床
1位白井健三選手（日本） 16.233（D7.6 E8.633）
2位マックス・ウィットロック選手（イギリス） 15.566（D6.8 E8.766）
白井健三選手、やってくれました＼(^o^)／
他の種目別出場者と比べても別格の演技、難度でも実施でも別次元ですね。
前方1回ひねり(C)～シライⅡ(F)で着地が少し動きましたが、ラインオーバーはなし。
去年の雪辱を晴らしました。
去年と比べてG難度のリ・ジョンソンが入ったことにより、さらに大迫力の演技になりました。
これは審判も文句なしでしょう。
ノーアップの種目別決勝でこれだけの難しい構成を、いつも通りに実施出来る白井健三選手、
メンタルの強さと安定感素晴らしいです。安心して見てられました。
見事な金メダルでした。
銀メダルは地元イギリスのマックス・ウィットロック選手、今大会、地元のスターだけあって、大活躍してますね。見せ場の旋回も素晴らしかった。
女子跳馬
1位マリア・パセカ選手（ロシア） 15.666
1本目15.666（D6.4 E9.233）、2本目15.700（D6.3 E9.4）
2位ホン・ウン・ジョン選手（北朝鮮） 15.633
1本目15.666（D6.3 E9.366）、2本目15.600（D6.4 E9.2）
3位シモーネ・バイルズ選手（アメリカ） 15.541
1本目15.900（D6.3 E9.6）、2本目15.183（D5.6 E9.583）
スポーツナビで金メダルのマリア・パセカ選手の動画がありました。
ロシアのマリア・パセカ選手が金メダル。安定感のある跳躍素晴らしかった。
北朝鮮のホン・ウン・ジョン選手、高難度を2本決めますが、完成度でパセカ選手に僅か及ばず銀メダルでした。
とんでもない身体能力の高さです。個人総合金メダリストのバイルズ選手ですが、種目別跳馬で優勝するには2本目のDスコアが課題でしょうか。それでも銅メダルすごいです。
1位マックス・ウィットロック選手（イギリス） 16.133（D7.3 E8.833）
2位ルイス・スミス選手（イギリス） 16.033（D7.2 8.833）
3位萱和磨選手（日本） 15.500（D6.8 E8.7）
3位ハルチューム・メルディニャン選手（アルメニア） 15.500（D6.7 E8.8）
スポーツナビで金メダルのマックス・ウィットロック選手の動画がありました。
地元イギリスのマックス・ウィットロック選手、あん馬決勝は攻めてきました。
Dスコア7.3の高い構成で勢いのある旋回、同じイギリスのロンドン五輪金メダリストのルイス・スミス選手を0.1かわして優勝！
ルイス・スミス選手、ブスナリ(G)を入れても今日は安定していました。
長身から繰り出されるゆっくりした旋回は迫力ありました。銀メダル！
日本の萱和磨選手、初出場の世界選手権、種目別決勝でも堂々とした演技、全日本種目別やアジア大会種目別でも見せたここ１番の勝負強さを発揮していました。腰高の旋回でブスナリ(G)も見事でした。見事銅メダル獲得！
アルメニアのハルチューム・メルディニャン選手も同点で銅メダル。
旋回速かったですね。
1位范憶琳選手（中国） 15.366（D6.9 E8.466）
1位ビクトリア・コモワ選手（ロシア） 15.366（D6.6 E8.766）
1位ダリア・スピリドノワ選手（ロシア） 15.366（D6.7 E8.666）
1位マディソン・コーチャン選手（アメリカ） 15.366（D6.6 E8.766）
フジテレビの放送は１分未満のダイジェストにまとめられてしまっていたのですが、
スポーツナビの動画で演技見れますね。
1位ダリア・スピリドノワ選手（ロシア）
1位范憶琳選手（中国）
1位マディソン・コーチャン選手（アメリカ）
1位ビクトリア・コモワ選手（ロシア）
今回はタイブレイクとかないんですね。
以前は得点が並んだ場合、Dスコアが低い選手が上位に来ていたんですが、４人金メダルとは驚きです。
つり輪
2位尤浩選手(中国)15.733（D7.0 E8.733）
3位劉洋選手(中国)15.700（D6.9 E8.8）
同じく、フジテレビの放送では、ペトロウニアス選手の演技のダイジェストのみでした。
スポーツナビの動画でペトロウニアス選手の演技がありました。
輪を握らない、中水平とか凄まじいですね
力強さ魅せてくれます。
力技の姿勢も素晴らしいので、中国勢を抑えての金メダルも納得です。
さすが団体金メダルの日本チーム、種目別でも存在感をしめして、その強さが発揮されてますね。
最後まで全力応援します。
頑張れニッポン＼(^o^)／
