1位オレグ・ベルニアイエフ選手(ウクライナ) 90.597
2位加藤凌平選手 90.098
4位サム・ミクラック選手(アメリカ) 88.598
5位田中佑典選手 88.098
6位ホシマール・カルボ選手(コロンビア) 87.897
8位ダニエル・パービス選手(イギリス) 86.332
9位アレクシス・トレス・セラノ選手(プエルトリコ) 83.664
加藤凌平選手、ロペスも決めて、持ち前の安定感が光りました。床など着地をやや乱すところもありましたが、春前のこの時期、海外の試合で6種目大きなミスを出さず90点超えはさすが。
本人のツイッターによると怪我で充分な練習が出来ずに臨んだとのことですが、その状態で、これだけまとめてこれるところが強いですね(^^)
6種目の合計Dスコアは脅威の39.6(^_^;)
平行棒で15.9を出すなど、難度で押し切っての優勝。
跳馬と鉄棒で1位、平行棒も独特の構成で会場を沸かせるところはさすがでした。
この試合が行われると、体操シーズンも始まるんだなとワクワクしてきます。
今年は全日本体操競技選手権が4月24日~26日ですね。
日本の強くて美しい体操が見れますね。今から待ち遠しいです(^o^)/