akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2019豊田国際体操競技大会

2019豊田国際体操競技大会豊田市スカイホール豊田まで観に行って来ました。

今回は今年から新設されたプレミアム席から観戦しました。アリーナに設置されているので、少し上の観客席より窮屈でしたが、より近くで選手の演技を見ることが出来てよかったです。なによりガラス越しじゃないのがいい。

今年もロシアから今年の世界選手権個人総合金メダリストのニキータ・ナゴルニー選手を始め、団体金メダルメンバーのイワン・ストレトヴィッチ選手。女子も個人総合銅メダリストのアンジェリーナ・メルニコワ選手と実力者が出場。

そして白井健三選手がオープン参加で出場。半年ぶりの試合で元気な姿を見せてくれました。

男子跳馬

優勝 神本雄也選手(日本) 14.033

2位 橋本大輝選手(日本) JPN 13.516

3位 ジャスティン・デレオン選手 (フィリピン) 12.599

 

優勝は神本雄也選手(日本)、1本目はシューフェルト、腰高の着地で着地一歩に抑える見事な跳躍でした。

2本目は、谷川翔選手情報によると8年ぶりに試合で跳ぶというアカピアン(D4.8)。これも僅かな一歩に抑える素晴らしい跳躍でしたが、本人はタイミングが合わなかったのか、危なかったといった感じで苦笑いをして、他の選手とハイタッチしていました。

 

2位は橋本大輝選手(日本)。

豊田国際の跳馬は、毎年、跳馬の名選手でも苦戦していますが、いつも雄大な跳躍を見せる橋本大輝選手も1本目のロペス(D5.6)は両手をつくミス。

2本目のローユンはわずかな一歩に抑えました。

 

白井健三選手はオープン参加なので順位はつきませんでしたが、ダントツ1位の得点14.566とさすがでした。

1本目はシライキムヒフンで14.800!

2本目はドゥリッグスで14.333!

他の選手が苦戦したこの豊田国際の跳馬で安定した見事な跳躍見せてくれました。

 

女子平均台

優勝 アンジェリーナ・メルニコワ選手 (ロシア) 13.733(D5.6 E8.133)

2位 畠田瞳選手(日本) 13.433(D5.3 E8.133)

3位 リ・ユンセオ選手(韓国) 13.133(D5.1 E8.033)

 

優勝はアンジェリーナ・メルニコワ選手(ロシア)。

安定感のある素晴らしい実施、さすが強豪ロシアの選手といった演技でした。

 

2位に畠田瞳選手(日本)。

安定感ありました。素晴らしい演技。

 

3位にリ・ユンセオ選手(韓国)。

体線がきれいでしなやかさを感じる演技。安定感もありました。

 

平行棒

優勝 神本雄也選手(日本) 15.033(D6.6 E8.433)

2位 萱和磨選手(日本) 14.533(D6.3 E8.233)

3位 ニキータ・ナゴルニー選手(ロシア)14.233(D6.4 E7.833)

 

優勝は神本雄也選手(日本)。

リチャード、アームツイスト決めました。倒立で僅かに動くも、前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降り(F)は着地ピタリ!ガッツポーズ!

これで昨日のつり輪、今日の跳馬と合わせて豊田国際3冠達成です。

 

2位に萱和磨選手(日本)。

気迫あふれる演技を披露。前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降り(F)は珍しく着地後ろに2歩動きました。空中姿勢は、足をしっかり閉じててきれいでした。

 

3位にニキータ・ナゴルニー選手(ロシア)。

シャルロ(E)~単棒ヒーリー(E)、マクーツ(E)、ディアミドフ、ディアミドフひねり。前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降り(F)、着地大きく一歩。ひねり技で足が割れた箇所ありましたが、鋭いひねり技の連続でもピタピタと正確に倒立にはまり、熟練された技術を感じました。

 

女子床

優勝 リリア・アハイモア選手(ロシア) 13.533(D5.4 E8.133)

2位 ジョージア・ゴッドウィン選手(オーストラリア) 13.266(D5.4 E7.866)

3位 フィービー・ヤコブチック選手(イギリス) 13.200(D5.1 E8.100)

 

優勝はリリア・アハイモア選手(ロシア)。

チュソビチナ(H)、スワンダブル(F)、アラビアンダブルフロント、後方抱え込み2回宙返り!クオリティの高い大技を次々に決める素晴らしい演技でした!

