豊田国際体操競技大会種目別後半見てきました。
この大会の観戦は2年ぶりです
会場に入ると、世界選手権のメダリスト達が練習していて、オーラが凄かったです。
跳馬世界選手権金のブヘル選手、鉄棒世界選手権金の張成龍選手、平行棒世界選手権金のフォンツィー選手、昨日あん馬で優勝したルイス・スミス選手などが目立ちました。
男子跳馬
山室光史選手が3番手で登場、一本目ロペスを着地一歩で16.2。
2本目前方伸身宙返り2回ひねりで16.05。
で3位。
4人目登場のトマ・ブヘル選手(フランス)世界選手権金メダリスト、1本目、屈伸ツカハラ２回宙返りを着地一歩。16.275！
2本目、ドラグレスクを少し弾んだ程度の着地で決め16.475!
金メダリストの実力を見せ優勝！
5人目登場の内村航平選手、一本目シューフェルト、美しい実施で16.175。二本目ローチェをやりますが、着地で勢い余って前に前転してしまい14.65。
7人目登場のアブリヤジン・デニス選手(ロシア)
1本目に屈伸ツカハラダブルで着地も余裕があり、軽く一歩16.375。
2本目にロンダートから伸身クエルボ一回半ひねり15.975。
で2位。
女子平均台
2人目に登場のスイ・ルー選手(中国)
6.5の構成を美しい実施14.975！3位
5人目登場のデン・リンリン選手(中国)
後転跳び連続から伸身宙返りでまさかの落下！
降りの屈伸2回宙返りも着地が低くなるが決める。
7人目登場のアリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア)
世界選手権個人総合の女王らしい素晴らしい演技。
6.5の演技構成で15.15!
降りの3回ひねりに会場がわきました。
10人目、ローレン・ミッチェル選手(オーストラリア)
6.6の構成で15.2の高得点、優勝！
点の出にくい床で、15点前後の高レベルの争いは、国際大会ならではですね。
男子平行棒
2人目に登場の植松鉱冶選手が6.5の演技構成でしたが、手を動かすなど、ミスもあり、14.55。
3人目に登場した世界選手権この種目金メダルのフォン・ツーイー選手(中国)は、世界選手権の時よりＤ得点を落とした6.1の構成で、ミスなく決め15.2！2位。
12人目に田中和仁選手が登場、ひと際美しい演技、光りました。
完璧な着地！会心の平行棒素晴らしかったです。Ｄ6.4で15.65の高得点！優勝！
女子床
3人目登場のジャン・イーエン選手(中国)がD得点5.7で14.175！3位。
5人目登場のスイ・ルー選手(中国)が5.8の構成でミスのない演技14.625！2位。
6人目登場のアリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア)が世界選手権個人総合女王の貫録演技、一本目の前方かかえこみ2回宙返りの高さが凄い！
どよめきが起こりました。
2本目のタンブリングでわずかなラインオーバーがありましたが、他は素晴らしい演技、D得点5.8で14.625！スイ・ルー選手と同点で1位。
9人目登場の田中理恵選手、エレガンス賞獲得の素晴らしい表現力を見せ14.025！4位。
男子鉄棒
2人目登場の内村航平選手、平行棒の3班の選手達が入場している時に、鉄棒に飛びつきアドラー一回ひねり～ヤマワキとコバチを確認してたので、気合いが入っているなと思いました。
演技が始まり、最初の離し技、なんとカッシーナ！完璧に決め、場内どよめきました。アドラー一回ひねり～ヤマワキも決め、コバチ！高さとギリギリで持つダイナミックさに場内再びどよめき！コールマンも完璧に決め、場内の興奮が最高潮の中、着地が完璧に決まり！今大会最高の大歓声が起こりました！
内村航平選手もガッツポーズ出ました。
いやー、凄かった。まさかＭＡＸの構成でやってくれるとは思わなかったので、しかも完璧に決めてくれて、感動しました！！
Ｄ得点がなんと7.1。15.875の高得点でした。2位。
7人目登場の植松鉱冶選手、カッシーナ、アドラー2分の1ひねり～コバチ、コールマンを成功させるも、アドラー一回ひねりからヤマワキに連続行けず15.4。
8人目登場の張成龍選手、世界選手権金メダリストの実力を発揮し、組み合わせ加点4つの難しい構成を通し、Ｄ得点7.5で着地は軽く一歩はずみましたが、15.975で優勝。
世界の種目別金メダリストを含むトップクラスが集まった今大会、レベルの高い演技、凄い見ごたえがありました。
その中で日本選手の健闘が光りました。
本日、山室光史選手の跳馬2位。田中和仁選手の平行棒優勝。内村航平選手の鉄棒2位。素晴らしかったです。
今年最後の大会を美しく締めくくってくれました。感動しました。
池谷さんによる田中和仁選手、田中理恵選手の兄妹揃ってのインタビュー、内村航平選手へのインタビューも面白かったです。
そして来年は東京世界選手権もあり、日本で体操が大いに盛り上がりますね。楽しみです。
頑張れニッポン！！
この大会の観戦は2年ぶりです
会場に入ると、世界選手権のメダリスト達が練習していて、オーラが凄かったです。
跳馬世界選手権金のブヘル選手、鉄棒世界選手権金の張成龍選手、平行棒世界選手権金のフォンツィー選手、昨日あん馬で優勝したルイス・スミス選手などが目立ちました。
男子跳馬
山室光史選手が3番手で登場、一本目ロペスを着地一歩で16.2。
2本目前方伸身宙返り2回ひねりで16.05。
で3位。
4人目登場のトマ・ブヘル選手(フランス)世界選手権金メダリスト、1本目、屈伸ツカハラ２回宙返りを着地一歩。16.275！
2本目、ドラグレスクを少し弾んだ程度の着地で決め16.475!
