akiraの体操観戦記

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2018アジア大会女子個人総合決勝、団体決勝

2018アジア大会、8月21日(火)に女子の個人総合決勝、22日(水)に女子の団体総合決勝が行われました。

女子個人総合決勝 21日(火)
優勝 陳一楽選手(中国) 55.950
2位 羅歓選手(中国) 54.550
3位 キム・スジョン選手(北朝鮮) 53.600
4位 ジョン・ジャンミ選手(北朝鮮) 51.550
5位 キム・ジュリ選手(韓国) 51.400
6位 中路紫帆選手(日本) 51.250
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9位 内山由綺選手(日本) 49.550

優勝は陳一楽選手(中国)、去年の国際ジュニアに出場していた陳一楽選手、今や中国女子のエースとして、強さを発揮しました。
日本は中路紫帆選手が6位、内山由綺選手が9位。
内山由綺選手は、2種目目の平均台で左足の小指を痛めたとのことで、厳しい戦いになりました。

女子団体決勝 22日(水)
優勝 中国(陳一楽、LIU Jinru、LUO Huan、ZHANG Jin、LIU Tingting) 165.250
2位 北朝鮮(キム・スジョン、ピョン・リェヨン、ジョン・ウンジョン、ジョン・ジャンミ、キム・ウォンヨン)157.350
3位 日本(塙颯香、中路紫帆、中村有美香、内山由綺、湯本ゆりか)157.150

中国女子がやはり強さを発揮、日本女子は、2位北朝鮮に0.2差で3位となりました。
TBSさん、テレビ放送をもうちょっとちゃんとやってほしかったです。