女子床
NHK-BS1のLIVE放送で見ていたら、平行棒の演技のリプレイをいつまでもやっているので、もしやと思い、日テレに変えてみたら、もう女子床第一演技者のロシア、クセニア・アファナシエワ選手の演技が終わっていました(^_^;)
どうやらNHK-BS1では、この後のサッカー日本対メキシコ戦のLIVE放送に切り替えたようでした。
第2演技者、アメリカのジョディーン・ウィーバー選手。
東京世界選手権の個人総合チャンピオンですが、この大会では、予選4位ながら、チーム内3位になり個人総合決勝を逃しているだけに、この種目別床には、期待がかかりました。
いきなりG難度の新月面を決め、場内を沸かしますが、2コース目の後方宙返り1回半ひねり～ロンダート～後転とび～後方宙返り3回ひねり～鹿とびで痛恨のラインオーバー、ラストの後方屈伸2回宙返りでも着地で動くなど、精彩を欠きました。
第3演技者、アメリカのアレクサンドラ・レイズマン選手。
1コース目に後方宙返り1回半ひねり～ロンダート～後転とび～後ろとびひねり前方2回宙返り～伸身前方宙返りを成功、高さとスピード、技の切れが凄かった。
2コース目はなんとドスサントス！しかもジャンプにつなげます。
後方宙返り3回ひねり、ラストの後方屈伸2回宙返りもジャンプにつなぎ、余裕のある捌きは圧巻でした。
得点もD得点6.5の15.6の高得点！
第4演技者、ルーマニアのカタリナ・ポノル選手。
アテネ五輪の金メダリスト、昨年復帰してきたベテランですが、技の切れはすごいものがあります。
1コース目はF難度の伸身2回宙返りを決めます。2コース目は、屈伸月面宙返り～後方宙返りと面白い組み合わせ。
後方宙返り3回ひねり、後方屈伸2回宙返りも着地を決めD得点6.2の15.2の高得点を出しました。
第5演技者、オーストラリアのローレン・ミッチェル選手。
ジャパンカップなどで、日本にはおなじみの選手ですが、床は2010年ロッテルダム世界選手権の金メダリストです。東京世界選手権に続いて、オリンピックでも種目別決勝に残ってきました。
独特の爽快な音楽にのって、前方2回宙返りなど、ダイナミックな技を繰り出します。随所でミスを出して、得点はD6.4の14.833．
第7演技者、ロシアのアリヤ・ムスタフィナ選手。
最初の後ろとびひねり前方2回宙返り～鹿とびで低いジャンプになりましたが、あとは、2010年ロッテルダム世界選手権の個人総合王者の貫録の演技でした。D得点5.9の14.9
第8演技者、最後に登場、北京五輪のこの種目の金メダリスト、ルーマニアのサンドラ・ラルーカ・イズバサ選手。
1コース目に屈伸月面宙返り、着地見事！
そのあとも前回女王らしい素晴らしい演技を続け、これは金メダルいったかと思いましたが、最後の後方宙返り2回半ひねり～前宙ひねりで崩れて転倒！場内ため息でした。
金メダルは、アメリカのアレクサンドラ・レイズマン選手。
難度、実施とも圧巻の演技でした。
銀メダルは、ルーマニアのカタリナ・ポノル選手。
ベテランの技の切れ、さすがでした。
銅メダルは、ロシアのアリヤ・ムスタフィナ選手。
オーラすら感じる貫録の演技でした。
世界トップの戦い、オリンピックの種目別決勝は、やっぱり面白いです。世界最高峰の技が次から次へと質の高い実施で見れるので、盛り上がりますね。
これでオリンピックの体操競技は全て終了になりましたが、世界最高の選手たちによる国の誇りをかけた戦い、胸が熱くなりました(^O^)／
男子日本チームの予選こそ、信じられないようなミスが連続して、どうなることかと思いましたが、団体決勝では立て直して、当初の予想通り中国との優勝争い、見ごたえありました。山室光史選手の怪我というアクシデントもあり、金メダルは一歩届きませんでしたが、銀メダル獲得は見事です！
チームの一体感はよかったです。
個人総合決勝では、さすがの内村航平選手！
他の選手とは別次元の強さ！日本の美しい体操で、金メダル獲得は、感動でした。
種目別決勝でも内村航平選手が床で銀メダルを獲得し、やはり内村航平選手は史上最高の体操選手ですね。
種目別の鉄棒で内村航平選手が世界を驚かせる演技構成を用意していたので、日本選手が出られなかったのが、残念ですが、来年以降の楽しみに取っておきしょう。
加藤凌平選手のこの大舞台での堂々とした演技は、これからの成長が楽しみです。
他にも野々村笙吾選手や神本雄也選手、白井健三選手など、日本には有望な若手がたくさんいるので、今後も日本体操界、注目ですね。
内村航平選手の口からリオ五輪を目指すとはっきり言っていたので、よかったです。リオ五輪では最強チームが組めて、打倒中国で団体金メダル今度こそいけそうですね。
体操日本チーム、お疲れ様でした。感動をありがとう！！
リオ五輪に向けて頑張れニッポン！！(^O^)／
