種目別男子跳馬決勝
優勝 シェク・ワイハン選手(香港) 14.612
2位 キム・ハンソル選手(韓国) 14.550
3位 プラヨコ・アーガス選手(インドネシア) 14.125
種目別平行棒決勝
優勝 鄒敬園選手(中国) 15.725(D6.6 E9.125)
2位 肖若鵬選手(中国) 14.900(D6.2 E8.7)
3位 千葉健太選手(日本) 14.850(D6.2 E8.650)
4位 谷川翔選手(日本) 14.775(D6.0 E8.775)
種目別鉄棒決勝
優勝 タン・チア・ハン選手(台湾) 14.725(D6.0 E8.725)
2位 孫偉選手(中国) 14.500(D6.0 E8.5)
3位 肖若鵬選手(中国) 14.225(D6.1 E8.125)
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6位 千葉健太選手(日本) 13.250(D5.4 E7.850)
7位 谷川翔選手(日本) 12.750(D5.6 E7.150)
種目別平均台決勝
優勝 陳一楽選手(中国) 14.600(D6.2 E8.4)
2位 キム・スジョン選手(北朝鮮) 13.400(D5.2 E8.2)
3位 ZHANG Jin選手(中国)13.325(D5.8 E7.525)
4位 中路紫帆選手(日本) 12.600(D5.0 E7.6)
種目別女子床決勝
優勝 キム・スジョン選手(韓国) 13.025(D5.3 E7.725)
3位 中路紫帆選手(日本) 12.600(D4.8 E7.800)
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8位 塙颯香選手(日本) 12.375(D4.5 E7.875)
平行棒で、千葉健太選手が銅メダル獲得。
着地こそ、半歩動きましたが、千葉健太選手らしい切れのある美しい実施、素晴らしかったです。
谷川翔選手が平行棒4位。
谷川翔選手は、鉄棒でもコールマン(E)を実施、落下となりましたが、コールマン抜きでは、メダルは取れないと果敢に攻めてきました。
来シーズン以降は、コールマンを入れた演技構成を確実に決めれるように強くなってほしいです。
女子では、中路紫帆選手が床で銅メダル、引き込まれるような演技、素晴らしかったです。
平均台でも4位、日本女子は中路紫帆選手の活躍が光りましたね。
今大会、日本男子には、厳しい大会となりました。
全日本王者の谷川翔選手も大会直前に持病の腰痛が再発し、痛みに耐えながらの演技だったとのこと。
8月11日に全日本インカレが尼崎で行われ、大学生の谷川翔選手、千葉健太選手、前野風哉選手も出場していました。
慣れない中国製の器具、多発する運営のトラブルと、調整が難しい中での戦い、よく頑張ったと思います。
この経験は今後に生きてくると思います。
ミスをせず、全員が持ち味を発揮すれば、必ず勝てると信じています。
頑張れニッポン\(^o^)/