akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

2006体操ワールドカップテレビ放送

体操ワールドカップのテレビ放送みました


当初ブラジルが国際映像を作らないから放送がない


といわれてましたが、放送されてよかったです。


気のせいか客席の角度からカメラで撮ったような映像が多かったような_(^^;)ゞ


さすがワールドカップの決勝、選手達の演技は凄かった!


床でブラジルのイポリト選手の新技、


「後ろ跳びひねりから前方伸身2回宙返り1っかいひねり」


は見事でした。


あん馬は、久しぶりに見た鹿島選手、素晴らしかったです。


スピードがある旋回とメリーゴーランドの捌きが凄く完璧な出来だった


ので得点がもっとでてもいいと思いました。


つり輪は、価値点を上げた冨田選手、十字倒立を2つ入れて着地も決めて


よかったです。


跳馬は、ドラグレスクがローチェひねりを着ピタで凄かったです。


平行棒は、リ・シャオペンが流石の演技でした。


「屈伸ルンプテス」がすごい高さだった


冨田選手も新しい構成でしたが、ティッペルトで失敗Σ(>д<)


鉄棒は、マラスが「ペガン」決めて優勝してました。


ハイレベルな戦いが見れてよかったです。


今年も体操日本を応援していくぞー(ノ^∇^)ノ