NHK-BS1のLIVE放送で見ていたら、平行棒の演技のリプレイをいつまでもやっているので、もしやと思い、日テレに変えてみたら、もう女子床第一演技者のロシア、クセニア・アファナシエワ選手の演技が終わっていました(^_^;)
どうやらNHK-BS1では、この後のサッカー日本対メキシコ戦のLIVE放送に切り替えたようでした。
第2演技者、アメリカのジョディーン・ウィーバー選手。
東京世界選手権の個人総合チャンピオンですが、この大会では、予選4位ながら、チーム内3位になり個人総合決勝を逃しているだけに、この種目別床には、期待がかかりました。
いきなりG難度の新月面を決め、場内を沸かしますが、2コース目の後方宙返り1回半ひねり～ロンダート～後転とび～後方宙返り3回ひねり～鹿とびで痛恨のラインオーバー、ラストの後方屈伸2回宙返りでも着地で動くなど、精彩を欠きました。
第3演技者、アメリカのアレクサンドラ・レイズマン選手。
1コース目に後方宙返り1回半ひねり～ロンダート～後転とび～後ろとびひねり前方2回宙返り～伸身前方宙返りを成功、高さとスピード、技の切れが凄かった。
2コース目はなんとドスサントス！しかもジャンプにつなげます。
後方宙返り3回ひねり、ラストの後方屈伸2回宙返りもジャンプにつなぎ、余裕のある捌きは圧巻でした。
得点もD得点6.5の15.6の高得点！
第4演技者、ルーマニアのカタリナ・ポノル選手。
アテネ五輪の金メダリスト、昨年復帰してきたベテランですが、技の切れはすごいものがあります。
1コース目はF難度の伸身2回宙返りを決めます。2コース目は、屈伸月面宙返り～後方宙返りと面白い組み合わせ。
後方宙返り3回ひねり、後方屈伸2回宙返りも着地を決めD得点6.2の15.2の高得点を出しました。
第5演技者、オーストラリアのローレン・ミッチェル選手。
ジャパンカップなどで、日本にはおなじみの選手ですが、床は2010年ロッテルダム世界選手権の金メダリストです。東京世界選手権に続いて、オリンピックでも種目別決勝に残ってきました。
独特の爽快な音楽にのって、前方2回宙返りなど、ダイナミックな技を繰り出します。随所でミスを出して、得点はD6.4の14.833．
第7演技者、ロシアのアリヤ・ムスタフィナ選手。
最初の後ろとびひねり前方2回宙返り～鹿とびで低いジャンプになりましたが、あとは、2010年ロッテルダム世界選手権の個人総合王者の貫録の演技でした。D得点5.9の14.9
第8演技者、最後に登場、北京五輪のこの種目の金メダリスト、ルーマニアのサンドラ・ラルーカ・イズバサ選手。
1コース目に屈伸月面宙返り、着地見事！
そのあとも前回女王らしい素晴らしい演技を続け、これは金メダルいったかと思いましたが、最後の後方宙返り2回半ひねり～前宙ひねりで崩れて転倒！場内ため息でした。
金メダルは、アメリカのアレクサンドラ・レイズマン選手。
難度、実施とも圧巻の演技でした。
銀メダルは、ルーマニアのカタリナ・ポノル選手。
ベテランの技の切れ、さすがでした。
銅メダルは、ロシアのアリヤ・ムスタフィナ選手。
オーラすら感じる貫録の演技でした。
世界トップの戦い、オリンピックの種目別決勝は、やっぱり面白いです。世界最高峰の技が次から次へと質の高い実施で見れるので、盛り上がりますね。
これでオリンピックの体操競技は全て終了になりましたが、世界最高の選手たちによる国の誇りをかけた戦い、胸が熱くなりました(^O^)／
男子日本チームの予選こそ、信じられないようなミスが連続して、どうなることかと思いましたが、団体決勝では立て直して、当初の予想通り中国との優勝争い、見ごたえありました。山室光史選手の怪我というアクシデントもあり、金メダルは一歩届きませんでしたが、銀メダル獲得は見事です！
チームの一体感はよかったです。
個人総合決勝では、さすがの内村航平選手！
他の選手とは別次元の強さ！日本の美しい体操で、金メダル獲得は、感動でした。
種目別決勝でも内村航平選手が床で銀メダルを獲得し、やはり内村航平選手は史上最高の体操選手ですね。
種目別の鉄棒で内村航平選手が世界を驚かせる演技構成を用意していたので、日本選手が出られなかったのが、残念ですが、来年以降の楽しみに取っておきしょう。
加藤凌平選手のこの大舞台での堂々とした演技は、これからの成長が楽しみです。
他にも野々村笙吾選手や神本雄也選手、白井健三選手など、日本には有望な若手がたくさんいるので、今後も日本体操界、注目ですね。
内村航平選手の口からリオ五輪を目指すとはっきり言っていたので、よかったです。リオ五輪では最強チームが組めて、打倒中国で団体金メダル今度こそいけそうですね。
体操日本チーム、お疲れ様でした。感動をありがとう！！
リオ五輪に向けて頑張れニッポン！！(^O^)／
