akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

第1回Onward Apparatus Championships

第1回Onward Apparatus Championshipsを見に行ってきました。

徳洲会体操クラブが主催する種目別の体操競技大会となります。

会場は徳洲会ジムナスティクスアリーナ(通称TGA)、2024年10月にオープンセレモニーを行った徳洲会体操クラブのホームグラウンドです。徳洲会体操クラブの選手たちが日々練習しているまさに体操の聖地ですね。

オープンセレモニーの一般公開以来、またこの体育館に来られて感激でした。

今日はここを舞台に国内外からトップ選手達が集い、熱い戦いが繰り広げられました。

私はアリーナ席から見たのですが、同じフロアからの目線で、まさに間近で演技を観ることが出来ました。選手の気迫を肌で感じるほどの距離、感無量でした。

 

種目別ゆか

優勝 鈴木一太選手(仙台大学)14.450(D5.6 E8.850)

2位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)14.300(D5.3 E8.900 SB+0.1)

3位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン代表)14.050(D5.7 E8.450 減点-0.1)

4位 馬場央太選手(鹿屋体育大学)14.050(D5.5 E8.450 SB+0.1)

5位 奥澤柊斗選手(トップスポーツクラブ)13.750(D5.2 E8.450 SB+0.1)

6位 藤崎飛向選手(徳洲会体操クラブ)13.200(D5 E8.300 減点-0.1)

7位 上山廉太郎選手(徳洲会体操クラブ)13.050(D5.3 E7.750)

8位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ)12.950(D5.8 E7.650 減点-0.5)

9位 西原一輝選手(清風高等学校)12.950(D5.3 E7.650)

 

優勝は仙台大学の鈴木一太選手。

1本目は伸身新月面見事に決めてきました!2本目は前方伸身1回ひねり(C)~前方かかえこみ2回宙返り1/2ひねり着地ピタリ!

後方3回半ひねり(E)、後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)、ラストは新月面!

他の選手達が連続技からの前方2回宙返りの着地に苦しむ中、鈴木一太選手は前方かかえこみ2回宙返り1/2ひねりの着地をピタリと決めてきました!

14.450(D5.6 E8.850)

事前に怪我をしていていたということで、挑戦を予定していたシライ3は回避してきましたが、怪我を感じさせないような演技で、全日本種目別ゆか2連覇の実力を発揮してくれました。見事な優勝!

 

2位は徳洲会体操クラブの北園丈琉選手。

着地安定していました!最後の後方屈伸2回宙返り(D)の着地は気持ちいいほどピタリと決めて場内から感嘆の声が上がりました!

14.300(D5.3 E8.900 SB+0.1)

 

3位はフィリピン代表のカルロス・ユーロ選手。

アップでは後方2回半ひねり(D)~前方屈身2回宙返りで尻餅をついていましたが、本番では、高さのある実施でしっかり決めてくるあたり、さすがパリ五輪の金メダリスト、勝負強さは抜群です。

高さと技のキレが素晴らしい!

14.050(D5.7 E8.450 減点-0.1)

 

注目の南一輝選手(エムズスポーツクラブ)は8位。

ライン減点が積み重なり、最後の新月面も前に大きな1歩で得点伸びませんでしたが、後方3回半ひねり(E)、後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)はひねりのスピードが速くて迫力ありました!

Dスコア5.8はゆかの参加選手中最高の演技価値点でした。

12.950(D5.8 E7.650 減点-0.5)

 

種目別あん馬

優勝 萱和磨選手(セントラルスポーツ)14.350(D6.0 E8.350)

2位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ)14.050(D5.7 E8.350)

3位 石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ)13.650(D5.9 E7.750)

4位 相馬広夢選手(アスリートクラブ)13.650(D5.7 E7.950)

5位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ)13.050(D6.2 E6.850)

6位 中川優希選手(静岡産業大学)11.700(D5.4 E6.300)

7位 藤原瑛人選手(トップスポーツクラブ)11.450(D5.4 E6.050)

8位 長崎柊人選手(ジュンスポーツ北海道)11.150(D5.6 E5.550)

 

優勝はセントラルスポーツの萱和磨選手。

怪我からの復帰戦になりますね。

2つ新しい技を入れて難度を爆上げしたというDスコア6.0の演技構成、ベルトンチェリ~Eコンバイン(F)、ベルトンチェリ~Eフロップ(F)、ブスナリ(F)と3つのF難度を一つ一つ確認するかのようにしっかり見事に決めました!

高難度の演技構成を見事に通しきり、萱和磨選手お馴染みのガッツポーズと雄叫びが出ました!

14.350(D6.0 E8.350)

他の有力選手に落下が続出していたので、その落下の連鎖を止める勝負強さはさすがです。失敗しない男の異名は伊達じゃないですね。

萱和磨選手が試合に戻ってきました。嬉しいです。

 

2位に徳洲会体操クラブの長谷川毅選手。

1人目に登場、Dスコア5.7の演技構成を通しきってさすがの安定感を見せました。

14.050(D5.7 E8.350)

 

3位に徳洲会体操クラブの石澤大翔選手。

世界選手権代表の石澤大翔選手、落下がありましたが、持ち味の鋭い旋回はさすがでした。

13.650(D5.9 E7.750)

 

注目の杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ)は5位。

Gコンバインは成功!

11月の全日本体操種目別選手権で新たに入れたF難度のマヌキャンで落下。

演技再開し、マヌキャンをやり直して成功!

ベルトンチェリ降り(F)はしっかり決めました!

落下ありましたが、Dスコア6.2の最高難度の演技構成をスピード感のある実施でさすがでした!

13.050(D6.2 E6.850)

 

注目の長﨑柊人選手(ジュンスポーツ北海道)は8位。

全日本体操種目別選手権あん馬王者の長﨑柊人選手、最初のセア倒立が前に勢いよくいってしまい手を出しますが、たまらず落下。

セア倒立やり直して成功!

全日本体操種目別選手権で新たに入れたマヌキャン(F)で落下。

ショーン(E)、ベルトンチェリ~Eコンバイン成功!

Eフロップ、トンフェイ、モギルニー成功!

ウ・グォニアンでバランスを崩しますが、ベルラン倒立降り(F)まで持って行きました。

11.150(D5.6 E5.550)

2度の落下があり、2月の試合の難しさが出ましたね。

個性的な高難度技が多く入っていて、見応えのある攻めた演技構成に挑戦していてさすがです。

 

今日のあん馬で落下がなかったのは、最初に演技した長谷川毅選手と最後に演技した萱和磨選手の2選手でした。

2月の試合ということもあり、あん馬は難しい試合となりましたが、各選手の挑戦が見られて面白かったです。

4月の全日本選手権では、さらに精度を高めた演技が見られると思いますので注目ですね。

 

種目別つり輪

優勝 田村優選手(早稲田大学)14.050(D5.2 E8.750 SB+0.1)

2位 岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)13.950(D5.1 E8.750 SB+0.1)

3位 高橋一矢選手(徳洲会体操クラブ)13.900(D5.4 E8.500)

4位 上山廉太郎選手(徳洲会体操クラブ)13.750(D5.0 E8.650 SB+0.1)

5位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)13.400(D5.1 E8.300)

5位 藤巻竣平選手(徳洲会体操クラブ)13.400(D5.1 E8.300)

7位 谷川航選手(セントラルスポーツ)13.350(D5.3 E8.050)

8位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ)12.900(D5 E7.900)

 

優勝は早稲田大学の田村優選手。

十字倒立、中水平、力強かったです!