これでロシア女子は、跳馬でアンジェリーナ・メルニコワ選手とリリア・アハイモア選手がワンツーフィニッシュ。段違い平行棒でアンジェリーナ・メルニコワ選手が優勝。平均台でアンジェリーナ・メルニコワが優勝。床でリリア・アハイモア選手が優勝と出場した2選手で4種目完全制覇です。強い!


鉄棒

優勝 タイソン・ブル選手(オーストラリア) 14.366(D6.0 E8.366)

2位 ニキータ・ナゴルニー選手(ロシア) 14.266(D5.8 E8.466)

3位 イワン・ストレトビッチ選手(ロシア) 14.233(D5.8 E8.433)

 

優勝はタイソン・ブル選手(オーストラリア)。

コバチ~コールマン連続を成功!伸身新月面宙返り降りも見事でした。

 

2位にニキータ・ナゴルニー選手(ロシア)。

ヤマワキ(D)、伸身トカチェフ(D)、モズニク、トカチェフ、リンチ、伸身新月面宙返り降り!さすが今年の世界選手権個人総合王者の演技でした。

 

3位にイワン・ストレトビッチ選手(ロシア)。

伸身トカチェフ(D)~トカチェフ、コスミック、伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!

 

橋本大輝選手は、カッシーナ、コールマン(E)、伸身トカチェフ(D)、トカチェフ成功もアドラー1回ひねり大逆手(E)で戻るミス。伸身新月面宙返りの着地はピタリ!美しいいい演技だっただけに戻るミスが惜しかったです。14.133で4位でした。

 

神本雄也選手は、惜しくもカッシーナで落下。カッシーナやり直して成功、コールマン(E)、伸身トカチェフ(D)、トカチェフ、伸身新月面宙返り降り、前に1歩とびました。Dスコア全選手中トップの6.1も13.266で7位でした。

 

白井健三選手は、屈伸コバチ、コールマン(E)、コバチ、ボゴレロフ(F)と成功!伸身新月面の着地もピタリ!復活を感じさせるダイナミックな素晴らしい演技で14.133(D6.0)。

オープン参加で順位は着きませんでしたが、4位相当の得点でした。

 

試合後は恒例の選手全員が子供達と場内を一周してくれるセレモニーもあり、和やかな雰囲気で閉幕。会場から日本チームに(オリンピックまで)あと半年だよ!と激もとび、来年行われる代表選考に対する緊張感が高まります。

今大会は、開始の選手紹介で選手とエスコートキッズがハイタッチしたり、演出に今までにない工夫が見られました。

ニキータ・ナゴルニー選手(ロシア)がノリノリでハイタッチしてるのが、微笑ましかった。

谷川翔選手が観客にインタビューするコーナーもあり、谷川翔選手のユニークな面が光って面白かったです。寺本明日香選手も固まる子供達を相手にインタビュー頑張っていて微笑ましかった。

ただ観客にインタビューするのは、プロのアナウンサーでも難しいことだし、体操ファンとしては選手へのインタビューの方が見たいですね。


豊田国際体操競技大会は、日本で開催される貴重な国際大会。

国内トップ選手と海外トップ選手の演技を生で見れて、体操にかける気迫を肌で感じるので、国内大会とまた違った感動がありますね。

これからも続けていってほしい素敵な大会です。 

 

来年から東京五輪の代表選考が始まります。日本チームそのものが、ロシアと中国を追いかけるという厳しい状況の中にいるので、日本チーム一丸となって強化して挑んでいってほしいです!

内村航平選手も来年の3月にKOHEI UCHIMURA CUPという自身の名がつく大会を開催、自ら出場します。絶対王者の復活が東京五輪の金メダルには絶対必要ですね!

頑張れニッポン\(^o^)/

宮地秀享選手が鉄棒で優勝!芦川うらら選手が平均台で優勝!種目別ワールドカップコトブス国際

11月24日に行われた種目別ワールドカップ コトブス国際、鉄棒で宮地秀享選手が優勝!平均台で芦川うらら選手が優勝!

遅ればせながら、おめでとうございます!

鉄棒

優勝 宮地秀享選手(日本) 14.933(D6.4 E8.533)

2位 リアス・ジョージオウ選手(キプロス) 14.166(D5.6 E8.566)

3位 アレクセイ・ロストフ選手(ロシア) 14.166(D6.3 E7.866)

平均台

優勝 芦川うらら選手(日本) 13.700(D5.5 E8.200)

2位 ダイアナ・バリンスカ選手(ウクライナ) 13.533(D5.4 E8.133)

3位 リークイ/黎琪選手(中国) 13.400(D5.8 E7.600)

 

宮地秀享選手の手離し技、ミヤチ(I)、ブレットシュナイダー(H)、カッシーナ(G)、

コールマン(E)と決め、伸身ムーンサルトの着地はピタリ!

