akiraの体操観戦記

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日本チーム団体戦オーダーを勝手に予想

ロンドン五輪の日本チーム男子団体戦の種目演技オーダーを勝手に予想してみました。 NHK杯の得点から国内内規のボーナス点を外したものを参考得点にしています。


1番手 内村航平選手 15.450
2番手 山室光史選手 14.550
3番手 加藤凌平選手 15.250
床合計 45.250

あん馬
1番手 田中和仁選手 14.550
2番手 山室光史選手 14.650
3番手 内村航平選手 15.150
あん馬合計 44.350

つり輪
1番手 田中和仁選手 14.900
2番手 内村航平選手 15.300
3番手 山室光史選手 15.550
つり輪合計 45.750

跳馬
1番手 加藤凌平選手 15.750
2番手 内村航平選手 15.900
3番手 山室光史選手 16.400
跳馬合計 48.050

平行棒
1番手 内村航平選手 15.450
2番手 田中佑典選手 15.350
3番手 田中和仁選手 15.600
平行棒合計 46.400

鉄棒
1番手 田中和仁選手 15.600
2番手 田中佑典選手 15.700
3番手 内村航平選手 15.650
鉄棒合計 46.950
6種目合計 276.750

演技数は、内村航平選手が全6種目、田中和仁選手が4種目、山室光史選手も4種目、加藤凌平選手が2種目、田中佑典選手が2種目です。

内村航平選手は、さすがエースどの種目も外せなかったです。
内村航平選手が1種目ぐらい休めるようなオーダーが本当は理想なのですが、さて本当のオーダーはどうなるでしょうか?

NHK杯の得点で計算した合計得点も276.750となり、大会が違うので、単純に比較は出来ませんが、東京世界選手権を優勝した中国チームの得点275.161を上回ります。

6-3-3制で行われた東京世界選手権の団体優勝得点と比較しても、上回っているので、今回のロンドン五輪表日本チーム、総合力高いです。

これから合宿を重ねて、アテネ五輪時に水鳥寿思選手のつり輪が強化され、チーム得点を底上げしたように、各種目強化され、金メダルを取れる最強のオーダーになると思います。

内村航平選手が、最終演技者の鉄棒で、高い離し技で場内を沸くに沸かし、興奮が最高潮になったところで完璧着地!!栄光の架け橋を決めて金メダル!目に浮かぶようです(*^_^*)

それをロンドン五輪で必ず実現ですね!!


頑張れニッポン(^O^)/!!