新月面の着地ピタリ!

14.050(D5.2 E8.750 SB+0.1)

見事な優勝!

 

2位に徳洲会体操クラブの岡慎之助選手。

中水平の姿勢が素晴らしい!

伸身新月面の着地ピタリ!

13.950(D5.1 E8.750 SB+0.1)

さすがの強さ素晴らしい!

 

3位に徳洲会体操クラブの高橋一矢選手。

Dスコア5.4の高難度盛りだくさんの演技構成で、重力を感じさせないような軽々と上げる力技の表現が素晴らしい!

伸身新月面の着地ピタリ!

13.900(D5.4 E8.500)

 

つり輪は上位が僅差の戦い、見応えありました!

 

種目別跳馬

優勝 カルロス・ユーロ選手(フィリピン代表)2本の平均14.625(D5.2 E9.425)

2位 小野凉城選手(仙台大学)2本の平均14.500(D5.4 E9.100)

3位 川崎大智選手(静岡産業大学)2本の平均14.175(D5.2 E8.975)

4位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)2本の平均14.175(D5 E9.175)

5位 宮本高慶選手(仙台大学付属明成高等学校)2本の平均14.025

6位 遠藤幹斗選手(でかぷり•SSU)2本の平均13.900(D5.0 E8.950 減点-0.05)

7位 谷川航選手(セントラルスポーツ)2本の平均13.475(D4.8 E8.675)

8位 柏木寅瑠選手(星槎大学)2本の平均13.325(D4.4 E8.975 減点-0.05)

 

優勝はフィリピン代表のカルロス・ユーロ選手。

1本目はブラニクを実施!着地は前に軽く弾むだけという安定感のある実施。高さと回転のキレが凄くて余裕がありました。素晴らしい!

14.700!(D5.2 E9.500)

2本目はヨー2を実施!後ろに一歩片足を引くも、安定感のある実施を見せました。

14.500!(D5.2 E9.300)

決定点14.625!

去年の世界選手権インドネシア・ジャカルタ大会とパリ五輪の種目別跳馬で金メダルを取ったカルロス・ユーロ選手。現在世界一の跳馬を見せてくれました。

 

2位は仙台大学の小野凉城選手。

1本目はヨネクラを実施!着地は横に一歩弾むも最高難度技を安定感のある実施で決めてさすがでした!

得点は15.000!(D5.6 E9.400)

なんと15点が出ました!

2本目はドラグレスクで前に大きく一歩

14.000(D5.2 E8.800)

決定点14.500!

インカレで最高難度のヨネクラを高い精度で決める実力者、1本目はヨネクラでカルロス・ユーロ選手の1本目を上回る最高得点を出しましたが、2本目が課題でしょうか。

これからが期待の選手、注目ですね。

 

種目別平行棒

優勝 岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)14.833(D5.6 E9.133 SB+0.1)

2位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)14.466(D5.8 E8.666)

3位 谷川航選手(セントラルスポーツ)14.466(D5.6 E8.766 SB+0.1)

4位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)14.133(D5.5 E8.633)

5位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ)13.433(D5.4 E8.033)

6位 田中佑典選手(田中体操クラブ)12.533(D5.0 E7.533)

7位 加藤裕斗選手(SCS)12.233(D5.0 E7.233)

8位 小島埜和選手(清風高等学校)11.933(D5.5 E6.433)

 

優勝は徳洲会体操クラブの岡慎之助選手。

美しい倒立、マクーツ(E)、バブサー(E)、ティッペルトと流れるように縦横無尽に技を決めていき、ラストは前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降りの着地ピタリ!

これぞ岡慎之助選手という、力強くしなやかで美しい完璧な演技!

14.833!(D5.6 E9.133 SB+0.1)

厳しめの採点が続く中、Eスコア9.133を叩き出す岡慎之助選手、素晴らしい!

 

2位は徳洲会体操クラブの川上翔平選手。

車輪マクーツ成功!

着地はわずかに一歩動くも高難度技盛りだくさんで安定感のある素晴らしい演技!

14.466(D5.8 E8.666)

 

3位はセントラルスポーツの谷川航選手。

アームツイストのキレが凄い!

前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降りの着地ピタリ!

会心の出来に演技の余韻を噛みしめるようにピタリと止まった着地姿勢を長くとり続けました。審判に一礼してからガッツポーズ!

素晴らしい演技!

14.466(D5.6 E8.766 SB+0.1)

 

注目の田中佑典選手は6位。

なんとG難度のヤマムロ(棒下マクーツ)を実施して成功!

続く技で落下がありましたが、ベテランの攻めの演技に拍手です!

倒立はもちろん全ての動きが洗練されていて美しいですね。

12.533(D5.0 E7.533)

 

種目別鉄棒

なんといっても今日のハイライトは鉄棒でした。

ハイレベルな熱い戦い凄かったです!

 

4人目に登場の徳洲会体操クラブの藤巻竣平選手。

ペガン成功!

カッシーナ成功!

アドラー1/2ひねり~コールマン成功!

伸身新月面の着地ピタリ!

会心の着地に場内どよめき!

大きなガッツポーズ!

得点はここまでの暫定1位となる14.733!(D6.0 E8.633 SB+0.1)

藤巻竣平選手のこの演技が後半の選手に火をつけましたね。

 

5人目に登場は徳洲会体操クラブの杉野正尭選手。

H難度のマラス成功!、カッシーナ~コールマン連続成功!ペガン成功!

アドラー1/2ひねりが戻りそうになりますが耐えて力を使うも成功!

伸身新月面の着地は僅かに一歩。

ガッツポーズ!

得点は暫定1位となる14.733!(D6.5 E8.233)

藤巻竣平選手と同点ですが、今大会のタイブレークルールで同点の場合はDスコアが高い方が順位が上になるとのことです。

それにしても凄い演技でした。冒頭に前方系の最高峰H難度のマラス、そしてこれまで行っていたコバチ(D)~コールマン(E)の連続技をカッシーナ(G)~コールマン(E)の連続技にグレードアップさせていて、さらにそこから再び前方車輪で勢いをつけてG難度のペガンを繰り出してくるというまるでジェットコースターのようなスリリングでものすごく攻めた演技構成、見事に通しきりました!とてつもない演技に鳥肌たちましたね!

 

6人目に登場はリーフ体操クラブの前田楓丞選手。

鉄棒のスペシャリストの登場に期待が高まります。

カッシーナ~コールマン連続成功!

アドラー1回ひねり滑らかに決めました!

アドラー1/2ひねり~デフ成功!

手放し技の浮遊感が凄まじい!

後方かかえ込み3回宙返り降りの着地ピタリ!

