全日本体操団体選手権見てきました。
今年は高崎アリーナで行われました。
去年が三重県四日市、9月の国スポも滋賀県でしたので、高崎での開催は、横浜市民からすると、遠征には変わりないですが、まだ近い方なのでありがたいですね。
世界体操選手権が先月10月25日まで行われてましたから、そこから約3週間で向かえる全日本体操団体選手権となりました。
世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会で個人総合3連覇を達成した橋本大輝選手、同個人総合で5位の岡慎之助選手、平行棒で銀メダルを獲得した角皆友晴選手、あん馬の代表の石澤大翔選手ら世界選手権代表も出場しました。
優勝 徳洲会体操クラブ 254.362
2位 セントラルスポーツ 249.163
3位 仙台大学 244.361
4位 相好体操クラブ 242.127
5位 宮崎ひなたGYM 241.095
6位 鹿屋体育大学 239.729
7位 順天堂大学 239.728
8位 船橋市立船橋高等学校 239.394
9位 清風高等学校・中学校 237.927
10位 ジュンスポーツ北海道 237.494
優勝は徳洲会体操クラブ254.362。
パリ五輪3冠の岡慎之助選手、躍進著しい川上翔平選手、東京五輪代表の北園丈琉選手、石澤大翔選手、上山廉太郎選手、9月の全日本シニアで怪我から復活したパリ五輪団体金メダルの杉野正尭選手と錚々たるメンバー。なんと全日本個人総合3位の長谷川毅選手がメンバーから外れるという恐るべき層の厚さです。
北園丈琉選手がゆかで全体4位の14.166!
つり輪で全体3位の13.900!
平行棒で全体4位の14.300!
川上翔平選手は跳馬でヤンウェイを決め全体1位の14.566!
平行棒で車輪マクーツを決め、全体1位の14.900!
鉄棒でアドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナ、伸身イエーガーを決め全体1位の14.733!なんと3種目で1位をとるという圧巻の強さを見せました!
岡慎之助選手がつり輪で全体1位の13.966!
得意の平行棒マクーツ(E)で反ってしまい落下、珍しくミスが出て13.000だったものの、マクーツ(E)をやり直して成功させるところはさすがです。
鉄棒ではカッシーナ、コールマン、リューキン決めて着地は1歩跳ねますが技の熟練度が凄まじいものを感じます。全体8位の14.000!
石澤大翔選手は世界選手権の予選で落下があった得意のあん馬で本来のハイレベルな演技を決めます全体2位の14.733!
杉野正尭選手はあん馬で高難度の演技構成を通しきり、大きなガッツポーズ!全体3位の14.533!
最終演技者となった鉄棒では、H難度に格上げされたマラス(屈身ペガン)を成功!カッシーナ、コールマンも決め、アドラー1回ひねりが戻るミスがありましたが、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリ!全体10位の13.766!さすがの勝負強さを見せました。
徳洲会体操クラブ見事な優勝!全日本体操団体選手権4連覇を達成!
おめでとうございます!
2位はセントラルスポーツ249.163
世界体操個人総合3連覇の橋本大輝選手、着地王子の谷川航選手、三輪哲平選手、土井陵輔選手とこちらも実力者揃いですが、千葉健太選手が9月に引退し、大黒柱の萱和磨選手は8月に左アキレス腱断裂の怪我をして現在は復帰を目指している途中、谷川翔選手も演技しなかったので、実質4人での団体戦となりました。
橋本大輝選手は全種目出場、ゆかで世界選手権で見せた伸身ムーンサルトを着地ピタリ!ラストの後方屈伸2回宙返り(D)の着地もピタリ!全体3位の14.200!
あん馬で1箇所バランス崩しますが、脅威の粘りで旋回の軌道を戻し通し切りました。セーフのポーズ、全体20位の13.566。
つり輪、伸身新月面の着地決めて全体2位の13.933!
跳馬ロペスでめずらしく前に大きく1歩で全体21位の14.000。
平行棒も前半は淀みなく美しく技を実施していきますが、バブサーで足が地面に擦ってしまう珍しいミスが出ます、それでも着地はピタリ!全体31位の13.166。
セントラルスポーツの最終演技となった鉄棒では、アドラー1/2ひねり~コールマン、カシーナを決めるも、リューキンでまさかの落下、伸身新月面宙返り降りの着地はピタリ!全体24位の13.100。
世界選手権から間がなく、疲労も残っている中で、団体戦で6種目、後半ミスも出ましたが、世界一の演技を観客に存分に見せてくれてさすがでした。
谷川航選手はゆかで着地をことごとく決めて全体7位の14.000!
つり輪で力強い演技、やはり着地をピタリと決めて全体5位の13.866。跳馬ドラグレスクを着地僅かな一歩で決めて全体9位の14.400!
平行棒はそのローテーションの最終演技となり、会場中の注目が集まる中で落ち着いて次々と技を魅せる貫禄の演技、着地をピタリと決め全体3位の14.500!
土井陵輔選手はゆかで全体12位の13.800!
あん馬で全体5位の14.200!
鉄棒でカッシーナ、コールマンを成功!伸身新月面宙返り降りの着地をピタリ全体2位の14.400!
キレッキレの演技を連発しました。イヤホン解説の千葉健太さんによると4月5月の代表選考の時には肩の痛みから練習をあまり積めていなかったが、最近は良くなってきて練習出来ているため、本来のキレのある動きが戻っているのではとのことでした。
三輪哲平選手はゆか以外の5種目に登場、跳馬でハイクオリティなロペスを決めて全体4位の14.500!
平行棒では前方2回宙返り降りの着地で前に手をつくミスがあり全体21位の13.433。
鉄棒ではカッシーナ、コールマン、伸身トカチェフ~開脚トカチェフ連続を成功、伸身新月面宙返り降りの着地は前に大きく1歩出しました。全体14位の13.566。
3位は仙台大学
鈴木一太選手が跳馬でロペスを決めて全体7位の14.466!
平行棒では全体9位の13.766!
鉄棒ではG難度のウェルストロム(伸身マルケロフ1回ひねり)を成功も落下があり12.400。
得意のゆかでリジョンソン、前方2回宙返り1/2ひねりを決め全体2位の14.366!
小野涼城選手がつり輪で全体7位の13.733!
得意の跳馬、ヨネクラも跳べますが今回はロペスをハイクオリティに決めて全体6位の14.466!
平行棒で全体10位の13.733。
ゆかでもリジョンソンの着地を決めて全体1位の14.500!
7位だった順天堂大学
世界選手権で平行棒で銀メダルを獲得した角皆友晴選手はあん馬でブスナリを決めて全体6位の14.066!
平行棒で全体2位の14.500!
鉄棒は全体3位の14.366!
若手ホープの力を見せました!
団体戦ならではの緊張感があって熱い試合最高でした!
世界体操選手権で活躍した選手たちの演技が間もなく見れるのが嬉しいですね。
明日はスペシャリストの頂上決戦!種目別決勝!楽しみです!
がんばれニッポン\(^o^)/


