種目別床決勝で、白井健三選手が優勝!
16.450という異次元点数で2位に1.250点もの大差をつける圧勝でした!
G難度のリ・ジョンソンを入れたDスコア7.6と去年を上回る構成で、ほとんどの着地を止め、まさに圧巻でした(^^)
種目別跳馬でも、オリジナル技のシライ/キムヒフンで15.425を出すなど、素晴らしい実施で、優勝!
種目別つり輪では、山室光史選手が着地まで止める素晴らしい演技でしたが、Eスコアが伸びず15.125で7位。
力技の姿勢で厳しく減点されているもよう。
つり輪はアルトゥール・ザネッティ選手が優勝!
さすがスペシャリスト、圧巻の実施でした。
まだ3月の大会なので、調整しきれていない選手も多かった印象でしたが、
白井健三選手の安定感と完成度が際立ってました。
4月から大学生になる白井健三選手、成長著しく楽しみです(^^)