北京五輪体操最終日、
種目別決勝3日目が行われました。
平行棒も中国、李小鵬が優勝!
女子平均台、日本の鶴見選手が大観衆の注目を浴びる中、
堂々の演技でしたが、惜しくも落下、8位でした。
優勝は、アメリカのショーンジョンソン、銀もアメリカのリューキンでした。
そして、鉄棒
大技が連発し、すごい見ごたえがありました。
その中で、中瀬選手が、着地を大きく一歩。
5位でした。
冨田選手、本当に美しい演技とは、こういう演技なんだなと思うほど、
ラストまでの流れは美しかった。
場内静まり返る中、伸身新月面の着地で体制を崩し、
片手を付いてしまいました、場内溜息。
それまでの演技は、本当に素晴らしかっただけに残念。6位
優勝は、またしても中国選手、鄒凱でした。
アメリカのホートンも伸身コールマンや降りでのフェデルチェンコが
すごかった2位。
北京五輪の体操が今日終了しました。
今回は、地元中国が狙ってなかった跳馬以外の金メダルを全て取ってしまい、
強過ぎでした(^_^;)
日本も、団体銀、個人総合で内村選手が銀を取りました。
結果以上に美しい体操を世界に見せつけてくれました。
これからますます日本の体操が楽しみになってきますね。
選手の皆さんお疲れ様でした。
感動をありがとう!!(^o^)/