akiraの体操観戦記

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川上翔平選手が跳馬と鉄棒の2冠を達成!JAPAN OPEN 2025 第3回男子体操種目別メダリスト選手権大会

JAPAN OPEN 2025 今日は男子体操種目別メダリスト選手権大会が行われました。

会場のエスフォルタアリーナ八王子に観に行ってきました。

場内の実況解説は一昨年去年の立川立飛アリーナの時から引き続き、刈屋富士雄さんと塚原直也さんが行いました。

立川立飛アリーナの時は音響が悪いのか場所によって音割れがあったりと実況が聞き取りづらいこともありましたが、エスフォルタアリーナ八王子はクリアに聞こえたので快適に見ることが出来ました。

 

ゆか

優勝 鈴木一太選手(仙台大学) 14.500(D5.6 E8.800 着地加点0.1)
2位 橋本大輝選手(セントラルスポーツ) 14.300(D5.2 E9.000 着地加点0.1)
3位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ) 14.000(D5.7 E8.300)
4位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ) 13.366(D5.1 E8.466 着地加点0.1 減点0.3)
5位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 12.200(D5.0 E7.300 減点0.1)

6位 上山廉太郎選手(徳洲会体操クラブ) 11.866(D4.900 E6.966)

 

仙台大学の鈴木一太選手が優勝!

冒頭にリジョンソン着地1歩で決めてきました!

2本目に前方1回ひねり(C)~前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり(D)着地ピタリ!

後方3回半ひねり(E)前に1歩!

Y字バランス、後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)着地ピタリ!

最後に新月面(E)着地ピタリ!

大技連発で高難度のひねりの連続も着地を止めて迫力ありました。

ラストにE難度の新月面を持ってきて着地をピタリと決めるあたり強いです!

さすがスペシャリスト圧巻の演技でした。

14.500!(D5.6 E8.800 着地加点0.1)

 

2位にセントラルスポーツの橋本大輝選手。

最初の難しい連続技の前方1回ひねり(C)~前方屈伸2回宙返り(E)を着地後ろに1歩で決めました!

新月面の着地ピタリ!

後方3回ひねり(D)着地ピタリ!

後方2回半ひねり(D)~前方伸身宙返り 着地ピタリ!

フェドルチェンコ、Y字バランス綺麗に決めました!

最後の後方屈伸2回宙返りの着地ピタリ!

最初の前方屈伸2回宙返り(E)の着地以外、全ての着地を止める素晴らしい演技!

最後の後方屈伸2回宙返りが吸い込まれるように着地止まった時は鳥肌たちましたね!

素晴らしい演技でした!

14.300(D5.2 E9.000 着地加点0.1)

 

3位にエムズスポーツクラブの南一輝選手。

最初に後方2回半ひねり(D)~前方かかえこみ2回宙返り(D)僅かな一歩で決めてきました!

2本目に得意のルドルフハーフ!前に僅かな一歩。余裕のある実施に熟練性を感じます!

3本目に後方3回半ひねり(E)前に僅かな一歩。

シンピ倒立、飛行機バランス、

後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)着地ピタリ!

ラストは新月面でしたが、前に大きく一歩動いてしまったのが惜しかったです。

世界選手権のこの種目の代表の南一輝選手、キレのあるひねり技素晴らしかったです!

14.000(D5.7 E8.300)

 

あん馬

優勝 石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ) 14.933(D5.9 E9.033)
2位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ) 14.700(D5.9 E8.800)
3位 長﨑柊人選手(ジュンスポーツ北海道) 14.633(D6.0 E8.633)
4位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ) 14.200(D5.7 E8.500)
5位 澤本隆平選手(相好体操クラブ) 14.133(D5.4 E8.733)

6位 津村涼太選手(徳洲会体操クラブ) 11.800(D5.800 E6.000)

 

優勝は徳洲会体操クラブの石澤大翔選手。

ブスナリを軽やかに成功!
ポメルの間で開脚旋回もダイナミックに成功!
降りまで流れるように決めました!

さすが世界選手権のあん馬代表の石澤大翔選手、減点の少ない演技魅せてくれました!

