6位ドイツ 348.643
7位ブラジル 348.100
8位スイス 345.993
9位ウクライナ 345.540
10位韓国 343.594
個人総合予選順位
1位 内村航平選手 92.165
2位 ダビド・ベルヤフスキー選手(ロシア) 90.748
3位 書弟選手(中国) 90.630
5位 程然選手(中国) 89.631
6位 田中佑典選手 89.507
7位 加藤凌平選手 89.331
8位 オレグ・ベルニアイエフ選手(ウクライナ) 89.230
9位 ニコライ・クキセンコフ選手(ロシア)89.164
10位 ダニエル・パービス選手(イギリス) 88.706
11位 野々村笙吾選手 88.581
12位 林超攀選手(中国) 88.339
日本は、7班に登場!
中国には惜しくも届かなかったものの、予選2位に着けました。
内村航平選手は、全種目で安定したさすがの演技。個人総合予選でも、92.165と異次元の高得点で、予選もちろんトップ!鉄棒でも各国のスペシャリストが苦戦する中、素晴らしい演技で15.2で予選2位で種目別決勝進出。
田中佑典選手は、鉄棒の着地で手をつくミスがありましたが、個人総合予選で6位に着け、日本チーム内2位と力を見せました。つり輪では、15.3と高得点を出しました。平行棒でも15.7の高得点で決勝進出です。
亀山耕平選手は、連覇が期待されたあん馬で落下、悔やまれますが、団体決勝では、立てなおして高得点出してほしいです。
9班で登場したアメリカが団体予選3位。
あん馬でイギリスを上回る全体トップのチーム得点を上げました。
注目の新鋭ドネル・ウィッテンバーグ選手が89.631で個人総合予選4位。
エースのサム・ミクラック選手は、鉄棒でミスがあったようで、まさかの17位。
ダネル・レイバ選手が平行棒で予選トップの15.9を出すなど、のってますね!
8班登場のロシアは団体予選5位
ダビド・ベルヤフスキー選手が個人総合予選2位と活躍。
あん馬で4人が落下したのが響きました。
10班で登場したドイツは、6位
エースのファビアン・ハンビュッヘン選手が得意の鉄棒で失敗して、個人総合16位になるなど、振るわなかったようです。
なんとスイスが8位と健闘し、団体決勝進出を決める躍進。
今回の予選、個人総合のメダル争いをすると見られる実力者、マックス・ウィットロック選手(イギリス)が14位、ファビアン・ハンビュッヘン選手(ドイツ)が16位、サム・ミクラック選手が17位と振るわない予選となりました。
各選手、鉄棒に苦しんでますね。
世界トップのオールラウンダー達が、内村航平選手を目標に、これだけハイレベルな演技をしてきたのに、その上で2位以下に1.4以上もの大差をつけているとかすごすぎます(^_^;)
10月7日の団体決勝、日本チームには、逆転優勝に向けて、チーム一丸となって頑張って欲しい。
頑張れニッポン(^O^)/