。ゆかで全体1位の14.666(D5.9 E8.766)、あん馬で全体2位の14.100(D5.5 E8.600)、跳馬で全体2位の14.766(D5.2 E9.466 SB0.1)、平行棒で全体3位の14.666(D5.6 E8.966 SB0.1)、特筆すべきは平行棒の降り技でG難度のカトウヒロユキ(ムーンサルト降り)で着地を止めてスティックボーナスまで取ってきたことですね。

鉄棒のコールマンでの落下、チェコ式車輪で足がひっかかるミスがあり、7位に順位を下げましたが、今後日本の強敵になってくるだろうなと思わせる戦いぶりでした。

 

日本の岡慎之助選手は8位。

ゆかは全体2位の13.966(D5.3 E8.666)、あん馬は全体6位の13.866(D5.0 E8.866)、つり輪は全体2位の14.000(D5.1 E8.900)、平行棒は全体8位の14.300(D5.6 E8.700)を出しました。

跳馬ロペスでの転倒と鉄棒コールマンの落下が惜しかったですが、日本のダブルエースの一角として、ゆか、あん馬、つり輪と随所にクオリティの高い演技を見せてくれました。

アジア大会前から腰を痛めていたことも影響したでしょうか、万全ではない中でも予選は1位、団体決勝でも美しい演技を連発して日本の団体金メダル獲得の大きな力となりました。

つり輪、平行棒、鉄棒と3種目で種目別決勝に残っているので、切り替えて種目別決勝頑張ってほしいです。

 

やはり世界選手権の個人総合はハイレベルな戦いとなりました。

その中で、世界の超人達を寄せ付けない圧倒的な強さを見せた橋本大輝選手、4連覇が見られて感動でした。

日本のダブルエースの明暗が今日は分かれましたが、橋本大輝選手と岡慎之助選手、パリ五輪以降から続く2人の五輪金メダリスト同士の頂上対決はロス五輪に向けてますます白熱していきますね。切磋琢磨して日本の体操をさらに強く引っ張っていってほしいと思います。

種目別決勝も日本の強さを見せて、メダルラッシュに期待です。

がんばれニッポン\(^o^)/

日本女子チームが団体銅メダル!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会女子団体決勝

世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会、女子団体が日本時間昨日の深夜2時30分から今日の早朝にかけて行われました。

日本女子代表は、杉原愛子選手、西山実沙選手、岸里奈選手、中村遥香選手、岡村真選手が出場!

 

予選5位の日本チームは平均台からのスタートとなりました。

1種目目の平均台、西山実沙選手が13.233、中村遥香選手が14.133、岡村真選手が13.700で3人とも落下せずに最高のスタートを切ります。

2種目目のゆか、杉原愛子選手がゆか全体2位の13.900の高得点をだし、ゆかのチーム得点も40.433とアメリカに0.5差と迫る2位。

3種目目の跳馬、岸里奈選手が13.966、西山実沙選手が13.966、杉原愛子選手が14.200、高得点を3人が出します!跳馬のチーム得点は42.132とアメリカに0.501差と迫る2位の得点。

最終種目は段違い平行棒、中村遥香選手が13.966、岡村真選手が13.933を出して最終演技者西山実沙選手につなげます。

この種目を得意とする西山実沙選手、入りの邸棒でのシュタルダー1回ひねり倒立でバランスを崩して落下がありました。演技再開後は女子では珍しいアドラー倒立からの閉脚イエーガーを成功させるなど、見事に立て直してムーンサルト降りを着地ピタリと決めました!

得点が出るのをチーム全員で手をつないで見守る日本チーム、西山実沙選手の得点12.533が出た瞬間、銅メダルを確信して抱き合って喜び合いました!

杉原愛子選手の涙に銅メダルの意味と重さがわかりますね。

村上茉愛本部長と泣きながら抱き合って喜ぶ姿に、こちらも感動してもらい泣きです。

銅メダルおめでとうございます!

 

女子団体決勝結果

優勝 中国 165.764🥇

2位 アメリカ 165.531🥈

3位 日本 164.063🥉

4位 フランス 161.130

5位 ブラジル 159.730

 

優勝は中国、張清穎選手が15.066を出すなど平均台のチーム得点はなんと43.366!強さを見せました。最終種目ゆかで2位アメリカに0.233差まで迫られましたが、逃げ切りました。中国の世界選手権団体金メダルは2006年以来20年ぶり2回目とのことです。

 

2位はアメリカ、跳馬、段違い平行棒、ゆかと3種目1位のチーム得点でしたが、平均台で1人12.333があるので、落下があったでしょうか。

ここまで7連覇のアメリカでしたが、8連覇ならず。

それでも跳馬、ゆかはさすがアメリカといった強さを見せました。

 

日本女子チームが3位!銅メダルを取りました!

