2005年メルボルン世界選手権。
予選が終わり、大方の予想通り冨田選手が1位で通過します。
2位の水鳥選手に1.537点という大差を付けての1位です。
3位のマルチネスに対しては、1.9点離しています。
これは本当に世界選手権なのか?というほど大差を付けて
日本選手が1位2位で予選通過という展開に驚きでした(^^;)
決勝でも冨田選手は、圧倒的な強さ!
演技の実施と姿勢は、海外有力選手と比べて
抜群に美しかったです!
最後の鉄棒の着地は、めずらしく大きく動いてしまいましたが、
大差があるので問題なく優勝でした(*^▽^*)
日本選手の世界選手権の個人総合優勝は31年ぶりの快挙!
素晴らしいです。
2位には、水鳥選手が入り、日本選手で1位2位を独占しました。
日本選手のワントゥーフィニッシュは、35年ぶりの快挙となります。
冨田選手が、世界最高のオールラウンダーになった瞬間でした
(= ̄▽ ̄=)V やったね