1部団体は、日本体育大学が男女共優勝!
1位 日本体育大学 444.400
2位 順天堂大学 442.300
3位 仙台大学 430.850
日体大は、2年生の神本雄也選手、3年生の武田一志選手、岡準平選手といった全日本でも個人総合上位にくる実力者達を揃え、チーム力が高かった!
神本雄也選手の平行棒16.00
岡準平選手のあん馬15.7
長谷川智将選手のあん馬15.65
など、得意種目で高得点。
右肘の痛みと、暑さに悩まされた加藤凌平選手は、鉄棒で落下するなど、本調子と程遠かったようですが、床では、シライ2を入れた構成で攻めていました。今年1年で昨年のジュニア王者、早坂尚人選手も床で15.7の高得点を出すなど、活躍。
翌日の個人総合は、野々村笙吾選手は体調不良により棄権。加藤凌平選手が、世界選手権銀メダリストの意地を見せ、優勝!
床では、シライ2を回避、右肘の痛みと暑さに苦しみ、満足のいく演技は、1つもないといいながらも、さすがの安定感を見せました。
1位 加藤凌平選手 89.400
2位 長谷川智将選手 89.250
3位 岡準平選手 89.100
この大会、私は、仕事で観に行けなかったのですが、現地で観戦している方々のツイッター速報を楽しみに見させて戴きました(^^)感謝です。
大学生の熱き戦い、日本レベル高すぎですね(^O^)/