とてつもない演技決めてきました!

会心の演技に雄叫びとガッツポーズ出ました!

得点は15.333!(D6.3 E9.033)

本日のというか新ルールになってからの世界最高得点が出ました!

前田楓丞選手は、パリ五輪後の新ルールが適用された去年からこれまで行っていた伸身ムーンサルト降り(D)から後方かかえこみ3回宙返り降り(F)に降り技をグレードアップしていて、去年11月の全日本種目別では、その後方かかえこみ3回宙返りで大きく1歩2歩と前に動いてしまっていたので、3回宙返りの着地を止めるのは至難の業だなと見てる方も思いましたが、その大技の着地を見事にズドンと決めたので、場内大歓声!

異次元の演技を目の当たりにして興奮で震えましたね!

 

7人目に登場は徳洲会体操クラブの岡慎之助選手。

言わずと知れたパリ五輪鉄棒の金メダリストの登場!

カッシーナ成功!

コールマン成功!

リューキン成功!

チェコ式車輪

伸身新月面宙返りの着地ピタリ!

動きがしなやかで美しい!

着地の精度が高すぎます!

オリンピックチャンピオンの完璧な演技、震えました!

得点は暫定4位となる14.666!(D5.8 E8.866)

 

8人目に登場は田中体操クラブの田中佑典選手。

リオ五輪の団体金メダリスト、レジェンドの登場ですね。

アドラー1/2ひねり~コールマン成功!

リバルコ(D)成功!

シュタルダーリバルコ(E)成功!

ひねり技の手の捌きが美しい!

伸身新月面の着地ピタリ!

得点は暫定5位となる14.666!(D5.5 E9.066 SB+0.1)

ベテランの田中佑典選手、美しい演技で場内を魅了しました!

Eスコアは最高の9.066!

 

最終演技者で登場、徳洲会体操クラブの川上翔平選手。

アドラー1/2ひねり~コールマン成功!

カッシーナ成功!

シュタルダーリバルコ(E)成功!

ウィンクラー成功!

伸身新月面宙返りの着地ピタリ!

得点は14.966!(D6.2 E8.666 SB+0.1)

2位に入ってきました!

大会を締めくくる完璧な演技と着地、素晴らしかったです。

 

種目別鉄棒最終結果

優勝 前田楓丞選手(リーフ体操クラブ)15.333(D6.3 E9.033)

2位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)14.966(D6.2 E8.666 SB+0.1)

3位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ)14.733(D6.5 E8.233)

4位 藤巻竣平選手(徳洲会体操クラブ)14.733(D6.0 E8.633 SB+0.1)

5位 岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)14.666(D5.8 E8.866)

6位 田中佑典選手(田中体操クラブ)14.666(D5.5 E9.066 SB+0.1)

7位 森川顕範選手(あいネットグループ)14.133(D5.8 E8.333)

8位 安井栄絢選手(清風高等学校)13.566(D5.5 E8.066)

9位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ)12.966(D5.7 E7.266)

 

鉄棒は、次々と素晴らしい演技が連発して、会場大興奮のまさにお祭り状態!

日本の鉄棒強すぎますね!

アリーナ席の観客は、鉄棒を横に見て手前のゆかの上に移動して見ることが出来ました。体操競技で使うゆかの上に直に座ること自体もとても貴重な経験でしたね。

間近から見上げるようにして見た鉄棒はまさに迫力満点!

バーをキャッチする時の音が聞こえて、臨場感マックスでした。

これはいつもの大会では、味わえないような体験、その上、素晴らしい演技が連発だったので、最高でした!

 

すべての競技が終わり、鉄棒の表彰式と米田功監督から閉会の挨拶がありました。

この大会を開催するにあたっての思いと、関係者、選手、ファンに対する感謝が伝わってきました。

最後に参加選手が勢揃いして、徳洲会体操クラブキャプテンの杉野正尭選手から挨拶がありました。

選手の思いと感謝が伝わる挨拶素晴らしかったです。

 

アリーナ席は帰る時にも、陸上トラックゾーンで選手揃ってのお見送りがあり、これも嬉しい特別な体験となりました。最高でした。感激です。

 

世界最強の日本の体操、そのトップ選手達による痺れるような試合凄かったです。それを徳洲会体操クラブの選手達が毎日練習している体育館という特別な空間の中で、かつてない程の間近で見られて体操ファンにはたまらない幸せな時間でした。

米田功監督、選手、スタッフの皆様、ありがとうございました!

体操ニッポンGALA2025-Over The Border

体操ニッポンGALA2025-Over The Borderを大田区総合体育館に見に行ってきました。

京急蒲田から徒歩7分の大田区総合体育館。横浜が地元なので、こんな近場で体操の演技会をやってくれるとは感激です。

18時30分開演でしたが、仕事が終わってから行ったので19時10分に到着。
近いといっても平日の夜からは会社員にはさすがにきついです。
会場は照明を落としていて、ショーアップされていました。
いつもの競技会とは違う雰囲気を醸し出していましたね。
ちょうど、前半の演目が終わったタイミングだったらしく、場内はDJによってディスコの様に音楽が鳴り響いていました。
音楽は延々と続き、前半を見ていないだけに今のこの時間はどういった時間帯なんだろうと困惑しました。入り口でもらったパンフレットにタイムスケジュールが載っていたので確認すると、当初DJタイムは19時30分から19時50分の20分の予定だったので、20分くらい前半が早く終わったために時間調整をしていたのかもですね。

後半の選手たちがアップしていたので、アップのための当初の20分だったのかもしれないです。

結局DJタイムは19時55分まで続き、2時間の演技会の中で45分間も占めることになりました。前半を見てないので、もしかしたら19時55分まで休憩みたいなアナウンスがあったのかもしれないですが、さすがに疑問ですね。時間調整なら前半で出番が終わった選手たちにインタビューするなり、もっとやりようがあったと思いますよ。

19時55分に唐突に音楽が終わり、ハーフタイムショーなるものがステージで始まり、ブレイクダンスやビートボクサー、ダブルダッチ(縄跳び)のパフォーマンスが行われました。


そして後半、角皆友晴選手が鉄棒に登場!
選手紹介がスクリーンに映し出されました。

アドラー1/2ひねりがいきなり戻りましたが、コールマンを3回成功!4回目で落下しましたが、試合では行わないエキジビションらしい挑戦で場内を盛り上げてくれました。

 

続いてフェアリージャパンがフープとリボンの団体演技、動きがしなやかで美しい!

 

平行棒は岡慎之助選手、土曜日のGoingの放送では、体調不良で急遽欠席しましたが、今日は元気な姿を見せてくれました。

バブサー、ティッペルト成功!着地はピタリと決めて、会場からOK!の声よかったです!

 

そして杉原愛子選手のゆか、11月の全日本種目別選手権は欠場だったので、世界選手権で金メダルの快挙があってから、初めてのゆかの凱旋演技となりました。

DJタイムの時に念入りに柔軟からアップしていたので、気合いを感じました。

ゆかの曲はGARAアンサンブル演奏団の生演奏という、これまたエキジビションならではの豪華な演出、杉原愛子選手もその演奏にのって、金メダルを獲得したダイナミックな演技を見事に決めました!素晴らしかったです!ラストの王冠ポーズも可愛くて素敵でした!

