2014全日本体操個人総合選手権大会決勝が行われました。
私は、今回は友人の結婚式に行っていて、会場には行けなかったのですが、終わってから
NHKの放送を見ました。
直前の7日に負傷した左
僧帽筋の痛みに耐えながらの演技、心配しましたが、
跳馬のヨー2で両手をついた以外は、大きなミスなくまとめるところは、さすが世界王者、強いですね。
2位に野々村笙吾選手。キレと伸びのある演技、素晴らしかったです。今年は安定感を増してさらに強くなってますね。
3位に
加藤凌平選手。
加藤凌平選手も本調子がない中でしたが、安定感ある演技、強いですね。
4位に
日体大の武田一志選手。5位に
徳洲会のベテラン齊藤優佑選手。6位に岡準平選手。7位に神本雄也選手と上位に実力派の大学生が入ってきましたね。
8位に
山室光史選手。
ロンドン五輪での怪我から復活してきました。2011年の世界選手権個人総合銅メダリスト。復活を心待ちにしてたので、嬉しいです(^^)
世界王者
内村航平選手を中心に、ベテランも新しい若手選手も素晴らしい演技をしていて、体操ニッポンさらに強くなっていきますね。
やはり会場に観に行って応援したいです(^^)
頑張れニッポン(^O^)/