南寧世界体操選手権、女子個人総合決勝
1位シモーネ・バイルズ選手(アメリカ) 60.231
3位カイラ・ロス選手(アメリカ) 58.232
4位アリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア) 57.915
5位姚金男選手(中国) 57.465
6位ヴァネッサ・フェラーリ選手(イタリア)57.166
7位アリヤ・ソスニツカヤ選手(ロシア) 56.166
18位寺本明日香選手 53.864
20位笹田夏実選手 53.166
優勝は、シモーネ・バイルズ選手(アメリカ)。
女子個人総合2連覇達成ですね。
ルーマニアのエース来ましたね。
平均台で高得点が出た後のガッツポーズに気迫を感じました。
3位は、カイラ・ロス選手(アメリカ)。
去年エレガンス賞をとった、優雅な演技は今回も光ってました。
長身で躍動感あふれる演技は大迫力でした。
4位は、アリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア)。
平均台で珍しくふらつきが見られたのと、床での後ろ跳びひねりから前方かかえ込み2回宙返りでまさかの尻もちが痛かったです(>_<)
落下が悔やまれますが、随所にいい演技は出ていました。、日本女子を支えるダブルエースの2人なので、この経験を活かして、また強くなってほしいです。
アメリカのパワー体操が今のところ圧倒的ですが、今後どうなっていくのか注目ですね。
エレガンス賞も発表され、女子は、地元中国の姚金男選手でした。
そして男子はなんと内村航平選手!3回連続で受賞となりました。
おめでとうございます(^O^)