世界体操選手権リバプール大会女子個人総合決勝が11月3日の深夜3時30分(日本時間)から行われました。
2位 シレス・ジョーンズ選手(アメリカ) 55.399
3位 ジェシカ・ガディロバ選手(イギリス) 55.199
4位 アリス・キンセラ選手(イギリス) 55.065
5位 エリザベス・ブラック選手(カナダ) 54.732
6位 ジェイド・キャリー選手(アメリカ) 54.698
7位 欧鈺珊選手(中国) 53.899
8位 宮田笙子選手(日本) 53.798
14位 山田千遥選手(日本) 51.965
東京五輪の女子個人総合銀メダリストのアンドラーデ選手、さすがの強さを見せました。
高い身体能力を生かした跳馬とゆかは圧巻でした!
ブラジル人選手の世界選手権個人総合金メダルは初で、南米選手の同種目メダル獲得は、2007年大会で銅メダルとなったジャジ・バルボサ選手以来史上2人目となります。
2位にアメリカのシレス・ジョーンズ選手。
アメリカらしい高い身体能力を生かしたバネのあるパワフルな演技をする選手!
ゆかの演技は素晴らしかった!
3位にイギリスのジェシカ・ガディロバ選手、4位にイギリスのアリス・キンセラ選手、地元イギリス勢が大歓声をうけて3位、4位に入りました。
日本の宮田笙子選手は8位入賞!おめでとうございます!
跳馬はユルチェンコ2回ひねりで着地ピタリ!
ゆかの演技もH難度のチュソビチナを決め、迫力ありました!
笑顔で明るく楽しそうに試合してる姿が素敵な選手ですね。
日本の山田千遥選手も14位。この世界の大舞台でミスのない堂々とした演技見せてくれました!
強豪4カ国が強かった女子体操の歴史に新たな1ページが加わりましたね。
フレッシュな新世代メンバーとなった日本女子チーム、個人総合でも世界と十分に戦えるところを見せてくれました!
これからが楽しみです!頑張れニッポン\(^o^)/