 

そして大トリを飾るのはやはり橋本大輝選手の鉄棒!

Queenの音楽にのって橋本大輝選手らしい伸びやかな演技、かっこいい!

カッシーナを3発成功!伸身トカチェフを2発成功!伸身新月面宙返りの着地は前に1歩2歩動きましたが、エキジビションらしいダイナミックな演技を見せてくれました。

演技直後の橋本大輝選手にマイクを渡すスタッフ。

橋本大輝選手が演技直後で息を切らしてましたが、その中でも「今日は遅い時間に僕のために集まってくれてありがとうございました」と軽快なジョークで会場の笑いをとっていました。

そして息をきらしながらも、しっかりとしたスピーチさすがでした。

 

最後に参加選手たちが場内を一周、アリーナ席の最前列の人たちは選手とハイタッチしていて、うらやましかったです。自分は前から3列目でした。手を振りましたが、やはり選手たちは輝いてますね!

今日は年末に世界選手権で活躍した日本代表の素晴らしい演技が見られて、感無量でした!

がんばれニッポン\(^o^)/




能登半島地震チャリティーイベント「みんなで守ろう!明るい未来へ向かって・・・」

内村周子さんが主催する能登半島地震チャリティーイベントを多摩市民館の大ホールに見に行ってきました。

川崎市の登戸、向ヶ丘遊園駅が最寄りの多摩区役所が入っている市民館、その2Fに大ホールへの入口がありました。

体操競技からは加藤凌平さん、谷川航選手、谷川翔選手、橋本大輝選手が出演。

第2部のパフォーマンス部門で倒立バーや、円馬、エアトラックを使用したパフォーマンスで会場を沸かせました。

橋本大輝選手はエアトラックで後方伸身2回宙返りを実施していました。

市民会館ホールの舞台でとてつもない高さを出していました。さすがです。

第1部では、クラシックバレエが行われ、主催の内村周子さん、内村春日さん、バレエダンサーの皆さんが素晴らしい演目を披露してくれました。とても良かったです。

第3部のトークショーでは、加藤凌平さん、谷川航選手、谷川翔選手、橋本大輝選手に司会の宮嶋泰子さんが質問してトークを回していきました。

順天堂大学の歴代スター選手つながりではありますが、このメンバーでのトークが聞ける機会もレアですよね。

途中から内村周子さんも加わり、貴重な話が聞けて面白かったです。

特に横浜文化体育館で行われた全日本ジュニアの時の話が興味深かったです。

橋本大輝選手はトークも上手くて凄いなと思いました。

最後の能登半島で被災された方へのメッセージは素晴らしかったです。

谷川翔選手と谷川航選手のトークでは、感極まる場面もあり、兄弟の体操にかける熱い思いが伝わってきました。

加藤凌平さんも物腰がやわらかくて、相変わらずのイケメンでしたね。

やはり体操選手はかっこいい!

年末に素晴らしい舞台が見れて楽しかったです。

主催してくれた内村周子さんに感謝ですね。

ありがとうございました。

 

第3回世界ジュニア体操競技選手権大会

第3回世界ジュニア体操競技選手権大会がフィリピン・マニラで11月20~24の日程で行われ、世界のトップジュニア選手達が熱い戦いを繰り広げました。

 

日本代表選手
男子
角谷太樹選手(船橋市立船橋高等学校)
小島埜和選手(清風高等学校)
安井栄絢選手(清風高等学校)

女子
南埜佑芽選手(なんば体操クラブ-ngc/相愛学園)
西山実沙選手(なんば体操クラブ-ngc/相愛学園)
小川莉昊選手(米田功体操クラブ/星槎中学校)

 

男子団体決勝結果 11月20日(木)

優勝 中国 163.095

2位 日本 162.429

3位 アメリカ 162.329

4位 フランス 161.762

5位 イギリス 158.529

6位 イタリア 157.662

7位 ベルギー 152.131

8位 オランダ 151.930

 

男子個人総合決勝結果 11月22日(土)

優勝 アルセニー・ドゥクノ選手(AIN)82.031

2位 小島埜和選手(日本)81.799

3位 ヤン・ランビン選手(中国)81.099

4位 ダニラ・レイキン選手(アメリカ)79.866

5位 シモーネ・スペランザ選手(イタリア)79.032

6位 ソル・スコット選手(イギリス)78.997

7位 ナエル・サコウヒ選手(フランス)78.932

8位 カール・ユーロ選手(フィリピン)78.731

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15位 角谷太樹選手(日本)77.231

 

種目別男子ゆか決勝 11月23日(日)

優勝 ヤン・ランビン(中国)13.833(D5.2 E8.633)

2位 シモーネ・スペランザ選手(イタリア)13.766(D5.3 E8.466)

3位 カール・ユーロ選手(フィリピン)13.733(D5.3 E8.433)

 

種目別あんば決勝 11月23日(日)

優勝 ジェン・アオ選手(中国)13.533(D5.6 E7.933)

2位 リーロイ・トラオレ・マラトレ選手(フランス)13.200(D5.1 E8.100)

3位 小島埜和選手(日本)12.700(D4.6 E8.100)

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8位 安井栄絢選手(日本)11.533(D4.9 E6.633)

 

種目別つり輪決勝 11月23日(日)

優勝 ダンテ・レイヴ選手(アメリカ)13.866(D4.6 E9.166)

2位 シモーネ・スペランザ選手(イタリア)13.666(D5.0 E8.666)

3位 ワン・チェン・チェン選手(中国)13.466(D4.9 E8.566)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6位 小島埜和選手(日本)12.766(D4.7 E8.066)

7位 安井栄絢選手(日本)12.666(D4.3 E8.366)

 

種目別男子跳馬決勝 11月24日(月)

優勝 アルセニー・ドゥクノ選手(AIN)14.333

2位 ソル・スコット選手(イギリス)14.066

3位 エヴァン・マクフィリップス選手(イギリス)13.950

 

種目別平行棒決勝 11月24日(月)

優勝 小島埜和選手(日本)13.866(D5.2 E8.666)

優勝 カミロ・ヴェラ選手(コロンビア)13.866(D5.3 E85.66)

3位 ヤン・ランビン選手(中国)13.600(D4.4 E9.200)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6位 角谷太樹選手(日本)13.100(D5.1 E8.000)

 

種目別鉄棒決勝 11月24日(月)

優勝 カミロ・ヴェラ選手(コロンビア)14.533(D5.6 E8.833 SB0.1)

2位 ダニラ・レイキン選手(アメリカ)14.233(D5.6 E8.533 SB0.1)

3位 カール・ユーロ選手(フィリピン)14.000(D5.1 E8.800 SB0.1)

4位 安井栄絢選手(日本)13.900(D5.3 E8.600)

5位 角谷太樹選手(日本)13.866(D5.1 E8.766)

 

男子団体は日本は2位でした。11月15日の全日本体操団体選手権に選手たちが出場していましたので、フィリピンに移動して、11月20日には団体決勝が行われたので、選手たちは移動込みの中4日での試合、大変だったと思います。

その中で、平行棒で1位、鉄棒で2位と力を見せました。

銀メダルおめでとうございます!