14.933!(D5.9 E9.033)

 

2位に徳洲会体操クラブの杉野正尭選手。

2月のアキレス腱断裂の怪我からの復帰戦となる杉野正尭選手。

Gコンバイン、ショーン成功!
ベルトンチェリからの降りも見事でした!
高難度技連発の素晴らしい演技!
大きなガッツポーズを見ると杉野正尭選手が試合の舞台に帰ってきたと感じますね。

14.700(D5.9 E8.800)

 

3位にジュンスポーツ北海道の長﨑柊人選手。

ショーン、Hコンバイン成功!

トンフェイ、モギルニーと多彩な移動技も見事でした!

独特な降りも見事に成功!

Dスコアは最高の6.0でした!

14.633(D6.0 E8.633)

 

つり輪

優勝 髙橋一矢選手(徳洲会体操クラブ) 14.366(D5.6 E8.666 着地加点0.1)
2位 金田希一選手(相好体操クラブ) 14.100(D5.5 E8.600)
3位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 13.900(D5.3 E8.500 着地加点0.1)
4位 山崎響太選手(相好体操クラブ) 13.866(D5.3 E8.466 着地加点0.1)
5位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ) 13.233(D5.2 E8.033)

 

優勝は高橋一矢選手

中水平の姿勢が正確で力強かったです!
伸身新月面の着地ピタリ!
ガッツポーズ!
スペシャリストが魅せてくれました!

14.366(D5.6 E8.666 着地加点0.1)

 

2位に金田希一選手

ヤンミンヨン、バランディン決めてきました!

最後の新月面の着地が一歩前に跳ねたのが惜しかったですが、力技盛りだくさんの演技素晴らしかったです!

14.100(D5.5 E8.600)

 

3位にセントラルスポーツの谷川航選手。

中水平2つ、体の高さが正確に輪の中に収まっていて素晴らしいです。

そして新月面の着地ピタリ!素晴らしい!

まさに着地王子の真骨頂ですね!

13.900(D5.3 E8.500 着地加点0.1)

 

跳馬

優勝 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 14.299

 1本目14.466(D5.2 E9.266)、2本目14.133(D4.8 E9.333)

2位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ) 14.099

 1本目13.866(D4.8 E9.166 減点0.1)、2本目14.333(D4.8 E9.433 着地加点0.1)

3位 高久保光貴選手(日本大学) 13.716

 1本目14.200(D5.2 E9.100 減点0.1)、2本目13.233(D4.8 E8.433)

4位 川崎大智選手(静岡産業大学) 13.583

 1本目14.033(D5.2 E8.833)、2本目13.133(D5.2 E7.933)

5位 遠藤幹斗選手(でかぷり/SSU) 13.199

 1本目14.266(D5.2 E9.066)、2本目12.133(D4.8 E7.733 減点0.4)

6位 早坂晶宗選手(タートルスポーツクラブ) 12.833

 1本目13.133(D5.6 E7.833 減点0.3)、2本目12.533(D4.8 E7.733)

 

徳洲会体操クラブの川上翔平選手が優勝!

1本目にヤンウェイ(屈伸メリサニディス)を実施!

素晴らしい高さ!着地も後ろに片足を一歩引く程度で決めてきました。

安定してますね。

14.466(D5.2 E9.266)

2本目はシューフェルトを実施!

ほぼ直立立ちで前に僅かな1歩で決める熟練性を感じる実施でした。

14.133(D4.8 E9.333)

大技を決め見事な優勝!

 

平行棒

優勝 角皆友晴選手(順天堂大学) 14.366(D5.700 E8.566 着地加点0.1)
2位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 14.266(D5.800 E8.366 着地加点0.1)
3位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 14.033(D5.600 E8.333 着地加点0.1)
4位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ) 14.000(D5.200 E8.800)
5位 三輪哲平選手(セントラルスポーツ) 9.533(D3.600 E5.933)

 

優勝は順天堂大学の角皆友晴選手。

ササキ、バブサー、ティッペルトと決めて、前方かかえこみ2回宙返りの着地ピタリ!

世界選手権代表の平行棒、鉄棒の代表の角皆友晴選手、さすがの強さを見せました。

14.366(D5.700 E8.566 着地加点0.1)

 

2位に川上翔平選手

車輪マクーツ、車輪ディアミドフ、マクーツ決めました!
ひとつひとつの技を確実に丁寧に行ってましたね。
着地もピタリ!