まさに世界で宮地秀享選手にしか出来ない超高難度の手離し技オンパレードの演技でドイツの観客大盛りあがりでした。

世界に日本の鉄棒の凄さを見せつけてくれました!

芦川うらら選手も国際大会の平均台で緊張を感じさせない堂々とした演技、見事でした。

平均台3位のリークイ/黎琪選手 (中国)は、2017年の国際ジュニアで15.250(D.6.4 E8.85)と驚異の得点を出した選手ですね。その時の種目別決勝では、落下があって4位に終わりましたが、熟練生の高い演技は凄かったですね。それから2年経ってシニアの国際大会にやはり出てきましたね。

そんな中国期待の選手に勝った日本期待の芦川うらら選手、ワールドカップの優勝は快挙!今後が楽しみですね。

頑張れニッポン\(^o^)/

南一輝選手が優勝!コトブス国際

ドイツで行われている種目別ワールドカップ コトブス国際で南一輝選手が床で優勝!

優勝 南一輝選手(日本) 15.100(D6.6 E8.5)
2位 ライデルレイ・サパタ選手(スペイン) 14.800
3位 ハイデン・スキナー選手(イギリス) 14.533

 

あん馬で今林開人選手が銀メダル
優勝 翁浩選手(中国), 15.000
2位 今林開人選手(日本) 14.966(D6.7 E8.266)
3位 オレグ・ベルニャエフ選手(ウクライナ) 14.866

 

つり輪に出場した長野託也選手は、力強い力技を次々決めるも降りの新月面で惜しくも転倒、8位でした。

 

南一輝選手、凄くいいですね。
海外の器具でもクオリティの高い実施で安定感抜群!
全日本団体選手権では世界王者のカルロス・ユーロ選手(フィリピン)に0.1の差で惜敗しましたが、あれが日本で行われた世界最高峰の戦いでしたね。
今林開人選手もあん馬で表彰台。

日本のスペシャリスト勢強い!
Eスコア重視のルールになって、種目別も強い選手の顔ぶれが変わってきてるというか、以前よりその時の出来でどの選手にもチャンスが多くなってきた印象ありますね。

種目別ワールドカップでのオリンピック枠争いも激化してきそうです。

頑張れニッポン\(^o^)/

豊田国際体操競技大会に白井健三選手、ニキータ・ナゴルニー選手が出場予定

12月14日、15日に愛知県豊田市で毎年行われている豊田国際体操競技大会

私も毎年、2日目の後半種目を観に行っています。日本で行われる数少ない国際大会で、演技を観やすいのと和やかな雰囲気が感じられる、楽しみな大会です。

今年の出場選手が発表され、10ヶ国・地域から33選手が出場予定となってます。

今年のシュツッドガルド世界選手権日本代表選手は男子、女子共、全員出場予定。

初出場の橋本大輝選手の活躍に注目ですね。

オープン参加で白井健三選手も出場予定。

2013年から2018年まで6年連続で日本代表となり、2015年、2016年は団体金メダル、2013年、2015年、2017年は床の種目別金メダルに輝いた白井健三選手。

今年は足の怪我の影響で、春先の全日本、NHK杯、全日本種目別選手権には出場したものの、日本代表を逃していました。

9月の全日本社会人選手権も欠場したので、この豊田国際は久しぶりの試合となりますね。

今月の全日本団体選手権では、母校日体大の応援に駆けつける元気な姿もありました。

得意の床、跳馬がどこまで戻っているのか、大事な東京五輪を来年に控えて、日本チーム復活の鍵を握る白井健三選手の復活の演技、注目ですね。

 

海外勢では、ニキータ・ナゴルニー選手(ロシア)が去年に続いて2大会連続の出場予定。

言わずと知れたシュツッドガルド世界選手権の個人総合金メダリスト。

今年の世界選手権個人総合金メダリストの演技が、もう日本で見れるとは嬉しいですね。

種目別の大会ですが、去年は、全種目に出場して、つり輪、鉄棒を優勝、実力を見せたニキータ・ナゴルニー選手。世界王者となって直後のこの大会、日本でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目です。

日本勢も世界選手権とスーパーファイナル、全日本団体選手権と試合が続いているので、疲労もあると思いますが、素晴らしい演技見せてほしい!