日本女子の世界選手権団体でのメダル獲得は1966年ドルトムント大会の銅メダル以来、60年ぶりの快挙とのことです。

団体の出場権を逃したシドニー五輪、アテネ五輪の低迷期から見ていただけに日本女子チーム強くなったと感動しますね。

おめでとうございます!

 

今夜は26時30分からいよいよ男子個人総合決勝の大一番がありますね。

がんばれニッポン\(^o^)/

日本が団体金メダル!世界選手権団体2連覇を達成!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会男子団体決勝

オランダ・ロッテルダムで行われている第54回世界体操競技選手権大会、ついに大一番の男子団体決勝が日本時間昨日の深夜2時30分から今日の早朝にかけて行われました。

日本からは橋本大輝選手、岡慎之助選手、川上翔平選手、土井陵輔選手、前田楓丞選手が出場!

第1種目 日本はゆか

土井陵輔選手がリジョンソン、前方2回ひねり~前方かかえ込み2回宙返りを決め、ラインオーバーあったもののDスコアは5.8と高くゆか全体9位の13.733!(D5.8 E8.233 減点-0.3)
岡慎之助選手は最後の後方伸身2回宙返りの着地をピタリと決めてゆか全体7位の13.866(D5.3 E8.466 SB0.1)!

 

第2種目 日本はあん馬

橋本大輝選手が美しい開脚旋回、移動技も力強く降りもスムーズに決めあん馬全体2位の14.466(D5.7 E8.766)の高得点!土井陵輔選手も会心の演技で雄叫びを上げる!あん馬全体5位の14.100!(D5.3 E8.800)

 

第3種目 日本はつり輪
岡慎之助選手が着地をピタリ!つり輪全体3位の14.100(D5.1 E8.900 SB0.1)!橋本大輝選手が降りを伸身新月面からかかえこみ新月面にして難度を0.1下げるも着地僅かな弾みに抑えて決め、つり輪全体7位の13.500!(D5.0 E8.500)

 

第4種目 日本は跳馬

橋本大輝選手がライン減点あったもののロペスを小さな1歩で決め、跳馬全体4位の14.400!(D5.2 E9.300 減点0.1)

川上翔平選手はヤンウェイ(屈身メリサニディス)を着地小さな弾みに抑えて決め、跳馬全体5位の14.366!
今大会はオンラインでもなぜかライン減点取られていてAI採点システムの弊害を感じます。

4種目終了時
1位イギリス168.663
2位中国168.262
3位日本167.530
4位WG2(ロシア)166.431

日本は1位と1.133差の3位。1位はジェイク・ジャーマン選手が跳馬でヨネクラを決めて跳馬全体1位の14.866(D5.6 E9.266)を出したイギリス。中国は2位。エースの張博恒選手が欠場して予選は4位通過でしたが、やはり決勝となるとばっちりやってきますね。

 

5種目目 日本は平行棒

川上翔平選手が車輪マクーツを決め、着地もピタリ!全体3位の14.566!(D5.8 E8.666 SB0.1)

橋本大輝選手はマクーツを抜いて着地は僅かに跳ねるも全体13位の13.933!(D5.4 E8.533)

岡慎之助選手は入りのホンマで珍しく肘が曲がるミスを出してしまいますが、その後はミスの影響を感じさせない力強い演技で着地はピタリ!ホンマが認定されず全体18位の13.600(D5.3 E8.200 SB0.1)。

5種目終了時
1位日本209.629
2位中国209.494
3位WG2(ロシア)208.996
4位イギリス208.662

日本にミスが出たものの、イギリスは平行棒でコートニー・タロック選手が落下。中国も鉄棒で初代表の李鴻顏選手がチェコ式車輪での落下があり、日本が209.629で2位中国に0.135の僅差ながらついに首位に立ちます。
解説の内村航平さんがやはり魔の5種目目が難しいと言っていた通り、上位チームに試練の5種目目となりました。


最終種目 日本は鉄棒
1人目の川上翔平選手がアドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナを決めますが、全日本選手権やNHK杯では抜いていたウィンクラーを行い、惜しくも落下。着地はピタリと止めるも全体19位の13.100(D5.6 E7.500)。
2人目はスペシャリスト前田楓丞選手、予選ではアドラー1/2ひねり~デフで落下があり、種目別決勝を逃すというまさかの事態がありました。
解説の内村航平さんがD6.9のフル構成ではやってこないと思いますが、と言った瞬間にH難度のマラスをキャッチ!成功!カッシーナ~コールマンの連続も成功!アドラー1回ひねり大逆手も決め、アドラー1/2ひねりは単独にして、予選で落下のあったデフは抜きました。降りもF難度の後方3回宙返りではなく、D難度の伸身ムーンサルトで着地1歩動くも決めてきました!
吠える前田楓丞選手!Dスコアはフル構成より1.1低い5.8となりましたが鉄棒全体5位の14.333(D5.8 E8.533)!
最終演技者橋本大輝選手につなげます。
そして最終演技者橋本大輝選手。アドラー1回ひねり大逆手、アドラー1/2ひねり~コールマン成功!予選で落下のあったカッシーナも雄大な軌道を描き成功!リューキン成功!伸身トカチェフ(D)は抜いて、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリと決めました!
その瞬間跳びはねて喜ぶ日本チームの面々!橋本大輝選手は場内を煽るポーズとガッツポーズで喜びを爆発させます!
得点は鉄棒全体2位の14.866(D6.0 E8.766 SB0.1)の高得点!

