今回のNHK杯で気になることが何点かありました。
新型インフルエンザが流行っていること
もあり、会場に入るときに、警察官がたくさんいて、
ハンドソープによる消毒、サーモグラフィによって熱のある人を
チェックしてました。
引っかかってる人は見ませんでしたが、入場を制限された人は
はたしていたのでしょうか(^_^;)
会場にスポンサーーのロゴの入った看板みたいのが、
いくつか置いてありますが、
その中にNHK体操と表示されるLED電光看板みたいのが、
ありましたね。
町で最近、店のディスプレイなどに見られるようになった
LED電光看板ですが、体操競技もハイテクを取り入れてるんだな
と何気に思いました(^^ゞ
今回、会場の進行は、女性のアナウンサーがしていましたが、
以前まで会場を盛り上げていたDJの人から変わったんですね。
この女性のアナウンサーは、結構詳しくて関心しました。
解説の池谷さんが伸身コールマンを間違って伸身コバチと言った時も
即座に訂正し、正式にはピネダと呼ばれる技ですと追加説明していたし、
中瀬選手がローチェを決めた後も、ローチェを見事に決めましたと説明し、
田中選手の平行棒もみんなが見とれるような演技でしたとなかなか適切
な表現をしていましたね。
さすがプロだなと関心しました(^_^;)
反対に、最後に日本代表の選手達にインタビューをした男性の方が、
なんだか、慣れてない感じがありましたね(^_^;)
ジャパンカップのコマーシャルのようなものが、会場のスクリーンに
流れていましたが、テレビでもこれから流れるようなことを
アナウンスで言ってました。
2011年の東京世界選手権に向けて体操を盛り上げていこうという
感じでしょうか?
体操競技の単独のCMは今まで見たことがないので、
楽しみですね。
とりあえずジャパンカップ楽しみです(^O^)/