 

男子個人総合決勝は、日本は小島埜和選手が2位、角谷太樹が15位。

小島埜和選手は、あん馬で全体3位の13.533、つり輪で全体3位の13.200、平行棒で全体2位の14.100と安定感のあるミスのない演技見事でした。6種目合計Dスコアは29.8。

特に平行棒は全日本体操団体選手権でも見せたササキを決めて、後方屈伸2回宙返り降りの着地ピタリ、素晴らしい演技でした。

銀メダルおめでとうございます!

 

優勝はAIN(個人の中立選手)のアルセニー・ドゥクノ選手、ゆか14.500で1位、あん馬13.866で1位、跳馬で14.233で2位、平行棒14.266で1位と3種目で1位の得点。ゆかのDスコアはなんと5.9、最初にG難度に格上げされた伸身新月面、最後にF難度に格上げされた伸身ムーンサルト決めてきました。つり輪はDスコアは4.1と低かったですが、降りはF難度の後方抱え込み3回宙返り。平行棒の降り技はなんとG難度のカトウヒロユキ(ムーンサルト降り)。鉄棒はコールマンで落下があって、やり直さずにフィニッシュ。それでも6種目合計82.031取ってきました。とてもジュニアとは思えないですね。6種目合計Dスコアは30.6。やはりロシア侮れないですね。

 

日本の小島埜和選手は種目別平行棒でも13.866で、コロンビアのカミロ・ヴェラ選手と同点優勝!嬉しい金メダル獲得となりました!

おめでとうございます!

 

世界ジュニア体操競技選手権大会は、2019年に行われた第1回大会(ハンガリー・ジュール)では、日本は岡慎之助選手、土井陵輔選手、北園丈琉選手が出場、日本は団体優勝、岡慎之助選手が個人総合優勝、土井陵輔選手が個人総合2位でした。

2023年に行わなわれた第2回大会(トルコ・アンタルヤ)では、日本は角皆友晴選手、神山遥人選手、谷田雅治選手が出場。

今回出場した選手達も今後、世界選手権、オリンピックで活躍する選手になってくれると思います。

がんばれニッポン\(^o^)/

 

ライブスコア

https://live.gymnastics.sport/schedule.php?idevent=17840

 

ライブストリーミング *要登録

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2025全日本体操種目別選手権大会

今日はスペシャリスト達が凌ぎを削る全日本体操種目別選手権大会決勝、昨日に引き続き高崎アリーナに観に来ました。

種目別ゆか決勝

優勝 鈴木一太選手(仙台大学)14.400(D5.6 E8.800)

2位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)14.366(D5.3 E8.966 SB0.1)

3位 福島琉斗選手(大阪体育大学)14.000(D5.2 E8.700 SB0.1)

4位 前田航輝選手(ジュンスポーツ北海道)13.933(D5.0 E8.833 SB0.1)

5位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ)13.900(D5.7 E8.200)

 

優勝は仙台大学の鈴木一太選手選手。

リジョンソン着地ピタリ!
前方1回ひねり(C)〜前方かかえこみ2回宙返り1/2ひねり着地ピタリ、後方3回半ひねり(E)、後方2回半ひねり(D)〜前方2回半ひねり、新月面は着地で前のめりになるも、腕を回して動かず耐えました!着地強いです!
素晴らしい演技でした!

14.400!(D5.6 E8.800)

去年に続いて全日本種目別ゆか2連覇を達成!おめでとうございます!

 

種目別あん馬決勝

優勝 長﨑柊人選手(ジュンスポーツ北海道)14.633(D6.0 E8.633)

2位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ)14.500(D5.9 E8.600)

3位 土井陵輔選手(セントラルスポーツ)14.233(D5.6 E8.633)

4位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ)13.866(D5.5 E8.366)

5位 石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ)13.400(D5.7 E7.700)

 

優勝はジュンスポーツ北海道の長﨑柊人選手。

最後に登場、ハムレット・マヌキャンが発表した新しい技3/4ショーン直接3/4ベズゴ(F)入れて成功。高難度の技盛りだくさんの演技構成を通し切りました!
降りもF難度!
素晴らしい演技!
演技後、会心の演技に噛み締めるようにガッツポーズ!
14.633!(D6.0 E8.633)

 

種目別つり輪決勝

優勝 金田希一選手(相好体操クラブ)14.633(D5.3 E9.233 SB0.1)

2位 大谷拓未選手(日本体育大学)14.400(D5.5 E8.800 SB0.1)

3位 岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)14.333(D5.2 E9.033 SB0.1)

4位 高橋一矢選手(徳洲会体操クラブ)14.266(D5.5 E8.666 SB0.1)

5位 谷川航選手(セントラルスポーツ)14.000(D5.3 E8.600 SB0.1)

 

優勝は相好体操クラブの金田希一選手。

ヤンミンヨン!バランディン成功!
力技の表現が力強い!
伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!
14.633!( D5.3 E9.233 SB0.1)

 

種目別男子跳馬決勝

優勝 岡部蓮選手(仙台大学)14.500

1本目14.400(D5.2 E9.200)、2本目14.600(D5.2 E9.400)

2位 小野涼城選手(仙台大学)14.499

1本目14.833(D5.6 E9.233)、2本目14.166(D5.2 E8.966)

3位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)14.433

1本目14.433(D5.2 E9.233)、2本目14.433(D5.2 E9.233)

4位 宮本高慶選手(仙台大学付属明成高等学校)14.199

1本目14.533(D5.6 E9.033 減点0.1)、2本目13.866(D4.8 E9.066)

5位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ)14.033

1本目14.100(D4.8 E9.300)、2本目13.966(D4.8 E9.166)

 

優勝は仙台大学の岡部蓮選手。

1本目はドラグレスク!着地後ろに少しの弾みで抑えて決めてきました!

14.400(D5.2 E9.200)

2本目はヨー2!これも後ろに僅かな弾みに抑えて決めてきました!

14.600(D5.2 E9.400)

 

2位は仙台大学の小野涼城選手。

東日本インカレで素晴らしいヨネクラを見せてくれた小野涼城選手。

1本目にヨネクラ、着地後ろに小さな一歩で決めてきました!

凄い高さです。

14.833!(D5.6 E9.233)

2本目はドラグレスク、やや着地は低かったものの横に1歩で決めてきました!

