第１回ユースオリンピック個人総合決勝

ユースオリンピック体操の個人総合決勝がシンガポールで行われ、
男子は日本の神本雄也選手が優勝。
大会公式ウェブキャストで、吊り輪の演技を少し見ましたが、
E難度の伸身ヤマワキをやっていて、降り技も前方屈伸2回宙返りひねり降りで着地を決めていて、素晴らしかったです。
先ほどまで行われていた女子の個人総合決勝も大会公式ウェブキャストで見ていたのですが、会場の装飾とか、満員の観客とか、さながら本物のオリンピックの様な盛り上がりでした。
日本の笹田夏実選手は、惜しくも4位でした。
床は新月面は行わなかったですが、高さのあるタンブリングよかったです！
中継のカメラが笹田夏実選手をよく写すので、英語で何を言ってるのかよくわかりませんでしたが、有力選手として、注目されてるのはよくわかりました。
優勝したロシアのビクトリアコモバ選手、強いですね。
跳馬はユルチェンコ2回半ひねりを跳んでいて、去年の国際ジュニアを優勝した時より、ますます強くなってますね。
宙返りの着地姿勢が高く、素晴らしかったです。

テレビ中継がなくても見られるインターネットのライブ中継っていいですよね。日本も去年の全日本団体・種目別でやっていましたが、今後もどんどんやってほしいですね(^O^)／

神本雄也選手、笹田夏実選手、種目別もガンバです(^O^)／