私は後半種目が行われる15日の日曜に観戦します。

出場する選手の皆様、頑張ってください\(^o^)/

セントラルスポーツが優勝!2019全日本体操団体選手権男子競技

全日本体操団体選手権、高崎アリーナに観に行ってきました。

団体戦ならではの手に汗握る熱い戦いが繰り広げられました。

 

優勝 セントラルスポーツ 255.797

2位 順天堂大学 255.560

3位 日本体育大学 253.595

4位 コナミスポーツ体操競技部 250.727

5位 筑波大学 249.592

6位 船橋市立船橋高等学校 248.859

7位 朝日生命 248.129

8位 清風高等学校 247.827

9位 徳洲会体操クラブ 247.129

10位 鹿屋体育大学 246.328

11位 相好体操クラブ 242.095

12位 仙台大学 240.928

13位 関西高校 237.426

14位 福岡大学 236.493

15位 早稲田大学 236.296

OP ジュニア選抜 232.493

 

今年の団体日本一はセントラルスポーツ

優勝おめでとうございます。

萱和磨選手、谷川航選手、千葉健太選手、前野風哉選手、野々村笙吾選手、早坂尚人選手。

ナショナルメンバーをずらりと揃えたセントラルスポーツ、強かったです。

失敗しない男、萱和磨選手、今日も安定感のある演技!

あん馬で全体3位の14.700。平行棒で全体4位の14.833。鉄棒で全体3位の14.200と高得点をたたき出しました。

谷川航選手は、世界選手権の足の怪我の影響もあるのか、得意の床を回避。

つり輪では、全体10位の14.033。平行棒では全体2位の14.866と高得点を上げました。

早坂尚人選手は床で全体3位の14.800。跳馬で全体6位の14.700。鉄棒で全体3位の14.200と大活躍。

野々村笙吾選手は、つり輪で全体3位の14.600。力強い演技でした。

床も谷川航選手の代わりに出場、切れのいい動きで着地も止めていき、全体16位の14.233。

千葉健太選手は、得意でありながら最近なかなか通っていないあん馬、ブスナリ(F)、ショーン(E)と今まで失敗の多かった難所は成功させますが、後半に落下。全体34位の13.100。通ればスピード感と思い切りのいい魅力的な演技なので、次こそは成功させてほしい!

平行棒は全体7位の14.700。棒下宙返り1/2ひねりの実施が素晴らしかった。

前野風哉選手は、あん馬は全体17位の13.966。

鉄棒はミスがあり12.600となってしまいましたが、チーム力でカバーしました。

プレッシャーのかかる最終種目鉄棒のラストに失敗しない男、萱和磨選手がしっかり決めるところがセントラルスポーツ強いですね。

 

2位に順天堂大学

セントラルスポーツに0.237差まで迫りました。

エースの谷川翔選手は、床で全体4位の14.766。今日も切れと高さがありました。

腰高の着地素晴らしい!

あん馬は、ベルキ、シェアに下ろすブスナリ(E)、ブスナリ(F)と2つのブスナリ入れてきました。アイヒホルンを抜いたこともあり、予定どおりいかなかったのか演技後は、渋い表情。得点も全体31位の13.266と伸びず。

 

去年のスーパーファイナル高校生で2位に入って一躍注目された三輪哲平選手。

順大の1年生にしてチーム最多の4種目を演技。

平行棒で全体8位の14.666。鉄棒では全体3位の14.200。カッシーナ、コールマン、伸身トカチェフ(D)~トカチェフと素晴らしかった。

4年生でキャプテンの加藤裕斗選手。あん馬で全体5位の14.500、平行棒で全体4位の14.833と素晴らしい演技でした。

中川将径選手の跳馬は全体2位の14.900。床も全体15位の14.366。

鈴木茂斗選手の跳馬は全体4位の14.866。

北村郁弥選手の鉄棒は全体2位の14.300。

と各種目でそれぞれの選手が高得点を上げて強かったです。

 

最終演技者まで勝敗の行方がわからない接戦になって、順天堂大学も強かったです。

 

3位が日本体育大学

府殿大佑選手の平行棒は、全体4位の14.833。

杉本海誉斗選手、得意の平行棒、全体2位の14.866。ササキの捌き方、バブサー(E)の高さが素晴らしかった。

柚木健太郎選手、つり輪で全体8位の14.100。平行棒でも全体14位の14.400。

日本体育大学は、チーム全員が丁寧な演技をする印象ありますね。

応援も盛り上がって凄かった。

 

4位がコナミスポーツ体操競技部。

シュツッドガルド世界選手権代表の神本雄也選手がつり輪で1位の14.966。オニールからの翻転中水平、降りは伸身新月面!