14.166(D5.2 E8.966)

2本の平均14.499となり、岡部蓮選手の14.500とはわずか0.001差で2位となりました。

仙台大学の選手がワンツーフィニッシュ!仙台大学はゆかと跳馬が強いです。

 

種目別平行棒決勝

優勝 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)14.766(D5.8 E8.866 SB0.1)

2位 橋本大輝選手(日本生命/セントラルスポーツ)14.600(D5.6 E8.900 SB0.1)

3位 松見一希選手(徳洲会体操クラブ)14.100(D5.1 E8.900 SB0.1)

4位 角皆友晴選手(順天堂大学)14.066(D5.8 E8.266)

5位 岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)13.966(D5.6 E8.366)

 

優勝は徳洲会体操クラブの川上翔平選手。

車輪マクーツ(F)決めてきました!
前方抱え込み2回宙返り1/2ひねりの着地ピタリ!
素晴らしい演技!
14.766(D5.8 E8.866 SB0.1)

 

2位にセントラルスポーツ/日本生命の橋本大輝選手。

昨日ミスのあったバブサー(E)も雄大な実施で成功!
前方抱え込み2回宙返り1/2ひねりの着地ピタリ!素晴らしい実施でした!
14.600(D5.6 E8.9 SB0.1)

 

種目別鉄棒決勝

優勝 角皆友晴選手(順天堂大学)14.900(D6.2 E8.700)

2位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)14.533(D6.2 E8.233 SB0.1)

3位 藤巻竣平選手(徳洲会体操クラブ)14.400(D6.0 E8.400)

4位 前田楓丞選手(自由ヶ丘ジュニア体操クラブ)14.366(D6.4 E7.966)

5位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ)13.966(D5.9 E8.066)

5位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ/青森県競技力向上対策本部)13.966(D5.4 E8.566)

 

日本の鉄棒はやはり熱かった!

優勝は順天堂大学の角皆友晴選手。
アドラー1/2ひねり〜コールマン成功!
カッシーナ成功!リューキン成功!
伸身トカチェフ成功!連続する予定だったリバルコは行わず、伸身新月面宙返り降りは前に小さく1歩
14.900(D6.2 E8.900)
実力者たちが凄い演技構成で臨むも何かしらのミスで得点を伸ばせない中、クリーンな演技で高得点出してきました。強い!

 

2位に徳洲会体操クラブの川上翔平選手。
アドラー1/2ひねり〜コールマン成功!カッシーナ成功!後半にウィンクラー成功!そのあとの車輪で力を少し使う場面がありましたが、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリ!
14.533(D6.2 E8.233 着地加点0.1)
世界選手権に出場出来なかった悔しさをこの大会にぶつけてますね。

跳馬3位、平行棒優勝、鉄棒2位と今大会力を発揮しています!

 

3位に徳洲会体操クラブの藤巻竣平選手。

ペガンを成功!カッシーナ成功!アドラー1/2ひねり~コールマン成功!

伸身新月面宙返り降りの着地は前に一歩。

14.400(D6.0 E8.400)

 

4位に自由ヶ丘ジュニア体操クラブの前田楓丞選手。
カッシーナ〜コールマン連続成功!
アドラー1/2ひねり〜デフ成功!
降りはなんとF難度の後方抱え込み3回宙返り!
着地は前に大きく1歩2歩と足を出してしまいましたが、鉄棒のスペシャリストの出し惜しみなしの豪快な演技震えました!
14.366(D6.4 E7.966)

 

5位は徳洲会体操クラブの杉野正尭選手。

マラス(屈身ペガン)成功!

そしてペガンも成功!

コバチ〜コールマン連続成功!

アドラー1回ひねりで戻るミスありましたが、伸身新月面宙返りの着地は1歩!

マラスとペガン前方系の大技2つ盛り込むだけでも、とてつもなく凄いのにコバチ~コールマンの連続までやってくるという、とてつもない演技にドキドキが止まりません!
13.966(D5.9、E8.066)

 

セントラルスポーツ/日本生命の橋本大輝選手は8位。

世界選手権この種目で銀メダルを取っている橋本大輝選手。

今日の鉄棒は苦しい演技となりました。冒頭のアドラー1回ひねりでバランスを崩し、続くアドラー1/2ひねりも戻ってしまい、1度鉄棒を降りました。
演技再開しアドラー1/2ひねりはやり直して成功、カッシーナ成功、伸身トカチェフ成功、コールマン成功、伸身新月面宙返り降りの着地は止まらず前に大きく歩いてしまいました。
10.500(D5.0 E5.500)
今まで見たことがないくらい崩れてしまいました。
世界選手権から間もなくの大会で、昨日の団体も6種目フル出場、疲労は相当なものだったのかなと思います。

そんな厳しい状況の中、よく頑張ってくれたと思います。

平行棒では着地まで止める会心の演技で2位になりましたし、出来れば万全な状態で得意の鉄棒も臨ませてあげたかったですね。

 

新ルールとなって1年目なのに、それに対応した多種多様な凄い技をやる選手が揃い踏みで、種目別の鉄棒見応えありました!やっぱり日本の鉄棒は最強ですね。

種目別決勝!スペシャリスト達が日頃から鍛え抜いた最高峰の演技をたくさん見ることが出来て感無量でした!

ロス五輪に向けて体操ニッポンますます強くなっていきますね!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

徳洲会体操クラブが優勝!4連覇を達成!2025全日本体操団体選手権大会

全日本体操団体選手権見てきました。
今年は高崎アリーナで行われました。
去年が三重県四日市、9月の国スポも滋賀県でしたので、高崎での開催は、横浜市民からすると、遠征には変わりないですが、まだ近い方なのでありがたいですね。
世界体操選手権が先月10月25日まで行われてましたから、そこから約3週間で向かえる全日本体操団体選手権となりました。


世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会で個人総合3連覇を達成した橋本大輝選手、同個人総合で5位の岡慎之助選手、平行棒で銀メダルを獲得した角皆友晴選手、あん馬の代表の石澤大翔選手ら世界選手権代表も出場しました。

 

優勝 徳洲会体操クラブ 254.362

2位 セントラルスポーツ 249.163

3位 仙台大学 244.361

4位 相好体操クラブ 242.127

5位 宮崎ひなたGYM 241.095

6位 鹿屋体育大学 239.729

7位 順天堂大学 239.728

8位 船橋市立船橋高等学校 239.394

9位 清風高等学校・中学校 237.927

10位 ジュンスポーツ北海道 237.494

 

優勝は徳洲会体操クラブ254.362。
パリ五輪3冠の岡慎之助選手、躍進著しい川上翔平選手、東京五輪代表の北園丈琉選手、石澤大翔選手、上山廉太郎選手、9月の全日本シニアで怪我から復活したパリ五輪団体金メダルの杉野正尭選手と錚々たるメンバー。なんと全日本個人総合3位の長谷川毅選手がメンバーから外れるという恐るべき層の厚さです。

北園丈琉選手がゆかで全体4位の14.166!
つり輪で全体3位の13.900!
平行棒で全体4位の14.300!

川上翔平選手は跳馬でヤンウェイを決め全体1位の14.566!
平行棒で車輪マクーツを決め、全体1位の14.900!
鉄棒でアドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナ、伸身イエーガーを決め全体1位の14.733!なんと3種目で1位をとるという圧巻の強さを見せました!

岡慎之助選手がつり輪で全体1位の13.966!
得意の平行棒マクーツ(E)で反ってしまい落下、珍しくミスが出て13.000だったものの、マクーツ(E)をやり直して成功させるところはさすがです。
鉄棒ではカッシーナ、コールマン、リューキン決めて着地は1歩跳ねますが技の熟練度が凄まじいものを感じます。全体8位の14.000!

