akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2011世界体操選手権東京大会女子予選2日目

2011世界体操選手権東京大会女子予選2日目、最終組だけ見てきました!
いつもの東京体育館なのですが、選手表示とか全て英語だし、外人多いし、プレス席がいっぱいあるし、観客多いし、まさに世界選手権仕様になってました。
当日券で入ったので、人いっぱいで、2Fにも座れず、3F席から観戦していました。
注目の日本女子、一人も大過失を出すことなく、ほぼ完璧な演技で、団体5位と最高の出来、ロンドン五輪の出場権を確保して決勝進出!
おめでとうございます!!
個人総合も鶴見虹子選手が11位、田中理恵選手が19位、種目別段違い平行棒鶴見虹子選手が3位、寺本選手が8位と決勝に進みました。
全ての種目でトップバッターを完璧に果たした新竹優子選手の功績大きいと思いました。
飯塚友海選手が得意の跳馬のアップ中に足を痛めるというアクシデントがありましたが、他の選手が動揺せずに見事に目標の五輪出場を獲得出来てよかったです!
田中理恵選手の床で場内から手拍子が起こった時には、感動しました。鶴見虹子選手の段違い平行棒ジャパンカップで高得点を取ったフル構成で完璧!鳥肌が立ちました!
イギリスのエリザベス・トゥエドゥル選手、去年の段違い平行棒女王ですが、入りの技で、まさかのバランス崩してしまいました。
超豪快な離し技を次々決めて、場内から驚きの声!
十分魅了してくれましたが、世界選手権のレベルでは、最初の失敗が命取りで種目別決勝逃しました。
フランスのデュフネ選手は、得意の段違い平行棒で実力者らしい、素晴らしい演技でした。
明日は男子予選1日目、最初に男子日本チームが登場するので、精一杯応援します!!
頑張れニッポン!!