体操ジャパンカップ2010男子個人総合。
アメリカエースのジョナサン・ホートン選手が、前回同様欠場(昨日の跳馬で足を痛めたのか?)し、ポール・ルゲリ選手が代わりに入っていました。
さて試合はというと、日本の内村航平選手が、各種目着地を決め優勝!盛り上がりました。
最初の床で3回ひねりでわずかに弾むものの15.75のこの種目最高得点!
あん馬でも美しく決め、15.05とこの種目本日の最高得点!
吊り輪でも着地を見事に決めました。15.4
跳馬ではシューフェルト完璧な着地でした。
平行棒でも15.25のこの日の最高得点!
最後の鉄棒は、最終演技者で会場内のすべての観客の視線を集める中、高さのある手離し技を次々決め、コールマンもぎりぎりの位置でダイナミックにキャッチし、場内を沸かし、すべての観客が着地を決めることを期待していました。その中で微動だにしない完璧な着地を決め、場内がこの日最高に盛り上がりました!!
あの状況で完璧に決めるところが内村航平選手、凄すぎますね(^O^)/
得点も15.95の最高得点が出ました。
2位には、日本の山室光史選手。
吊り輪では、なんと15.85の最高得点!
力技見事でした。
これは相当高い得点ですね(^_^;)
跳馬でもロペスで大きく一歩動きましたが、迫力がありました。
鉄棒は、見事な着地を決めてくれました。
床でラインオーバーがありましたが、迫力のある演技でした。
3位には、韓国のキムスミョン選手。
各種目で高い得点を並べてきました。
4位にはロシアのダビド・ベルヤフスキー選手。
去年の国際ジュニアで3位になった選手ですが、ロシアの代表メンバーに入って、ここまでやるとは凄いです。
平行棒では、面白い技が入ってました。
5位にはイギリスのダニエル・パービス選手、体格のいい選手で、減点が少なく、床では、15.65とこの種目2位の高得点を出していました。
6位にはファビアン・ハンビュッヘン選手。
あん馬落下が痛かったですね。
世界屈指の着地の強さは、各種目見せてくれました。
跳馬はユルチェンコ2回ひねりに技を落としていました。
平行棒は見事な演技で15.15とこの日の2位の得点を出しました。
得意の鉄棒は、D得点6.7で15.55とこの種目本日2位の得点でした。
着地が決まった後は、場内に向けて、もっと盛り上がりましょうといった感じで、アピールし、場内を盛り上げるところはさすがハンビュッヘン選手ですね(^O^)/
床ではF難度の伸身新月面を見せてくれました。最後が屈伸2回宙返りで弾みましたが、なんとかこらえ、6.2の構成で15.15の高得点でした。
7位にはドイツのマルセル・グエン選手。
顔はTOKIOの松岡さんににていますが、この選手も5種目まではメダル争いをして驚かしてくれました。
なんといっても床でG難度のリ・ジョンソンを見事に決めました。
私もこの技、生でちゃんと見たのは初めてです!
D得点6.6で15.45の高得点!
その他の注目の演技では、アメリカのポール・ルゲリ選手が床でF難度タマヨを行い15.25の高得点
ジャパンカップ、さすが世界大会ですね。
世界最高峰の高難度技が数多く見られました。
生で世界の有力選手達の演技を日本で見られるのは本当にうれしいです。
その中で日本の内村航平選手が、美しい演技でダントツの優勝!
素晴らしいです!
内村航平選手の鉄棒の最後の着地には会場中が大興奮で、みんなが感動を分かち合いましたね!
東京で行われる来年の世界選手権、今からとても楽しみです。
その前に今年10月の世界選手権では、いよいよ中国との対決ですが、この調子なら日本いい結果が期待できますね。
頑張れニッポン!!
アメリカエースのジョナサン・ホートン選手が、前回同様欠場(昨日の跳馬で足を痛めたのか?)し、ポール・ルゲリ選手が代わりに入っていました。
さて試合はというと、日本の内村航平選手が、各種目着地を決め優勝!盛り上がりました。
最初の床で3回ひねりでわずかに弾むものの15.75のこの種目最高得点!
あん馬でも美しく決め、15.05とこの種目本日の最高得点!
吊り輪でも着地を見事に決めました。15.4
跳馬ではシューフェルト完璧な着地でした。
平行棒でも15.25のこの日の最高得点!
最後の鉄棒は、最終演技者で会場内のすべての観客の視線を集める中、高さのある手離し技を次々決め、コールマンもぎりぎりの位置でダイナミックにキャッチし、場内を沸かし、すべての観客が着地を決めることを期待していました。その中で微動だにしない完璧な着地を決め、場内がこの日最高に盛り上がりました!!
あの状況で完璧に決めるところが内村航平選手、凄すぎますね(^O^)/
得点も15.95の最高得点が出ました。
2位には、日本の山室光史選手。
吊り輪では、なんと15.85の最高得点!
力技見事でした。
これは相当高い得点ですね(^_^;)
跳馬でもロペスで大きく一歩動きましたが、迫力がありました。
鉄棒は、見事な着地を決めてくれました。
床でラインオーバーがありましたが、迫力のある演技でした。
3位には、韓国のキムスミョン選手。
各種目で高い得点を並べてきました。
4位にはロシアのダビド・ベルヤフスキー選手。
去年の国際ジュニアで3位になった選手ですが、ロシアの代表メンバーに入って、ここまでやるとは凄いです。
平行棒では、面白い技が入ってました。
5位にはイギリスのダニエル・パービス選手、体格のいい選手で、減点が少なく、床では、15.65とこの種目2位の高得点を出していました。
6位にはファビアン・ハンビュッヘン選手。
あん馬落下が痛かったですね。
世界屈指の着地の強さは、各種目見せてくれました。
跳馬はユルチェンコ2回ひねりに技を落としていました。
平行棒は見事な演技で15.15とこの日の2位の得点を出しました。
得意の鉄棒は、D得点6.7で15.55とこの種目本日2位の得点でした。
着地が決まった後は、場内に向けて、もっと盛り上がりましょうといった感じで、アピールし、場内を盛り上げるところはさすがハンビュッヘン選手ですね(^O^)/
床ではF難度の伸身新月面を見せてくれました。最後が屈伸2回宙返りで弾みましたが、なんとかこらえ、6.2の構成で15.15の高得点でした。
7位にはドイツのマルセル・グエン選手。
顔はTOKIOの松岡さんににていますが、この選手も5種目まではメダル争いをして驚かしてくれました。
なんといっても床でG難度のリ・ジョンソンを見事に決めました。
私もこの技、生でちゃんと見たのは初めてです!
D得点6.6で15.45の高得点!
その他の注目の演技では、アメリカのポール・ルゲリ選手が床でF難度タマヨを行い15.25の高得点
ジャパンカップ、さすが世界大会ですね。
世界最高峰の高難度技が数多く見られました。
生で世界の有力選手達の演技を日本で見られるのは本当にうれしいです。
その中で日本の内村航平選手が、美しい演技でダントツの優勝!
素晴らしいです!
内村航平選手の鉄棒の最後の着地には会場中が大興奮で、みんなが感動を分かち合いましたね!
東京で行われる来年の世界選手権、今からとても楽しみです。
その前に今年10月の世界選手権では、いよいよ中国との対決ですが、この調子なら日本いい結果が期待できますね。
頑張れニッポン!!