 

男子団体決勝最終結果

優勝 日本 251.928🥇
2位 WG2(ロシア) 250.329🥈
3位 中国 249.193🥉
4位 イギリス 247.395
5位 スイス 246.497

日本が団体金メダル!世界選手権の大舞台団体決勝は手に汗握る大変な戦いとなりましたが、やはり日本強い!勝ちきってくれました!

世界選手権の団体としては2023年アントワープ大会に続く2連覇を達成!

2024年パリ五輪も団体金メダルなので、世界の主要大会の団体を3連続で優勝となりました。

おめでとうございます!

世界選手権個人総合3連覇王者の橋本大輝選手、パリ五輪3冠の岡慎之助選手、跳馬平行棒鉄棒が強いオールラウンダー川上翔平選手、美しい体操と力強い脚力が持ち味の土井陵輔選手、そして鉄棒のスーパースペシャリスト前田楓丞選手、最強のメンバーを揃えた日本チーム強かったです!

 

2位は今大会からワールドジムナスティック2として世界大会の団体に復帰したロシア。復帰していきなりの2位。
去年世界ジュニア個人総合優勝で18歳のアルセニー・ドゥフノ選手がゆかで全体1位の14.500を出すなど、鮮烈なシニアデビューになりました。

メンバーは以前とがらりと変わり若手中心となりましたが、東京五輪団体金メダルのロシアその強さは健在のようです。

 

3位は中国、鄒敬園選手、蘭星宇選手といったアジア大会でも金メダルを取った主力の絶対的スペシャリストが高得点を出しましたが、9月下旬のアジア大会で個人総合金メダルを取ったエース張博恒選手の欠場は大きかったですね。
それでも強いんですが、後半の勝負どころで初代表の選手にミスが続きました。

ある意味中国は世界選手権よりアジア大会(愛知・名古屋)の方を重視してくれてましたね。

 

世界選手権男子団体決勝、途中、ゆかを剥がして修理を行っていた場面もあり、全体の時間がかなりオーバーしていました。日テレのテレビ放送は予定していた枠をオーバーして、サブチャンネルに移行してましたね。

そんなアクシデントがあっても集中力を切らさずに勝ちきって団体金メダルを獲得した日本チームが強くて最高でした!

22日深夜26時30分に行われる男子個人総合決勝も予選で1位岡慎之助選手、2位橋本大輝選手と日本が誇るダブルエースが1位2位で通過していて、世界選手権の舞台で日本勢の頂上決戦が実現しますね。楽しみです!

がんばれニッポン\(^o^)/

日本が団体予選1位通過!個人総合予選で岡慎之助選手が1位通過!橋本大輝選手が2位通過!第54回世界体操競技選手権オランダ・ロッテルダム大会男子予選

アジア大会の余韻も残る中ですが、オランダ・ロッテルダムでは、ついに世界体操競技選手権が始まりました。

男子予選が行われ、日本からは橋本大輝選手、岡慎之助選手、川上翔平選手、土井陵輔選手、前田楓丞選手が出場!

日本時間18日(日)午前1時10分~3時までの4班で登場!

先ほど18日(日)午後9時まで行われていた6班も終了し、男子の予選が全て終了。

男子予選の結果が出ました。

 

男子団体予選

1位 日本 254.529

2位 イギリス 251.460

3位 ロシア 249.162

4位 中国 247.493

5位 アメリカ 245.961

 

男子個人総合予選

1位 岡慎之助選手(日本)85.098

2位 橋本大輝選手(日本)84.632

3位 アルセニー・ドゥフノ選手(ロシア)83.866

4位 川上翔平選手(日本)83.699

5位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)83.698

6位 楊皓楠Yang Haonan)選手(中国)83.464

7位 イリア・コフトゥン選手(ウクライナ)83.099

8位 ジョー・フレイサー選手(イギリス)83.065

 

男子ゆか予選

1位 アルセニー・ドゥフノ選手(ロシア)14.700(D5.9 E8.700 SB0.1)

2位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン)14.500(D5.7 E8.800)

3位 アルチョム・ドルゴピャト選手(イスラエル)14.300(D5.8 E8.500)

