akiraの体操観戦記

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橋本大輝選手選手が優勝!世界体操選手権個人総合3連覇を達成!世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会男子個人総合決勝

世界体操選手権インドネシア・ジャカルタ大会、男子個人総合決勝が行われました。

新ルールになって初めての世界体操選手権個人総合決勝、日本の橋本大輝選手、岡慎之助選手、中国の張博恒選手、実力者による頂上決戦に注目が集まりました。

 

第1ローテーション

橋本大輝選手(日本)、あん馬

予選で尻もちがあった前方1回ひねり(C)~前方屈伸2回宙返り(E)見事に決めました。

最後の後方屈伸2回宙返り(D)の着地ピタリ!

ガッツポーズ!14.000(D5.3 E8.600 着地加点0.1)

最初着地加点がついていませんでしたが、インクワイアリによって訂正されました。

 

岡慎之助選手(日本)、つり輪

十字倒立も美しい!

伸身新月面宙返り降りの着地、ピタリと決めました!

14.066(D5.3 E8.666 着地加点0.1)

 

第2ローテーション

橋本大輝選手選手(日本)、あん馬

途中危ない箇所が2回くらいありましたが、最後まで通し切りました!強い!

13.966(D5.7 E8.266)

 

岡慎之助選手(日本)、跳馬

ドゥリッグスで前に1歩2歩跳ねましたが、まずまず安定した跳躍決めました。

13.466(D4.8 E8.666)

 

第3ローテーション

橋本大輝選手(日本)、つり輪

伸身新月面宙返り降りの着地は前に一歩跳ねましたが、力強い実施でした。

13.566(D5.2 E8.366)

 

張博恒選手(中国)、つり輪

伸身新月面宙返りの着地ピタリ!

14.600(D5.5 E9.000 着地加点0.1)

実力者の張博恒選手やはりつり輪でビッグスコア出してきましね。

 

岡慎之助選手(日本)、平行棒

マクーツ(E)、バブサー(E)、ティッペルト成功!倒立が美しい!

前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降りの着地ピタリ!

素晴らしい!

14.666(D5.6 E8.966 着地加点0.1)

 

第4ローテーション

橋本大輝選手(日本)、跳馬

ロペスを実施、雄大な跳躍!小さく後ろに一歩

14.466(D5.2 E9.266)

 

張博恒選手(中国)、跳馬

ロペス(D5.6)で後ろに一歩とやや揺れがありました。

14.200(D5.2 E9.000)

 

岡慎之助選手(日本)、鉄棒

カッシーナ、コールマン、リューキン成功!

チェコ式車輪の抜きは倒立までしっかり上がり美しい!

伸身新月面宙返り降りの着地は一歩

素晴らしい演技!

14.400(D5.8 E8.600)

 

第5ローテーション

張博恒選手(中国)、平行棒

シャルロから短棒ヒーリーに行けず、着地も跳ねました。

13.933(D5.2 E8.733)

 

橋本大輝選手(日本)、平行棒

勝負どころの5種目目で完全にゾーンに入ってましたね。

技にキレがあって倒立まで美しい!

前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降りの着地もピタリ!

強いです!

14.433(D5.6 E8.733 着地加点0.1)

 

岡慎之助選手(日本)、ゆか

予選で大過失を連発した種目ということもあり、冒頭の大技の前方1回ひねり(C)~前方かかえこみ2回宙返り(D)を抜いてきました。

伸身ムーンサルトから入り成功!

しかし終盤の後方2回半ひねり(D)~前方伸身宙返りで蹴りが合わなかったのか転倒。

最後の後方伸身2回宙返りは着地一歩で決めました。

11.866(D4.4 E7.466)

 

最終ローテーション

岡慎之助選手(日本)、あん馬
開脚旋回素晴らしい!
勢いあまって着地一歩跳ねましたが最後まで通し切りました!
13.333 D5.0 E8.333

6種目合計得点81.797でフィニッシュ。

 

張博恒選手(中国)、鉄棒

アドラー1/2ひねり~コールマン成功、リューキン入れてきて、若干近かったですが、持ちました。

伸身新月面宙返り降りの着地は一歩。

14.300(D6.0 E8.300)

6種目合計得点84.333でフィニッシュ。

 

橋本大輝選手(日本)、鉄棒

アドラー1回ひねり、アドラー1/2ひねり〜コールマン(E)成功!
カッシーナ、リューキン成功!
伸身トカチェフ(D)は抜いてきました。
伸身新月面宙返りの着地ピタリ!
金メダルを決定づける素晴らしい演技!
得点は14.700!(D5.9 E8.700)

6種目合計得点は85.131!

この瞬間、橋本大輝選手が金メダル!

内村航平さん以来の世界体操選手権個人総合3連覇達成!
おめでとうございます!

 

橋本大輝選手、ゆかで1位、あん馬で2位、つり輪で4位、跳馬で1位、平行棒で3位、鉄棒で1位と6種目全てで高得点をマーク!

まったく隙をみせずに圧倒的な強さを見せました!

 

岡慎之助選手は81.797で5位。
ゆかで転倒ありましたが、前半のつり輪、平行棒、鉄棒では岡慎之助選手らしい美しいしなやかな演技見ることが出来ました。
腰が痛い中で、予選からよく立て直してくれたと思います。

 

男子個人総合決勝結果
優勝 橋本大輝選手(日本) 85.131
2位 張博恒選手(中国)84.333
3位 ノエ・シーフェルト選手(スイス)82.831
4位 侍聡選手(中国)82.297
5位 岡慎之助選手(日本)81.797

6位 アンヘル・バラハス選手(コロンビア)81.432

7位 ダニエル・マリノフ選手(AIN)80.766

8位 クリストファー・メサロシュ選手(ハンガリー)80.664

 

各選手、予選よりも得点を上げてくるハイレベルな個人総合決勝となりました。

その中で橋本大輝選手が作り上げてきたハイレベルな6種目の演技、磨き上げてきた美しさ、ここぞという時の勝負強さ、勝ち方を知っている試合運びに王者の風格を感じました。

内村航平選手以来の世界体操選手権個人総合3連覇達成ということで、日本の個人総合最強の伝統をしっかり引き継いでますね。

岡慎之助選手は、腰が痛いこともあり、今回は5位でしたが、4種目終了時にトップに立つなど、随所に見せ場を作ってくれました。なんといってもパリ五輪3冠の金メダリストなので、ロス五輪に向けて、2人のオリンピック王者による頂上決戦は続いていきますね。切磋琢磨して日本の体操をさらに強く引っ張ってほしいと思います。

 

種目別決勝も体操ニッポンの強さを見せて、金メダルラッシュに期待です。

がんばれニッポン\(^o^)/