今回の世界選手権は、団体が行われないため、
個人総合上位の1位2位が代表に決定するが、
残りの4名は個人総合1位2位選手を除いた、
各種目で獲得ポイント1位の選手から選ばれるという
異例の選考方法でした。
床では、内村航平選手が、4日間とも1位ですが、総合で代表確定
なので、次に高いポイントを獲得したのが、沖口誠選手。
沖口選手は、NHK杯床の1種目しか演技してないので、
最初、アクシデントでもあったのかと思ったのですが、
床は、素晴らしい実施でした。
ローユンから前方宙返り転はやっぱり凄かった(^O^)/
平行棒、鉄棒は、大混戦でしたが、中瀬卓也選手がポイント1位。
鉄棒の伸身コールマンは、すごかった。
跳馬では関口栄一選手。
ヨー兇迫力あってすごかった。
鉄棒もすごかった。
現在の日本選手のあん馬の中では段突でした。
団体戦であればさらに欠かせない選手ですね。
今回、水鳥寿思選手が代表に惜しくも選ばれなかったですが、
鉄棒は、豪快で素晴らしい演技で、観客を魅了しますし、
床でも素晴らしい演技で高得点を出していたので、
世界選手権で見たかったなと思いました。
鉄棒の落下が本当に悔やまれますが、ロンドン五輪まで
まだ長いですし、また素晴らしい演技を
見せてほしいと思います。
個人総合ですごい楽しみです。
世界チャンピオン狙ってほしいです(^O^)/
2005年メルボルン以来のワンツーフィニッシュも
期待しちゃいます(^-^)
種目別でも、床と鉄棒は本当に楽しみですね(^O^)/
金メダル狙ってほしいです。
日本の強さを世界に見せつけてほしいです。
がんばれニッポン(^O^)/