千葉国体2010少年予選

千葉国体2010の体操競技、少年予選見てきました。
会場の千葉ポートアリーナに着いたのが、13時10分ごろだったので、プログラムを購入し、出場選手をチェックしたら、男子ジュニアの注目の神本雄也選手がいる東京、野々村笙吾選手のいる千葉は既に終わってました。
男子2班、埼玉がさすがにレベルが高く、武田一志選手は床で丁寧な着地で14.8の高得点を上げていました。
鹿児島の長野託也選手も床で14.65の高得点。

ジュニアでも鉄棒でコバチやコールマンの大技を見せる選手もいてやはり日本はレベルが高いですね。
女子は4班から見ましたが、東京の鈴木聖羅選手、
平均台では入りで後方伸身宙上がり、中技で雄大な後方伸身宙返り、降りで屈伸ダブルと大技を見せ、ここまでの選手中最高の14.2を出しました。
床の練習中にアクシデントがあったようで、その後の床、跳馬を棄権していたので心配です。
野田咲くら選手、長谷部晴子選手共に、平均台は高得点を出していました。
女子5班、大阪がミスのない演技で強かったです。
今西裕万選手、大瀧千波選手、小山愛選手、どの種目もよかったです。
チーム得点でも暫定1位に立ちました。

全日本ジュニアでも上位にくる選手達の演技素晴らしかったです。
今日は日曜で見に行けてよかったです。決勝も頑張って下さい。
頑張れニッポン！！