10/22~23の2日間で女子予選が行われました。
女子予選団体結果
1位アメリカ 236.611
2位ロシア 231.437
3位イギリス 227.162
4位中国 225.127
5位イタリア 224.452
6位日本 223.863
7位カナダ 222.780
8位オランダ 222.354
9位ブラジル 221.861
10位フランス 219.919
11位ベルギー 219.780
12位ドイツ 219.261
13位ルーマニア 217.220
14位オーストラリア 214.812
15位韓国 213.744
16位スイス 213.494
17位スペイン 210.094
18位ハンガリー 209.552
以下略
今大会団体決勝進出です。
勝負どころとなった平均台で1人も落下がなかったのが明暗を分けたようです。
種目別床では宮川紗江選手が14.9の高得点で、なんと2位で決勝進出!
日本女子史上最高といってもいい床の演技、メダルの期待もかかります。頑張って欲しい!
1位通過のアメリカは、やはり最強でした。死角はなさそうです。
2位にロシア、アリーヤ・ムスタフィナ選手欠場もビクトリア・コモワ選手他、ベテランのクセニア・アファナシエワ選手、跳馬のマリア・パセカ選手、段違い平行棒のダリア・スピリドノワ選手と高得点を出す実力者が揃ってます。
去年のユース五輪優勝のセダ・トゥトハリャン選手がメンバーに入ってきましたね。
3位に地元イギリス、地の利を活かしてますね。跳馬、床が強い!
5位にイタリア、ベテランのバネッサ・フェラーリ選手、フェルリート選手がチームを引っ張ってますね。
今回の女子予選、メダル候補の一角、ルーマニアがまさかの13位で決勝に進出できず。
故障者が出て、補欠を起用せずに5人で臨んだとのことで、段違い平行棒で11点台が3人と点を伸ばせず。
予選1班で朝の演技順だったのも影響してるでしょうか。
個人総合にエースのラリッサ・ヨルダケ選手が出場するので、頑張って欲しいところです。
今日から男子の予選も始まりますね。
期待の日本男子登場は、今日の深夜3時からですかね。
こちらも、長谷川智将選手が本会場練習で負傷し、早坂尚人選手が急遽出場することになり、第2補欠の山室光史選手が緊急招集されるなど、緊急事態となってきてますが、チーム一丸となって悲願の団体金メダルを獲得してほしいです。頑張れニッポン\(^o^)/