石澤大翔選手は世界選手権の予選で落下があった得意のあん馬で本来のハイレベルな演技を決めます全体2位の14.733!

杉野正尭選手はあん馬で高難度の演技構成を通しきり、大きなガッツポーズ!全体3位の14.533!
最終演技者となった鉄棒では、H難度に格上げされたマラス(屈身ペガン)を成功!カッシーナ、コールマンも決め、アドラー1回ひねりが戻るミスがありましたが、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリ!全体10位の13.766!さすがの勝負強さを見せました。

徳洲会体操クラブ見事な優勝!全日本体操団体選手権4連覇を達成!

おめでとうございます!

 

2位はセントラルスポーツ249.163
世界体操個人総合3連覇の橋本大輝選手、着地王子の谷川航選手、三輪哲平選手、土井陵輔選手とこちらも実力者揃いですが、千葉健太選手が9月に引退し、大黒柱の萱和磨選手は8月に左アキレス腱断裂の怪我をして現在は復帰を目指している途中、谷川翔選手も演技しなかったので、実質4人での団体戦となりました。

橋本大輝選手は全種目出場、ゆかで世界選手権で見せた伸身ムーンサルトを着地ピタリ!ラストの後方屈伸2回宙返り(D)の着地もピタリ!全体3位の14.200!
あん馬で1箇所バランス崩しますが、脅威の粘りで旋回の軌道を戻し通し切りました。セーフのポーズ、全体20位の13.566。
つり輪、伸身新月面の着地決めて全体2位の13.933!
跳馬ロペスでめずらしく前に大きく1歩で全体21位の14.000。
平行棒も前半は淀みなく美しく技を実施していきますが、バブサーで足が地面に擦ってしまう珍しいミスが出ます、それでも着地はピタリ!全体31位の13.166。
セントラルスポーツの最終演技となった鉄棒では、アドラー1/2ひねり~コールマン、カシーナを決めるも、リューキンでまさかの落下、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリ!全体24位の13.100。
世界選手権から間がなく、疲労も残っている中で、団体戦で6種目、後半ミスも出ましたが、世界一の演技を観客に存分に見せてくれてさすがでした。

谷川航選手はゆかで着地をことごとく決めて全体7位の14.000!
つり輪で力強い演技、やはり着地をピタリと決めて全体5位の13.866。跳馬ドラグレスクを着地僅かな一歩で決めて全体9位の14.400!
平行棒はそのローテーションの最終演技となり、会場中の注目が集まる中で落ち着いて次々と技を魅せる貫禄の演技、着地をピタリと決め全体3位の14.500!

土井陵輔選手はゆかで全体12位の13.800!
あん馬で全体5位の14.200!

鉄棒でカッシーナ、コールマンを成功!伸身新月面宙返り降りの着地をピタリ全体2位の14.400!
キレッキレの演技を連発しました。イヤホン解説の千葉健太さんによると4月5月の代表選考の時には肩の痛みから練習をあまり積めていなかったが、最近は良くなってきて練習出来ているため、本来のキレのある動きが戻っているのではとのことでした。

三輪哲平選手はゆか以外の5種目に登場、跳馬でハイクオリティなロペスを決めて全体4位の14.500!
平行棒では前方2回宙返り降りの着地で前に手をつくミスがあり全体21位の13.433。
鉄棒ではカッシーナ、コールマン、伸身トカチェフ~開脚トカチェフ連続を成功、伸身新月面宙返り降りの着地は前に大きく1歩出しました。全体14位の13.566。

 

3位は仙台大学
鈴木一太選手が跳馬でロペスを決めて全体7位の14.466!
平行棒では全体9位の13.766!
鉄棒ではG難度のウェルストロム(伸身マルケロフ1回ひねり)を成功も落下があり12.400。
得意のゆかでリジョンソン、前方2回宙返り1/2ひねりを決め全体2位の14.366!

小野涼城選手がつり輪で全体7位の13.733!
得意の跳馬、ヨネクラも跳べますが今回はロペスをハイクオリティに決めて全体6位の14.466!
平行棒で全体10位の13.733。
ゆかでもリジョンソンの着地を決めて全体1位の14.500!

7位だった順天堂大学
世界選手権で平行棒で銀メダルを獲得した角皆友晴選手はあん馬でブスナリを決めて全体6位の14.066!
平行棒で全体2位の14.500!
鉄棒は全体3位の14.366!
若手ホープの力を見せました!

団体戦ならではの緊張感があって熱い試合最高でした!
世界体操選手権で活躍した選手たちの演技が間もなく見れるのが嬉しいですね。
明日はスペシャリストの頂上決戦!種目別決勝!楽しみです!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

2025世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会、個人総合決勝上位8位までの得点まとめ

世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会、個人総合決勝上位8位までの得点をまとめてみました。

個人総合決勝1位は日本の橋本大輝選手。

予選1位83.065、決勝1位85.131と予選決勝ともに1位の高得点を叩き出しました。Dスコア合計も予選が33.0、決勝32.9と高いものがありました。

決勝では伸身トカチェフを抜いているので、本来予定していたDスコアは33.2だと思われます。

Eスコアも予選では、ゆかで大過失があり49.965に留まりましたが、決勝では同じ技を成功させて1.966も高い51.931をとってきました。着地を止めることでもらえるスティックボーナスも決勝ではゆか、平行棒、鉄棒の3種目でマークしてきました。

4月の全日本選手権や5月のNHK杯、9月の全日本シニア、国スポから鉄棒の技の順番を入れかえたり、平行棒で今季から取り入れている車輪ディアミドフを外して棒下宙返りに変更して演技をより安定させていたり、ゆかでは新月面(E)を今季から難度が格上げされた伸身ムーンサルト(F)に変更してDスコアを0.1上げるなど柔軟な対応力の高さを見せました。

決勝では、優勝が決まる最終演技者の鉄棒で、予選でやや近づいたアドラー1/2ひねり~コールマンをしっかり決めて、大技のカッシーナ、リューキンを成功!伸身トカチェフは抜いて、余力を持って伸身新月面宙返り降りの着地を見事に止める最高の演技!世界の大舞台で百戦錬磨の橋本大輝選手ならではのまさに栄光への架け橋、見事に決めてくれました!内村航平さん以来となる世界体操選手権個人総合3連覇達成となりました。おめでとうございます!

