akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2014インターハイ体操競技決勝

インターハイ体操競技が、代々木第一体育館で行われました。
私は平日なので、見に行けなかったのですが、観に行った体操ファンの方々のツイッターによると、
高校生とは思えない、ハイレベルな優勝争いが繰り広げられたようです(^^)
 
注目の白井健三選手は、得意の床で16.7というとんでもない超高得点を出したとのこと。
凄すぎますね(^_^;)さすが床でぶっちぎりの世界チャンピオン。
跳馬でもオリジナル技のシライ/キムヒフンを決め15.4の高得点でトップ
個人総合でも89.9と90点に迫る高得点で自己ベストを更新。
オールラウンダーとしても強いところを見せてくれました。
 
その白井健三選手を抑えて優勝したのは、谷川航選手、
先月の全日本種目別選手権床で3位に入った選手。
その時も前方2回宙返りなど大技の着地をピタッ!ピタッ!と決めていて、着地が強くて安定感がある印象でしたが、今日も着地が決まって強かったとのこと。
鉄棒が3位で、他の5種目が全て2位という圧倒的な安定感!
得点がなんと90.75の高得点。
まさに超高校級のハイレベルなオールラウンダーですね。
 
3位が萱和磨選手、
去年の横浜国際ジュニアのチャンピオンで、安定感のある美しい演技が持ち味。
あん馬では、G難度のブスナリを含む高難度の構成を実施し、15.6の超高得点でトップ!
平行棒でも15.55の高得点でトップとのこと。
本人は、もうツイッターで全日本ジュニアでのリベンジを宣言してますね。
 
日本の高校生、レベル高すぎですね。楽しみ過ぎます(^O^)
8月中旬にある全日本ジュニアでも熱い戦い見られますね。