金メダリストの実力を見せ優勝！
5人目登場の内村航平選手、一本目シューフェルト、美しい実施で16.175。二本目ローチェをやりますが、着地で勢い余って前に前転してしまい14.65。
7人目登場のアブリヤジン・デニス選手(ロシア)
1本目に屈伸ツカハラダブルで着地も余裕があり、軽く一歩16.375。
2本目にロンダートから伸身クエルボ一回半ひねり15.975。
で2位。
女子平均台
2人目に登場のスイ・ルー選手(中国)
6.5の構成を美しい実施14.975！3位
5人目登場のデン・リンリン選手(中国)
後転跳び連続から伸身宙返りでまさかの落下！
降りの屈伸2回宙返りも着地が低くなるが決める。
7人目登場のアリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア)
世界選手権個人総合の女王らしい素晴らしい演技。
6.5の演技構成で15.15!
降りの3回ひねりに会場がわきました。
10人目、ローレン・ミッチェル選手(オーストラリア)
6.6の構成で15.2の高得点、優勝！
点の出にくい床で、15点前後の高レベルの争いは、国際大会ならではですね。
男子平行棒
2人目に登場の植松鉱冶選手が6.5の演技構成でしたが、手を動かすなど、ミスもあり、14.55。
3人目に登場した世界選手権この種目金メダルのフォン・ツーイー選手(中国)は、世界選手権の時よりＤ得点を落とした6.1の構成で、ミスなく決め15.2！2位。
12人目に田中和仁選手が登場、ひと際美しい演技、光りました。
完璧な着地！会心の平行棒素晴らしかったです。Ｄ6.4で15.65の高得点！優勝！
女子床
3人目登場のジャン・イーエン選手(中国)がD得点5.7で14.175！3位。
5人目登場のスイ・ルー選手(中国)が5.8の構成でミスのない演技14.625！2位。
6人目登場のアリヤ・ムスタフィナ選手(ロシア)が世界選手権個人総合女王の貫録演技、一本目の前方かかえこみ2回宙返りの高さが凄い！
どよめきが起こりました。
2本目のタンブリングでわずかなラインオーバーがありましたが、他は素晴らしい演技、D得点5.8で14.625！スイ・ルー選手と同点で1位。
9人目登場の田中理恵選手、エレガンス賞獲得の素晴らしい表現力を見せ14.025！4位。
男子鉄棒
2人目登場の内村航平選手、平行棒の3班の選手達が入場している時に、鉄棒に飛びつきアドラー一回ひねり～ヤマワキとコバチを確認してたので、気合いが入っているなと思いました。
演技が始まり、最初の離し技、なんとカッシーナ！完璧に決め、場内どよめきました。アドラー一回ひねり～ヤマワキも決め、コバチ！高さとギリギリで持つダイナミックさに場内再びどよめき！コールマンも完璧に決め、場内の興奮が最高潮の中、着地が完璧に決まり！今大会最高の大歓声が起こりました！
内村航平選手もガッツポーズ出ました。
いやー、凄かった。まさかＭＡＸの構成でやってくれるとは思わなかったので、しかも完璧に決めてくれて、感動しました！！
Ｄ得点がなんと7.1。15.875の高得点でした。2位。
7人目登場の植松鉱冶選手、カッシーナ、アドラー2分の1ひねり～コバチ、コールマンを成功させるも、アドラー一回ひねりからヤマワキに連続行けず15.4。
8人目登場の張成龍選手、世界選手権金メダリストの実力を発揮し、組み合わせ加点4つの難しい構成を通し、Ｄ得点7.5で着地は軽く一歩はずみましたが、15.975で優勝。
世界の種目別金メダリストを含むトップクラスが集まった今大会、レベルの高い演技、凄い見ごたえがありました。
その中で日本選手の健闘が光りました。
本日、山室光史選手の跳馬2位。田中和仁選手の平行棒優勝。内村航平選手の鉄棒2位。素晴らしかったです。
今年最後の大会を美しく締めくくってくれました。感動しました。
池谷さんによる田中和仁選手、田中理恵選手の兄妹揃ってのインタビュー、内村航平選手へのインタビューも面白かったです。
そして来年は東京世界選手権もあり、日本で体操が大いに盛り上がりますね。楽しみです。
頑張れニッポン！！