平行棒で1位の14.933。ヤマムロ(G)は抜きましたが、リチャード、アームツイスト決めました。

鉄棒で全体1位の14.566。カッシーナ、コールマン、着地もピタリ!粘り強かった。

なんとつり輪、平行棒、鉄棒と得意種目3つで1位。

チームを引っ張る素晴らしい演技でした。

 

加藤凌平選手は、床で全体19位の14.133。あん馬で22位の13.766。跳馬で25位の14.166。元祖失敗しない男、持ち味の安定感で世界選手権、オリンピックと数々の修羅場をくぐり抜けて日本チームを救ってきた加藤凌平選手。

今大会もいい演技見せてくれました。栄光のリオ五輪団体金メダルメンバー、来年は、田中佑典選手、山室光史選手と共に調子を上げて上位にきてほしいです。

 

5位は筑波大学

1年生の橘汐芽選手がつり輪を除く5種目に登場。

床で全体6位の14.666と安定した演技を並べました。

長崎柊人選手があん馬で全体7位の14.466。

 

6位は船橋市立船橋高等学校

高校生ながら、ジュニアの実力者達が揃う市立船橋高校

社会人や大学勢の中に入って6位とか凄いです。

世界選手権で一躍大ブレイクした橋本大輝選手。

つり輪を除く5種目に登場。

床で全体13位の14.433。

あん馬で全体4位の14.600。

跳馬で全体1位の14.933。凄いロペスでした。

平行棒で全体18位の14.066。

鉄棒は、カッシーナ、コールマン(E)、伸身トカチェフ(D)、トカチェフアドラー1回ひねり大逆手(E)と成功させましたが、フリ戻りのミスがありました。着地は伸身ムーンサルトでした。全体23位の13.566。

 

平松航河選手の床、全体5位の14.733(D6.2、E8.533)。全ての着地を決めるダイナミックな演技。凄かった。

金田希一選手のつり輪、全体7位の14.200。中水平の姿勢に高校生離れした力強さを感じる実施でした。

 

渡辺向祥選手の跳馬、全体5位の14.766。

 

安達太一選手も橋本大輝選手に次ぐ4種目、あん馬、つり輪、平行棒、鉄棒と安定感のある演技でした。

 

7位は朝日生命

最年長32歳の山本翔一選手が6種目を演技。

床で全体14位の14.400。

つり輪で全体13位の13.900。

平行棒で全体11位の14.466。

鉄棒で全体8位の14.066。

さすがベテランといった安定感と深みのある演技見事でした。

 

カルロス・ユーロ選手も6種目を演技。

シュツッドガルド世界選手権で世界チャンピオンに輝いた得意の床では、全体1位の15.200!伸身ムーンサルト高かった!

世界王者の床が間近で見れて感激でしたね。

跳馬でもロペス(D5.6)を決めて全体2位の14.900。

平行棒で全体19位の13.900。

鉄棒のコバチも高かったです。全体28位の13.400。

 

長野託也選手がつり輪で全体2位の14.800。

 

8位は清風高等学校

2年生エースの北園丈琉選手が6種目を演技。

得意のあん馬は全体5位の14.500(D5.8、E8.700)。開脚旋回素晴らしかった。ガッツポーズも飛び出しました。

鉄棒は全体6位の14.166。カッシーナ、コールマン(E)、チェコ式車輪、伸身トカチェフ(D)、トカチェフ、降りの伸身新月面は、少し動きました。

この1年でかなりDスコアを爆上げしてきた北園丈琉選手。全日本での評価も徐々に上がってきました。これからが楽しみです。

 

あと注目の演技は、仙台大学の南一輝選手の床。

全体2位の15.100。リジョンソンが入ったD6.6の構成、単発のシライ2もするどいひねりで高さがありました。全日本種目別床の王者にして、ワールドチャレンジカップパリ大会種目別床の優勝者の南一輝選手。素晴らしい演技でした。

 

相好体操クラブの五島誉博選手の床。

全体7位の14.600(D6.3、E8.300)。

ひねりに定評のある五島誉博選手。自身の名のつくゴシマ(G)は行いませんでしたが、シライ2など、するどいひねり技を連発しました。

 

