シュトゥットガルト世界体操選手権、女子団体決勝が行われました。
優勝 アメリカ 172.330
2位 ロシア 166.529
3位 イタリア 164.796
4位 中国 164.230
5位 フランス 163.628
6位 イギリス 161.495
7位 カナダ 160.536
8位 オランダ 159.427
アメリカが優勝!
エースのシモーネ・バイルズ選手が床でJ難度の後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり(男子でいうリ・ジョンソン)を決めるなど、圧倒的な強さを見せての優勝!
強豪ロシアが2位。
予選2位でメダル常連国の中国が、まさかの4位。
リウ・ティンティン選手が得意の段違い平行棒で2回の落下、平均台でも落下するなど、大きなミスを連発してしまいました。
好調な演技を続けていた予選8位のイタリアが銅メダルの快挙でした。
今回日本女子は予選11位で決勝に進めませんでしたが、東京五輪の団体出場権は獲得。東京五輪は、メダル目指して躍進してほしいです!
今まさに、男子の団体決勝が行われていますが、テレビ放送はこのあと11時から。
生放送してくれよテレ朝って感じですが、じっくり見て、応援したいと思います。
頑張れニッポン\(^o^)/