akiraの体操観戦記

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体操JAPAN CUP 2009個人総合決勝 前半

体操JAPAN CUP 2009見てきました。


2日目の個人総合決勝は、12時に幕張メッセイベントホールに到着し、


開会式から見ることが出来ました(^O^)/


放送席のすぐ隣のブロックの席を確保しました。


大勢の女性客が、会場の端の方に集まって、双眼鏡を見ていましたが、


どうやら、フィールドナビゲータをやってる嵐の相葉さんの


追っかけのようでした(^_^;)


開会式は、場内の照明を落とし、ライトアップされた中、選手達が入ってくる


というさすが国際大会という趣向で、場内の興奮が高まって行きました。


選手の名前をアナウンスする声が、なんかK1みたいな感じで


おもしろかったです。


アメリカが、ジョナサン・ホートン選手からスティーブン・レジェンドラ選手に


変更されていました。何かあったのでしょうか?


競技は女子から開始されました。


放送席の近くの席だったので、アナウンサーの声がよく聞こえて


解説付きで見てるみたいでいい感じでした。


中国の黄秋爽選手が、抜群の強さを見せつけ、


段違い平行棒で、落下がありながらも他を圧倒して優勝。


段違い平行棒の降り技は、伸身月面でした。


2位にロシアのアリヤ・ムスタフィナ選手、ノーミスでしたし、


D得点5.8の床は凄かった。


3位にロシアのタチアナ・ナビエワ選手、これまたノーミス、


跳馬のユルチェンコ2回半ひねり


は迫力でした。着地後に跳馬方向に体をひねったので、本人は3回ひねり


を狙ってた感じですね。


4位に鶴見虹子選手、ノーミスで素晴らしい演技でした。


女子の競技が終了し、


男子の器具が会場に設置されましたが、


なぜかトランポリンが・・・。


エキジビションで、トランポリン日本代表の上山容弘選手が、


演技を披露してくれました。


さすがフジテレビ、エキジビションでも名前の通った人が出てきます。


迫力のあるトランポリンよかったです(^O^)/


中半に続く