14.266(D5.800 E8.366 着地加点0.1)

 

3位にセントラルスポーツの谷川航選手

アームツイスト(E)、棒下宙返り1/2ひねり(E)、前方宙返り開脚抜きでバーに足が少しあたる、バブサー(E)、ティッペルト、前方2回宙返り半ひねり降りの着地ピタリ!

最後の着地が気持ちよく決まりました!強い!

14.033(D5.600 E8.333 着地加点0.1)

 

鉄棒

優勝 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)
2位 藤巻竣平選手(徳洲会体操クラブ) 14.700(D6.0 E8.600 着地加点0.1)
3位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ) 14.666(D6.2 E8.466)
4位 角皆友晴選手(順天堂大学) 14.233(D6.0 E8.133 着地加点0.1)
5位 田中佑典選手(田中体操クラブ) 14.166(D5.4 E8.766)
6位 橋本大輝選手(日本生命/セントラルスポーツ) 13.333(D5.4 E7.833 着地加点0.1)

 

優勝は徳洲会体操クラブの川上翔平選手。

アドラー1/2ひねり〜コールマン(E)、カッシーナ、ウィンクラー成功!
伸身新月面の着地ピタリ!
素晴らしい演技!

得点はなんと15点が出ました!超高得点に場内どよめき!

15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)

 

2位は徳洲会体操クラブの藤巻竣平選手。

冒頭にペガンを実施してきました!成功!
カッシーナ成功!
アドラー1/2ひねり〜コールマン成功!
伸身新月面の着地ピタリ!
会心の演技!ガッツポーズ!
14.700(D6.0 E8.600 着地加点0.1)

最初14.600と表示されましたがその後Dスコアの修正がありました。

 

3位にあいネットグループの鈴木茂斗選手。

アドラー1/2ひねり〜コールマン、カッシーナ、伸身トカチェフ、リューキン成功!
伸身新月面の着地一歩!

Dスコア6.2は日本でもトップクラスですね。

14.666(D6.2 E8.466)

 

4位に順天堂大学の角皆友晴選手。

アドラー1回ひねりが戻るミスありましたが、アドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナ、リューキン成功!伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!さすがこの種目の世界選手権代表、盛りだくさんの演技構成を決めてきました!

14.233(D6.0 E8.133 着地加点0.1)

 

5位に田中体操クラブの田中佑典選手。

コールマン~リバルコを実施!久々に見ました!

ホップターンも熟練された捌き方でかっこいい!着地は片足僅かに引きましたが素晴らしい演技!

14.166(D5.4 E8.766)

 

注目の橋本大輝選手はアドラー1/2ひねり〜リューキンで惜しくも落下。
演技再開してカッシーナ成功!コールマン成功!伸身トカチェフ(D)成功!
アドラー1回ひねり成功、伸身新月面の着地はピタリ!
場内にごめんのポーズ。

落下ありましたが、最後の着地をピタリと決めるところに橋本大輝選手のプライドを感じました。
13.333(D5.4 E7.833 着地加点0.1)

 

JAPAN OPEN 2025 男子体操種目別メダリスト選手権大会、スペシャリストの最高峰の演技、見応えありました!日本の体操は最高ですね!

川上翔平選手が昨日の全日本シニアの個人総合優勝に続いて、今日も跳馬と鉄棒で優勝して強さを見せました。岡慎之助選手と同世代の期待の若手選手、ついに覚醒した感じありますね。これからが楽しみな選手、頑張ってほしいです。

橋本大輝選手も今日は鉄棒で落下がありましたが、ゆかでは高得点で2位。

技が洗練されていて、その演技は雄大で美しく特別なものがありますね。

世界選手権では今日のミスを修正して、個人総合3連覇達成してほしいです。

岡慎之助選手は昨日の全日本シニア選手権の鉄棒の練習中に落下して腰をうった影響で今日は大事をとって棄権となりました。病院で検査を受けるとのことなので、大事なければいいなと思います。

やはり岡慎之助選手もパリ五輪3冠を達成した特別な選手なので、世界選手権では橋本大輝選手との2枚看板で個人総合ワンツーフィニッシュを達成してほしい!

がんばれニッポン\(^o^)/