相好体操クラブの小倉佳祐選手の跳馬

全体6位の14.700。

今日はロペスを見事に決めました。

世界で初めてロペスハーフを成功させた跳馬スペシャリスト。 

その大興奮のスゴ技に何度も感動させてもらいました。

この大会を最後に小倉佳祐選手は、引退されるとのことで、 お疲れさまでした。

 

相好体操クラブの安里圭亮選手の跳馬

 夢の最高難度6.4の大技屈伸リセグァンを実施。

両手をつく着地になりましたが、その高さ大迫力でした。

 

全日本体操団体選手権、素晴らしい演技と団体戦ならではの盛り上がり、手に汗握る熱い戦いが見れて大興奮でした。

 

表彰式後には、ファン感謝イベントの握手会にも参加してきました。

女子と男子のシュツッドガルド世界選手権代表と握手することが出来てファン冥利に付きました。

選手の皆様輝いていて、本当に尊い

神本雄也選手の腕を至近距離で見れて凄い筋肉に驚きました。

この鍛え抜かれた強靭な肉体であれほどの演技が出来るのだと感動ですね。

 

世界選手権では、ロシア、中国に次ぐ3位となった日本ですが、この大会を見ても、各選手が強くなっていて、ジュニアにも楽しみな選手がたくさんいるので、まだまだ体操ニッポンの底力と伸びしろを感じました。

内村航平選手と白井健三選手も来年の東京五輪に向けて必ず復活してくると思うので、体操ニッポンの逆襲これから始まりますね。

頑張れニッポン\(^o^)/ 

橋本大輝選手が優勝!2019体操個人総合スーパーファイナル

ワールドカップの出場権をかけた体操個人総合スーパーファイナル、今年も行われました。

去年から行われているこの大会、去年は、勤労感謝の日の祝日に行われたので、観に行きやすかったのですが、今年開催の11月8日(金)は平日、18時10分試合開始ということで、仕事中に抜けてなんとか観に行きたかったのですが、アクシデントもあり生観戦を断念。BS日テレのテレビ放送を見ました。

7時から9時まで、前半3種目はディレイ放送で、跳馬からは生放送に切り替えての放送。テレ朝が世界選手権を当たり前のようにディレイ放送し続けたことを考えると、BS日テレがスポーツ中継の基本である生放送をやってくれたのは良かったです。

北園丈琉選手や三輪哲平選手といった2班の注目選手の演技もちゃんと映してくれてましたね。

今回のスーパーファイナルは、6種目合計Dスコアが35.0を下回った選手は合計得点から0.5減点となる内規が課されました。

この内規によって明暗が別れましたね。

 

優勝 橋本大輝選手 86.031 D35.0

2位 萱和磨選手 85.665 D35.7

3位 武田一志選手 85.364 D35.0

4位 野々村笙吾選手 85.199 D34.7 内規で-0.5減点

5位 三輪哲平選手 85.199 D35.3

6位 北園丈琉選手 85.165 D35.1

7位 谷川航選手 85.097 D35.5

8位 千葉健太選手 84.230 D35.5

9位 杉本海誉斗選手 84.065 D33.8 内規で-0.5減点

10位 山本翔一選手 83.298 D35.0

11位 谷川翔選手 82.031 D34.2 内規で-0.5減点

12位 柚木健太郎選手 81.031 D34.2 内規で-0.5減点

 

優勝は橋本大輝選手。

4月の全日本選手権では、Dスコア33.6だった橋本大輝選手。

その後の大会でカッシーナなど大技を入れていきDスコア34.6にアップ。今大会はあん馬のDスコアをさらに上げて、35.0にまでDスコアを上げて挑みました。

そのあん馬、アイヒホルンを新たにプラスして、6.5のDスコアの予定でしたが、14.733の最高点ながら、予定のDスコアが獲得出来ず、合計Dスコア35.0には届かないかと思いましたが、最終種目の鉄棒、カッシーナ、コールマンをダイナミックに決めた直後、伸身トカチェフ(D)~トカチェフを連続で行い、組み合わせ加点0.1を追加。

着地も完璧に決めて、14.833の最高点。Dスコアも6.3にアップし、6種目合計Dスコアは減点のない35.0をクリアしました。

 途中で予定通り技を実施出来なくても、他の種目のDスコアを上げてペナルティを回避してくるとか、とてつもない選手ですね。

シュツッドガルド世界選手権で抜群の評価をうけて、ブレイクした橋本大輝選手。

その勢いと実力は本物です!優勝おめでとうございます!

