BS-hiの番組「アインシュタインの目 体操・冨田洋之」見ました。
ハイスピードカメラや多視点カメラをもちいて、冨田選手の演技の美しさ
の秘密に迫ろうという番組でした。
冨田選手の「コールマン」は、世界で一番美しいと私も思っていましたが、
ハイスピードカメラでスローにしてもいろいろな角度で見てもやはり、完璧
な軌道を描いていました。
直前の車輪に高さを生み出す秘密があったのですね。
今度のNHK杯では、その辺に注意して見てみようと思いました(^O^)/
倒立も冨田選手ぐらい極めると、休憩しているのと同じ感覚とは驚きました。
まっすぐでまったく無駄のない姿勢なので素晴らしいなと、思っていたのですが、
科学的に分析されるとなるほど、納得しました。
新ルールでも、美しさを維持したまま、価値点も上げていくという
冨田選手の姿勢は素晴らしいとおもいます。
世界チャンピオン奪回、頑張ってください!!(^O^)/