akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2014全日本シニア選手権

全日本シニア選手権が北九州市立総合体育館で行われました。
私は仕事で観に行けなかったのですが、内村航平選手、田中佑典選手、亀山耕平選手ら、来月3日から行われる世界選手権代表選手、齊藤優佑選手、白井勝太郎選手、山本雅賢選手ら、一週間後に迫ったアジア大会代表選手も出場し、白熱した試合が行われたとのことです(^^)
団体優勝はやはりコナミ内村航平選手が、全種目15点台にのせ、92.250という異次元点数で個人総合優勝!
床では、15.9の最高点😁
鉄棒でも15.750の高得点!
個人総合2位につけたのが、世界選手権代表の田中佑典選手、平行棒で15.7!鉄棒で16.05と得意種目でぶっちぎり最高点。
個人総合でもなんと91.000と大台にのせました😁
加藤凌平選手や野々村笙吾選手の登場以降、影に隠れた感もありましたが、田中佑典選手も次世代のホープと期待されたオールラウンダーだったんですよね。
植松鉱治選手もコバチ~コールマンで会場を沸かしてたとのことです
D7.0 15.2。

2位に徳州会体操クラブ、亀山耕平選手があん馬でブスナリ(G)含む、日本最高のD7.2で演技。15.8の最高点をマークしたとのこと!

内村航平選手は、怪我で難度を落とした全日本、NHK杯より、Dスコアを上げて、通常時の構成まで戻してきてた様子。フェドルチェンコ(F)はやらなかったもよう。
もう1段、もう2段、上の構成ももっているという内村航平選手、この安定感と美しい演技、底知れない強さです!
世界選手権に向けて、万全の準備、出来ていますね😁
観に行ったファンの人たちも久しぶりの内村航平選手の演技を堪能出来て、満足とのツイートをしていますね。
私も観に行きたかった。
世界選手権に向けて体操ニッポンガンバです(^O^)/