akiraの体操観戦記

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ロンドン五輪男子予選第1班

ロンドン五輪いよいよ開会式も終り、体操の男子予選が始まりました。
中国やイギリスが登場した第1班が終わり、これはテレビ中継がなかったですが、公式サイトの速報で結果見れました。

1イギリス 272.420
2中国 269.985
3フランス 265.759
4韓国 255.327
えっ中国がこの時点で2位って、予想外すぎる(^_^;)
床で鄒凱選手が15.833、吊り輪で陳一氷選手が15.858、跳馬で張成龍選手が16.233、馮てつ選手が16.100、平行棒で張成龍選手が15.366、馮てつ選手が15.633、鉄棒で張成龍選手が15.933、鄒凱選手が15.533とスペシャリストが高得点を出した中国ですが、あん馬が13点台以下が3人とぼろぼろ(^_^;)特に直前にメンバー入りした郭偉陽選手が床で12点台をだすなど足を引っ張りまくりでした。

対してイギリスはクリスチャン・トーマス選手が90.256、ダニエル・パービス選手89.199と個人総合暫定ワンツーの2大オールラウンダーが活躍し暫定1位。

イギリスがよかったのもありますが、中国が悪すぎでしたね。採点が厳しかった東京世界選手権優勝時スコアより5点以上低い。

このあと、予選2班で日本とアメリカ登場。これはテレビ放送があるので必見です。楽しみ。
23:30~24:25NHK-Eテレ
24:25~26:00NHK総合
この予選とても大事です。テレビの前の応援で力入ってしまいそうですが、頑張れニッポン(^O^)/