1位村上茉愛選手(日本) 55.933
3位エリザビス・ブラック選手(カナダ) 55.766
4位ジェーサス・ドス・サント選手(フランス) 55.299
5位エレーナ・エレミナ選手(ロシア) 54.999
7位ダイアナ・バリンスカ選手(ウクライナ) 53.915
8位ニナ・デルワエル選手(ベルギー) 53.598
9位杉原愛子選手(日本) 53.265
10位アンジェリーナ・メルニコワ選手 53.132
なんと!日本の村上茉愛選手が個人総合予選1位で通過です!
凄すぎです!これは世界選手権ですよ!
シモーネ・バイルズ選手やアリヤ・ムスタフィナ選手が欠場、ラリッサ・ヨルダケ選手が負傷棄権でビッグネームが不在とはいえ、アメリカ、ロシア、中国のトップ選手を抑えての1位。
これは2009年鶴見虹子選手以来のメダル獲得なるか、日本女子体操史上初の世界女王誕生の快挙なるかですね。
鶴見虹子選手が世界選手権銅メダルを取った2009年に村上茉愛選手は、13才ながら国際ジュニアの種目別床で、圧巻の演技で2位になり、会場にいた海外のコーチ達から将来は床の世界チャンピオンになれると驚かれていました。
その村上茉愛選手が今、世界選手権の個人総合で予選首位で通過したと思うと感慨深いものがあります。
決勝では、なんとしてもメダルをとってほしい!
杉原愛子選手も個人総合予選9位で決勝進出!
宮川紗江選手は、跳馬で6位通過!
全員が決勝進出、日本女子快進撃ですね\(^o^)/
決勝でも力を発揮して頑張れニッポン\(^o^)/