akiraの体操観戦記

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岡慎之助選手が平行棒で金メダル!角皆友晴選手が平行棒、鉄棒で銀メダル!2025アジア体操選手権男子シニア種目別決勝

アジア体操選手権(韓国・堤川)、男子シニアの種目別決勝、前半種目が6/7(土)、後半種目が6/8(日)に行われました。

 

種目別ゆか

優勝 カルロス・ユーロ選手(フィリピン)14.600(D5.7 E8.800 着地加点0.1 )

2位 ミラド・カリミ選手(カザフスタン) 14.400(D5.7 E8.600 着地加点0.1)

3位 ムン・ゴニョン選手(韓国)14.033(D5.6 E8.633 減点-0.3 着地加点0.1)

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5位 長谷川毅選手(日本)13.533(D5.0 E8.533)

7位 岡慎之助選手(日本)13.300(D5.4 E8.200 減点-0.3)

 

種目別ゆかは日本でもお馴染みのカルロス・ユーロ選手(フィリピン)が優勝。

スペシャリストのミラド・カリミ選手が2位。

 

種目別あん馬

優勝 ナリマン・クルバノフ選手(カザフスタン)14.933(D6.2 E8.733)

2位 ホ・ウング選手(韓国)14.633(D5.9 E8.733)

3位 ダン・ンゴク・ティエン選手(ベトナム) 14.233(D5.7 E8.533)

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6位 岡慎之助選手(日本)13.600(D4.9 E8.700)

8位 長谷川毅選手(日本)12.700(D5.5 E7.200)

 

種目別あん馬はカザフスタンのナリマン・クルバノフ選手が優勝。

Dスコアは脅威の6.2。Gコンバインが入った盛りだくさんの演技構成を通してきました。

 

種目別つり輪

優勝 蘭星宇選手(中国)14.933(D5.9 E8.933 着地加点0.1)
2位 楊皓楠選手(中国)14.233(D5.2 E8.933 着地加点0.1)
3位 シアヒ・コランコウ・シアヴァシュ選手(イラン)14.133(D5.2 E8.933)
4位 岡慎之助選手(日本)14.033(D5.3 E8.633)
5位 藤巻竣平選手(日本)13.866(D5.1 E8.666)

 

種目別つり輪は蘭星宇選手(中国)が優勝。

2位に楊皓楠選手(中国)が入り、中国選手がワンツーフィニッシュ。

やはりつり輪は中国強いですね。

日本の岡慎之助選手は4位。伸身新月面宙返り降りの着地はピタリと止めてさすがでした。

 

種目別跳馬

優勝 マハディ・オルファティ選手(イラン)14.500

1本目14.666(D5.6 E9.066)、2本目14.333(D5.2 E9.133)

2位 黄明淇選手(中国)14.400

1本目14.600(D5.6 E9.000)、2本目14.200(D5.2 E9.100 減点-0.1)

3位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン) 14.333

1本目14.533(D5.2 E9.333)、2本目14.133(D5.2 E8.933)

 

種目別跳馬はマハディ・オルファティ選手(イラン)が優勝。

なんと1本目に新技を行ってきました。

ユルチェンコ入りから後方かかえ込み2宙返り1回ひねり(メリサリディス1回ひねり)、Dスコアは5.6!最高難度の大技を決めてきました。

ガッツポーズ!おそらく新技としてオルファティ選手の名前がつきますね。

 

種目別平行棒

優勝 岡慎之助選手(日本)14.700(D5.6 E9.000 着地加点0.1)

2位 角皆友晴選手(日本)14.466(D5.7 E8.766)

3位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン)14.166(D5.5 E8.566 着地加点0.1)

 

種目別平行棒は日本の岡慎之助選手が優勝!

美しい倒立!力強くしなやかに正確無比な技を次々行って、着地もピタリ!

岡慎之助選手らしい素晴らしい演技でした!

2位に角皆友晴選手が入りました。ササキが雄大、ティッペルトのバーをキャッチした瞬間に腰の位置が高い実施はアテネ五輪団体金メンバーの中野大輔選手を彷彿とさせますね。

平行棒は日本がワンツーフィニッシュ!強さを見せました!

 

種目別鉄棒

優勝 唐嘉鴻選手(台湾)15.233(D6.5 E8.733)

2位 角皆友晴選手(日本)15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)

3位 田昊選手(中国)14.700(D6.2 E8.500)

4位 藤巻竣平選手(日本)14.466(D5.6 E8.766 着地加点0.1)

 

種目別鉄棒は唐嘉鴻選手(台湾)が優勝。

Dスコアはなんと6.5、G難度のカッシーナ、新ルールでG難度に格上げされたリューキンをアドラー1/2ひねりから行い加点を取り、同じくG難度に格上げされたウェルストロムをアドラー1回ひねりから行って加点を取る新ルールを存分に活かした盛りだくさんの演技構成を通してきました。着地やや動きましたが15.233と超高得点を出しました。唐嘉鴻選手はパリ五輪では落下がありながらも、他の有力選手にも大過失が続出して3位に入った選手ですね。

鉄棒のスペシャリストとしてDスコアの高さは以前から注目されていましたが、新ルールの追い風もあり、演技が通って実際にこれほどの高得点が出ると驚きますね。

 

角皆友晴選手(日本)が2位。

カッシーナ、アドラー1/2ひねり~コールマン、リューキン、アドラー1回ひねり、伸身新月面宙返り降りの着地ピタリと会心の演技で15.000を出しました!

初のシニアの国際大会の種目別決勝で見事な演技でした!

 

藤巻竣平選手(日本)は4位。

カッシーナ、アドラー1/2ひねり~コールマン、ツォリミンと雄大な演技で伸身新月面宙返り降りの着地もピタリ!

素晴らしい演技でした!

 

配信も種目別決勝は音声ありの韓国語の解説付きで行われ、言葉はわかりませんが楽しく見れました。

韓国語でもE難度は「いーなんど」日本語と同じ発音なんですね。面白いです。

アジア体操選手権は、2015年に広島で開催された大会は会場に観に行きましたが、その時は田中佑典選手、加藤凌平選手、白井健三選手、山室光史選手、早坂尚人選手、萱和磨選手が出場して盛り上がりましたね。

今大会も日本はパリ五輪3冠の岡慎之助選手を初め、長谷川毅選手、藤巻竣平選手、角皆友晴選手、萱和磨選手と強力なメンバーで、団体金メダル、個人総合は岡慎之助選手が金メダル、長谷川毅選手が銀メダル、種目別平行棒で岡慎之助選手が金メダル、角皆友晴選手が銀メダル、鉄棒で角皆友晴選手が銀メダルと活躍しました!

 

アジアのスペシャリスト達の演技も、なかなか見応えありました。

特にゆかのカルロス・ユーロ選手、あん馬のナリマン・クルバノフ選手、鉄棒の唐嘉鴻選手は、世界選手権の種目別でも強敵になってきますね。

 

切磋琢磨して頑張ってほしい!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

公式ライブストリーミング

種目別前半

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=E17YZYJiJpI

種目別後半

https://www.youtube.com/watch?v=CbLh6Y6N5J8

 

ライブスコア

https://jcgym.co.kr/html/competitionsView?schKindCd=3&schCompCd=3