4位 フレデリック・リチャード選手(アメリカ)14.233(D5.7 E8.733 SB0.1 減点-0.3)

5位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)14.133(D6.3 E7.933 減点-0.1)

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7位タイ 土井陵輔選手(日本)14.033(D5.7 E8.233 SB0.1)

 

あん馬予選

1位 ハムレット・マヌキャン選手(アルメニア)14.933(D5.9 E9.033)

2位 ナリマン・クルバノフ選手(カザフスタン)14.866(D6.0 E8.866)

3位 ガブリエレ・タルゲッタ選手(イタリア)14.833(D5.9 E8.933)

4位 マミコン・ハチャトリアン選手(アルメニア)14.733(D5.8 E8.933)

5位 パトリック・フープス選手(アメリカ)14.666(D6.1 E8.566)

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8位 橋本大輝選手(日本)14.533(D5.7 8.833)

 

つり輪予選

1位 蘭星宇Lan Xingyu選手(中国)14.733(D6.0 E8.633 SB0.1)

2位 イリヤ・ザイカ選手(ロシア)14.533(D5.7 E8.833)

3位 コートニー・タロック選手(イギリス)14.500(D5.7 E8.700 SB0.1)

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7位 岡慎之助選手(日本)14.066(D5.1 E8.866 SB0.1)

 

男子跳馬予選

1位 ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)14.633( 1本目14.900 2本目14.366)

2位 アルトゥール・ダフチャン選手(アルメニア)14.633(1本目14.466 2本目14.800)

3位 ナザール・チェプルニー選手(ウクライナ)14.450(1本目14.400 2本目14.500)

4位 アルセニー・ドゥフノ選手(ロシア)14.350(1本目14.300 2本目14.400)

5位 川上翔平選手(日本)14.283(1本目14.300 2本目14.266)

 

平行棒予選

1位 鄒敬園Zou Jingyuan選手(中国)15.466(D5.8 E9.566 SB0.1)

2位 イリア・コフトゥン選手(ウクライナ)14.900(D6.0 E8.800 SB0.1)

3位 岡慎之助選手(日本)14.866(D5.6 E9.166 SB0.1)

4位 橋本大輝選手(日本)14.800(D5.6 E9.100 SB0.1)

5位 川上翔平選手(日本)14.800(D5.8 E8.900 SB0.1)

 

鉄棒予選

1位 川上翔平選手(日本)14.600(D6.3 E8.300)

2位 唐嘉鴻Tang Chia-Hung(台湾)14.566(D6.0 E8.566)

3位 岡慎之助選手(日本)14.500(D5.8 E8.700)

4位 ジェシー・ムーア選手(オーストラリア)14.366(D5.6 E8.666 SB0.1)

5位 アンヘル・バラハス選手(コロンビア)14.333(D6.3 E7.933 SB0.1)

 

日本は団体254.429で堂々の予選1位通過!2位のイギリスが251.460で2位に入っています。東京五輪以来団体に復帰となったロシアが249.162で3位。エースの張博恒選手が欠場となったアジア大会優勝の中国は247.493でまさかの4位。

 

個人総合は、岡慎之助選手が85.098で1位通過!橋本大輝選手が84.632で2位通過!

去年の世界ジュニアで個人総合優勝したアルセニー・ドゥクノ選手(ロシア)が83.866で3位通過。1カ国2人ルールで個人総合決勝には進出出来ないものの川上翔平選手も83.699で4位に入って強さを見せています。

 

種目別決勝には

ゆかで土井陵輔選手が7位通過!

あん馬で橋本大輝選手が8位通過!

つり輪で岡慎之助選手が7位通過!

跳馬で川上翔平選手が5位通過!

平行棒で岡慎之助選手が3位通過!橋本大輝選手が4位通過!

鉄棒で川上翔平選手が1位通過!岡慎之助選手が3位通過!

全種目で日本勢が決勝進出を決めています!

平行棒に至っては1カ国2人ルールで決勝には進めませんが川上翔平選手も14.800で5位と日本勢が3人種目別決勝進出ラインの8位までに入っていて強いです。

 

日本チーム予選で団体1位、強さを見せました。

個人総合でも岡慎之助選手と橋本大輝選手がワンツーフィニッシュで予選1位2位通過!

さすがです!

ただ鉄棒で大本命の前田楓丞選手と橋本大輝選手に落下があり、鉄棒の種目別決勝に進めなかったのが悔しいですね。一発勝負の世界選手権の予選の難しさが出ました。

それでも川上翔平選手が1位、岡慎之助選手が3位で鉄棒予選通過するあたり、日本の鉄棒の層の厚さ凄すぎますね。

 

まずは団体決勝!全員の力を発揮して、団体金メダルしっかり勝ち取ってほしいです!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

ライブリザルト

54th Artistic Gymnastics World Championships

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