 

個人総合2位は中国の張博恒選手。

予選は鉄棒で落下があり82.331で3位、決勝では鉄棒を成功させて84.333。

1位の橋本大輝選手とは0.798差まで迫りました。

6種目合計Dスコアは予選では32.3、決勝では32.5。

決勝の平行棒ではシャルロ~単棒ヒーリーを連続で行えなかったので、Dスコアが予選時の5.6から5.2に下がっていたので、本来狙っていた6種目合計Dスコアは32.9だと思われます。

決勝での6種目合計Eスコアは51.733。

予選での鉄棒の落下を修正して決勝では84.333の高得点をだしてきました。2021年の世界体操選手権北九州大会から橋本大輝選手や岡慎之助選手ら日本勢と優勝を争ってきた張博恒選手、新ルールになってもその実力は健在というところをみせてきました。

 

個人総合3位はスイスのノエ・シーフェルト選手。

予選82.499で2位、決勝82.831で3位。

予選で張博恒選手を抑え、橋本大輝選手に次ぐ2位になり、スイスの選手でノーマークだったので驚きましたね。

2024年パリ五輪では、個人総合決勝に進めていませんが、2023年の世界体操選手権アントワープ大会では、個人総合8位に入ってます。

今大会10位にも同じスイスのフロリアン・ダンゲネッガー選手が入っていて、スイス勢の躍進を感じますね。

ノエ・シーフェルト選手、6種目合計Dスコアは予選、決勝とも30.6。

6種目合計Eスコアは決勝では52.031。これは上位8名の中で1番高いEスコアとなります。

着地のスティックボーナスもゆかと跳馬の2種目で0.2とってます。

Dスコアはそこまで高くないですが、丁寧な実施で高いEスコアを出してくるスタイルの選手ですね。

ゆかとあん馬、平行棒は技も豊富なので、スイス侮れないです。

 

個人総合4位は中国の侍聡選手。

予選は81.398で5位、決勝は82.297で4位。

6種目合計Dスコアは予選決勝ともに32.1。

Eスコアは決勝で50.497。

平行棒のDスコアは5.8と高いものがありますが、決勝では減点0.3がついて13.866に留まっています。放送ではわからなかったですが、開始合図から演技開始までに30秒を超えるとかの違反減点とかがあったのでしょうか。

 

個人総合5位は日本の岡慎之助選手。

予選は78.731で12位。決勝は81.797で5位。

6種目合計Dスコアは予選で31.7、決勝では30.9。

Eスコアは予選では鉄棒で落下、ゆかでも大過失を連発してしまい47.331。

決勝では立て直してきましたが、ゆかで尻もちがあり50.697となりました。

着地のスティックボーナスは決勝でつり輪と平行棒で0.2とってきました。

予選のDスコアが31.7なので、4月の全日本選手権の6種目合計Dスコア31.1から、ゆかで0.1、あん馬で0.1、鉄棒で0.4、6種目でDスコアを0.6も上げて挑んでますね。

決勝では、ゆかで腰の負担が大きい前方1回ひねり~前方かかえこみ2回宙返りを抜いたことにより、Dスコアが5.2から4.4まで大幅に下がってしまい、決勝の6種目合計Dスコアは30.9となりました。

岡慎之助選手は、現地入りしてから体調を崩しているとの情報と鉄棒の練習中に腰を痛めたとのコメントが記事に出てました。米田さんの解説では、予選のゆかの1コース目(前方1回ひねり~前方かかえこみ2回宙返り)で腰を痛めたとの話がありました。

そんな厳しい中での決勝の戦いでしたが、つり輪、平行棒、鉄棒では高得点を連発し、4種目終了時にトップに立つなど、随所に見せ場を作ってくれました。

ゆかで尻もちがあり5位となりましたが、なんといってもパリ五輪3冠の金メダリストなので、ロス五輪に向けて、橋本大輝選手と2人のオリンピック王者として日本の体操をさらに強く引っ張っていってほしいと思います。

 

個人総合6位はコロンビアのアンヘル・バラハス選手。

予選80.664で6位。決勝81.432で6位。

6種目合計Dスコアは予選32.1、決勝では上位8位の中では1位の33.2をマークしました。

反面Eスコアは予選48.664、決勝48.332と上位陣の中では低くなっています。

鉄棒で新ルールから格上げされたH難度のスアレス(シュタルダートカチェフ1回ひねり)を決めて全体2位の14.600の高得点を出しました。Dスコア6.4は鉄棒得意の橋本大輝選手、角皆友晴選手のDスコア6.2を上回っていて、実施に減点は多いものの粘り強く安定感があるので、19歳と若い選手、今後脅威になってくるかもと思いました。

 

個人総合7位はAINのダニエル・マリノフ選手。

個人参加の中立選手ということですが、ロシア選手の世界選手権出場は4年ぶりになりますね。

予選81.932で4位。決勝80.766で7位。

6種目合計Dスコアは予選29.6、決勝29.1

Eスコアは予選52.132、決勝51.566

決勝は鉄棒で落下がありました。

特筆すべきはDスコア5.9で全体1位の14.700を出した平行棒。

降り技にG難度のカトウヒロユキ(ムーンサルト降り)を決めてきました。

ロシアは昔、後方屈伸2回宙返り(D)が大多数だった世界の潮流の中で、ダビド・ベルヤフスキー選手らが、いち早く前方系の降りを取り入れてきたんですよね。

新ルールを見て、降り技を強化してくるところがロシアらしいです。

 

個人総合決勝8位はハンガリーのクリストファー・メサロシュ選手。

予選は77.699で15位でしたが、決勝では80.664で8位に順位を上げてきました。

Dスコアは予選28.9、決勝30.5

Eスコアは予選48.899、決勝50.264

ゆかは予選は全体6位の13.966で種目別決勝にも残りました。あん馬は決勝全体4位の13.666。

ハンガリーといえばあん馬のクリスチャン・ベルキ選手が有名ですが、クリストファー・メサロシュ選手、個人総合で8位にくるのも凄いです。

 

新ルールになって初めて行われた世界体操選手権、今後この大会での採点が基準になってきますね。

着地のスティックボーナスがけっこう厳しめにとられていたので、今後国内大会でも変わってくるでしょうか。

10技から8技になるという大きな変更が行われた新ルールなので、世界の選手達がどんな演技をしてくるのか注目でしたが、スイスのノエ・シーフェルト選手のようにDスコアはそれほど高くなくても、丁寧なミスの少ない実施で上位にきた選手もいるし、アンヘル・バラハス選手のように新しい技に挑戦して、新ルールを活かしてDスコアをどんどん上げてくる選手もいて、様々な戦略があるなと興味深かったです。

その中でやはり日本の橋本大輝選手がDスコア、Eスコアともにハイレベルで両立させて、勝ちきって世界体操選手権個人総合3連覇を達成したのが素晴らしかったです。

そしてその日本の橋本大輝選手と2位の中国の張博恒選手と今回は5位でしたがパリ五輪3冠の日本の岡慎之助選手の3強による頂上決戦がロス五輪に向けて続いていくんだろうなと思いました。

そして今大会出場していない選手の中にも川上翔平選手や三輪哲平選手、土井陵輔選手、北園丈琉選手、谷川航選手、谷川翔選手、萱和磨選手と有力なオールラウンダーがひしめいている体操ニッポンなので、国内での戦いもますます楽しみです。

11月13日(木)~16日(日)には、全日本体操団体種目別選手権も行われます!

今年は高崎アリーナで行われますね。

世界体操選手権で活躍した選手たちの演技も早くも見られます。

体操ニッポンのハイレベルな団体戦、種目別の試合楽しみです!

がんばれニッポン\(^o^)/