akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2011世界体操選手権東京大会男子団体決勝

ついに注目の大一番、男子団体決勝!!
私も見に行きたくて、チケット買っていたのですが、仕事が長引き会場に行けず。無念。。。
テレビ放送の都合上でしょうか、18時スタートは、サラリーマンにはつらい時間帯でした。
昨日のようにせめて19時スタートならまだ最後だけでも行けたのに・・・。
なのでテレビ放送途中から見ました。
優勝は中国でした。
日本男子は惜しくも銀メダル。
予選で中国に大差を付けてトップ通過していただけに残念でしたが、中国の鉄棒が予選と違って、超高得点がでてたのに驚きました。
日本チームは死闘だった予選で満身創痍の状態から、健闘してくれたと思います。
内村航平選手の跳馬、ヨー2に不安があっても、世界一のシューフェルトがありました。16.2の高得点素晴らしかったです。
平行棒は田中佑典選手、田中和仁選手、内村航平選手、圧巻でしたね。素晴らしかった。
鉄棒ではまさかでしたが、内村航平選手、落下したコバチをやり直して成功させるあたりさすがです!着地もいつもの完璧着地!!
アメリカを0.01振り切って銀メダルを死守しました。
団体金メダルの感動は、ロンドン五輪に持ち越しになりましたが、予選では、中国に大差をつけて1位だったわけですし、確実に力は上がってますね。
世界選手権はこれから、個人総合、種目別とまだまだ続きます。
日本の力を世界に見せるのはこれからです!
頑張れニッポン!!