 

2位に萱和磨選手。

世界選手権で日本チームを救う活躍をした失敗しない男、萱和磨選手。

このスーパーファイナルもノーミスの演技流石でした。

最終種目鉄棒で萱和磨選手の得点が橋本大輝選手に届かなかった瞬間、どよめきがおきましたね。

ワールドカップでは、持ち味の失敗しない勝負強さがなにより重要になってくるので、ワールドカップでは、やってくれることでしょう!

 

3位に武田一志選手。

武田一志選手は、4月の全日本では、Dスコア34.0だっったので、このスーパーファイナルに合わせて1.0もDスコアをアップさせてきたことになりますね。

それでいて、この順位は凄いです。

鉄棒の演技が放送に映りましたが、コールマンも決めて素晴らしかったです。

 

4位に野々村笙吾選手。

Dスコアが34.7に留まってしまったので、-0.5の減点を受けて85.199。

この内規がなければ85.699で2位の得点が出ていただけに、この内規の影響を一番受けてしまいましたね。

跳馬でロペス(D5.6)を回避してドリッグス(D5.2)にして着地ピタリでした。

もしロペスを跳んでいれば内規の減点は回避出来たと思いますが、この技で過去に怪我もあっただけに、ギリギリの判断だったでしょうか。

平行棒の演技は、持ち味の流れるような美しい演技、素晴らしかったです。

 

5位に三輪哲平選手。

平行棒15.00、鉄棒14.033は内容十分で凄かった。14.833の最高点が出た跳馬も放送してほしかったです。

去年は高校生にして、この大会で2位になってワールドカップに出場した三輪哲平選手。これからに期待大の選手です。

 

6位に北園丈琉選手。

全日本ジュニア、茨木ゆめ国体とどんどん難度が上がっていく北園丈琉選手の成長を見てきて、注目していました。

この大会も4種目目終了時で、暫定トップになるなど、凄かったです。鉄棒もカッシーナ、コールマン、伸身トカチェフトカチェフチェコ式車輪と決めて凄かったのですが、13.900と思ったほど得点が伸びなかったのと、床のラインオーバーが惜しかったです。

高校2年生にして、上位と僅差のこの得点はやはり実力を感じますね。

頑張ってほしい!

 

世界選手権メンバーの谷川航選手は7位。

ラニクを跳ぶなど、世界選手権で痛めた足は回復してきたところを見せてくれました。Dスコア35.5は流石。

 

千葉健太選手は8位。

あん馬で落下があったとのことですね。今シーズン苦しんでますが、Dスコア35.5はかなり挑戦してきてますね。4月の全日本はDスコア34.7だったので、かなりアップさせてきました。

実施が美しい選手なので、ミスがなくなれば凄いことになりそうです。

 

NHK杯王者の谷川翔選手は、あん馬で2回の落下が響き11位。

世界選手権で足を痛めた影響あるでしょうか。

全日本団体では、いい演技見せてほしいです。

 

一発勝負のスーパーファイナルは、緊張感ありましたが、世界選手権の活躍で勢いのある橋本大輝選手が優勝!同じく世界選手権で大黒柱の活躍をした萱和磨選手が2位でワールドカップ出場決定。

おめでとうございます。

ワールドカップでも優勝狙って頑張ってほしい!

 

そして本日、内村航平選手が主催して、3月18日(水)に行われる「KOHEI UCHIMURA CUP 2020」のオフィシャルHP先行チケット販売が行われましたね。早くもアリーナ席までが売り切れてますね。流石です。

大会公式サイト http://uchimura-kohei.com/cup2020/

 

 

日曜日の全日本団体選手権、今日出場した選手達も各所属チームで、団体戦日本一をかけて戦いますね。

私も日曜日は観に行って応援します!

最高の演技、見せてほしい!

頑張れニッポン\(^o^)/

2019スーパーファイナル、全日本体操団体選手権迫る!

日本中が熱狂したラグビーのワールドカップも終わりました。地元開催な上に日本の活躍が凄いこともあって盛り上がりましたね!横浜駅にもラグビーのユニフォームをきたサポーターが多く見られました。

これからは待ちに待った体操ファンに楽しみな大会が続きます。

11月8日にスーパーファイナル、11月9日、8日で全日本体操団体選手権が行われますね。

11月8日のスーパーファイナルには、

谷川 翔選手(順天堂大学) 
谷川 航選手(セントラルスポーツ) 
萱 和磨選手(セントラルスポーツ) 
武田 一志選手( 徳洲会体操クラブ)
野々村 笙吾選手(セントラルスポーツ) 
橋本 大輝選手(船橋市立船橋高等学校
千葉 健太選手(セントラルスポーツ
柚木 健大朗選手(日本体育大学) 
山本 翔一選手(朝日生命) 
長谷川 智将選手(徳洲会体操クラブ) 
三輪 哲平選手(順天堂大学) 
杉本 海誉斗選手(日本体育大学) 
北園丈琉選手(清風高校)

の13名が出場!

