ドイツのファビアン・ハンビュッヘン選手が引退。
2001年横浜国際ジュニアに来てた13才の時から見ているので、思い入れは相当にある選手です。
2003年には世界選手権のドイツ代表として最年少15才での出場でした。
その年の横浜国際ジュニアにも来日してくれて、世界レベルの演技を披露。
優勝して2年前から脅威の成長ぶりを見せてくれました。
2007年の地元開催のシュツッドガルド世界選手権では、個人総合銀メダル、鉄棒金メダルの活躍で一躍トップ選手になりました。
コナミにもよく練習に来ていました。
2013年の個人総合銅メダルや種目別鉄棒のダイナミックな演技!
大いに体操界を盛り上げてくれました。
2016年リオ五輪での鉄棒金メダルは体操界のスター選手に相応しい有終の美を飾りました。
長年見てきた選手の引退は、寂しいですが、それだけ感動もたくさんもらい感謝です。
お疲れ様でした。
気さくにサインに応じてくれてやさしい人柄を感じました。
ありがとうファビアン\(^o^)/