日本体操協会が謝罪して代表メンバーの変更を発表しました。
加藤凌平選手が長谷川智将選手と入れ替わることになりました。
よりによって加藤凌平選手が外れることになるとは。
選考方法が複雑過ぎて会場で見ていても誰が代表に有利なのか、全くわからなかったのですが、まさかの運営側のありえない失態ですね。計算を担当した人はさぞや青ざめたことでしょう。
日本体操協会には、再発防止策をしっかりして、このようなミスが再びおこらないように気を引き締めてほしいです。
メンバー変更をうけてアジア大会の代表は
千葉健太選手(順天堂大学)
野々村笙吾選手(セントラルスポーツ)
前野風哉選手(鹿屋体育大学)
長谷川智将選手(徳洲会体操クラブ)
となりました。
長谷川智将選手も2015年の時は世界選手権代表に選ばれていながら直前練習で怪我して帰国となり悔しい思いをした選手です。代表でまた活躍したいという思いは一際強いと思います。
あん馬で金メダルを狙える実力者だけに頑張ってほしいです。
大舞台でも安定感抜群の演技は何よりも魅力だと思います。
こんなことにめげずにもっと強くなって代表に復活してほしいです。