谷川翔選手、谷川航選手、萱和磨選手、橋本大輝選手は、10月13日まで行われていたシュツッドガルド世界選手権からの凱旋試合となります。

10月に行われた世界選手権とこの試合の結果で2020年FIG個人総合ワールドカップへの出場選手が決定されますね。

昨年は、上位陣にミスが続出する波乱の展開になったこともあって、高校生だった三輪哲平選手が2位に入り、ワールドカップドイツ大会の出場が決まる躍進がありました。

今大会も一発勝負なので、誰が上位に来てもおかしくない緊張感のある戦いが見られそうです。

失敗しない男、萱和磨選手がこの大会も制すのか、世界選手権で高評価を受けた橋本大輝選手が勢いそのままに上位にくるのか、野々村笙吾選手もノーミスなら十分に優勝する力がありますね。

谷川航選手と谷川翔選手は、世界選手権での足の負傷が心配されますが、世界選手権で真の実力を出し切れなかった分、ここで見せてほしい!

武田一志選手の安定感のある力強い演技、千葉健太選手のスピード感と切れのある演技も楽しみです。

日本体育大学の柚木健太郎選手、杉本海誉斗選手も見ていて気持ちのいい丁寧な演技、見応えありますね。

山本 翔一選手も最年長32歳、年齢を考えるとこの多彩な技の演技構成で、ハイクオリティな実施、凄すぎますね。頑張ってほしい!

そして最年少17歳で推薦出場となる北園丈琉選手、8月のインターハイ、全日本ジュニア、9月の茨木ゆめ国体と、1学年上の橋本大輝選手と火花を散らすようなトップ争いをしつつ、どんどん新しい技も入って成長著しいので、トップ選手が集うこの大会、どれほどの演技を見せてくれるのか注目ですね。

 

確か、6種目Dスコアの合計が35点未満だった選手に対して総得点から0・5点の減点が行われるという特別ルールも今回あるようなので、各選手の戦い方にも注目ですね。

 

そして、11月10日に行われる全日本体操団体選手権男子競技。

萱和磨選手、谷川航選手、千葉健太選手ら、去年優勝の順天堂大学の4年生だった主力メンバーがセントラルスポーツに入ったことにより、セントラルスポーツの戦力が物凄いことになってます。優勝候補筆頭はセントラルスポーツですね。

 

対する順天堂大学谷川翔選手を筆頭に三輪哲平選手や跳馬得意の大久保圭太郎選手と協力なメンバーいるので、試合展開次第ではワンチャンありますね。

 

日本体育大学も柚木健太郎選手、杉本海誉斗選手、府殿大佑選手、横井君宇選手と丁寧な演技を持ち味にして、東日本インカレ、全日本インカレと順天堂大学に勝っているので、元気のある応援をバックに勢いのある演技、注目です。

 

徳洲会体操クラブもオールラウンダーにしてつり輪のスペシャリストの武田一志選手を軸に、各種目にスペシャリストを揃えているので、強いですね。

 

コナミも神本雄也選手、加藤凌平選手の演技が楽しみです。

 

団体日本一を決める今大会、世界選手権を超える盛り上がり、体操ニッポンの強さ見せてほしい!

 

チーム戦の全日本団体選手権は仕方ないとして、スーパーファイナルにも、内村航平選手、白井健三選手が春先の代表選考会時の怪我の影響で、11月のこの大会にも出場出来ないのが、残念ですね。

今まで体操ニッポンを引っ張ってきたこの2人の演技が見たかった。

来年の東京五輪に向けて、2人の巻き返しが始まるのは来年になりますね。

その内村航平選手、3月18日に自身の名がつく「KOHEI UCHIMURA CUP」を開催し、出場するとのことで、さすが内村航平選手だなと感激しました。

現役の選手が大会を開催すること自体が体操競技では、今までにない試みなので、体操ニッポンの新しい可能性を切り開く絶対王者内村航平選手、応援したいです!

 

11月8日のスーパーファイナル、9日、8日の全日本体操団体選手権、楽しみです。

頑張れニッポン\(^o^)/