いよいよ北京五輪が始まり、
体操男子予選が行われました。
NHKのテレビ放送を見ました。
中継が、途中で終了した時は驚きましたが・・・(^_^;)
日本は、中国に次いで団体2位に着けましたね。
個人総合予選では、2班終了時で、2位に内村選手、3位に坂本選手、4位に冨田選手と
上位を独占していますね。
日本は、スタート種目の平行棒、鉄棒とかなりの好発進でした。
内村選手は、平行棒で着地を止めて16点台を出す完璧な出来。
床で、沖口選手が細かい着地ミスで15.275。種目別を逃したのが、残念。
内村選手がやってくれました。美しい実施で15.725
あん馬では、鹿島選手がまさかの落下・・・(;一_一)
種目別でメダルを狙えるだけに残念です。
吊り輪では、冨田選手の得点がまさかの低い点に・・・。
ホンマ中水平の時に詰まったとは思ったのですが、こんなに引かれるとは・・・。
跳馬では、坂本選手が、すごい飛距離のドゥリッグスを飛んで16.2と高得点。
内村選手もシューヘルトでいつも通りの高得点16.2.
予選2位につけているわけですが、
内村選手は、すごいのびのび演技していてすごいです!
姿勢がきれい!個人総合メダル狙えますね。
冨田選手も、まだまだ、こんなもんじゃないはず。
まずは団体決勝!
中国には、大差を付けられていますが、
まだまだ勝負はわかりません!
どんどん得点がプラスされるわけですから。
団体決勝では、ベストを尽くして頑張ってほしい。
頑張れニッポン!!(^o^)/