akiraの体操観戦記

体操競技を応援するブログです!

世界体操競技選手権インドネシア・ジャカルタ大会迫る!

第53回世界体操競技選手権インドネシア・ジャカルタ大会が10月19日~10月25日の日程で行われます。

 

日本代表男子

岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)
橋本大輝選手(日本生命/セントラル)
南一輝選手(エムズ体操クラブ)
石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ)
角皆友晴選手(順天堂大学)
金田希一選手(相好体操クラブ)

 

日本代表女子

杉原愛子選手(株式会社TRyAS)
岸里奈選手(戸田市スポーツセンター/クラーク記念国際高等学校)
岡村真選手(相好体操クラブ/四日市大学)
中村遥香選手(なんば体操クラブ-ngc/相愛学園) 

 

男子個人総合はパリ五輪3冠の岡慎之助選手、東京五輪個人総合金メダルと世界選手権個人総合2連覇の橋本大輝選手、オリンピック個人総合金メダリスト2人が日本から出場!

世界のライバルとしては、やはり張博恒選手(中国)が有力でしょうね。

橋本大輝選手、岡慎之助選手、張博恒選手と熾烈な優勝争いが予想されますが、日本の2人のオリンピック金メダリストがその力を世界に見せつけて、日本勢の個人総合ワンツーフィニッシュ決めてくれると思います!

 

種目別では、ゆかと跳馬の南一輝選手、あん馬の石澤大翔選手、つり輪の金田希一選手、平行棒、鉄棒で角皆友晴選手が出場!

 

ゆかは南一輝選手はもちろん、橋本大輝選手、岡慎之助選手も強いですから、3選手の力を存分に見せて金メダルとってほしい!

世界のライバルはパリ五輪金メダルのカルロス・ユーロ選手(フィリピン)、銅メダルのジェイク・ジャーマン選手(イギリス)、7月のユニバシティゲームズで優勝したリューク・ホワイトハウス選手(イギリス)が有力ですね。

 

あん馬は石澤大翔選手が4月の全日本、5月のNHK杯、9月の種目別メダリスト選手権でも安定した強さを見せているので、初の世界選手権の舞台でも期待大ですね。

橋本大輝選手も9月のユニバシティゲームズでは銀メダルを取った強い種目なので、日本勢メダルとってほしい!

世界のライバルとしては、パリ五輪銀メダルのナリマン・クルバノフ選手、9月のユニバシティゲームズで金メダルのハムレット・マヌキャン選手(アルメリア)などが有力でしょうか。

 

つり輪は金田希一選手が日本のスペシャリスト、世界強いですが、日本最強のつり輪が世界に通用すると証明してメダルとってほしいです!

世界のライバルとしては6月のアジア選手権で金メダルの蘭星宇選手(中国)、パリ五輪銅メダルのエレフテリオス・ペトロウニアス選手(ギリシャ)が強いですね。

 

跳馬は南一輝選手がゆかだけでなく跳馬でもメダルを狙うと言っていました。

9月の種目別メダリスト選手権では2本いい跳躍を揃えて2位に入っていました。頑張ってほしい!

世界のライバルとしてはやはりジェイク・ジャーマン選手(イギリス)、パリ五輪金メダルのカルロス・ユーロ選手(フィリピン)、パリ五輪銀メダルのアルトゥール・ダフチャン選手(アルメニア)が有力ですね。

 

平行棒は、角皆友晴選手、岡慎之助選手、橋本大輝選手と日本勢強いので、金メダル狙ってほしいです!

世界のライバルとしてはやはり鄒敬園選手(中国)が有力ですね。

 

鉄棒は、橋本大輝選手、角皆友晴選手、岡慎之助選手、最強の布陣が揃い踏みなので金メダル取ってほしいです!

世界のライバルとしては8月のアジア体操選手権で15.233の高得点で優勝した唐嘉鴻選手(台湾)要注意ですね。パリ五輪銀メダルのアンヘル・バラハス選手(コロンビア)も高いDスコア持っているので侮れないです。

 

世界体操競技選手権インドネシア・ジャカルタ大会、4年に1度の団体がない世界選手権ですね。

インドネシアは日本と時差が2時間しかないので、いい時間に見れそうです。

ただ地上波放送がなく、CS放送スカパーの日テレジータス・日テレNEWS24とBS日テレでの放送になりますね。

これも時代でしょうか。世界体操スペシャルアンバサダーに内村航平さん、解説が男子が米田功さん、女子が寺本明日香さんなので、そこは楽しみに見ます。

まずは予選をしっかり確実に行うことが大事になってきますね!

個人総合、種目別と日本の実力を見せつけて世界を驚かせてほしい!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

競技日程

10月19日 男子予選1日目(1~6班)※日本1班跳馬から(12時~13時40分)
10月20日 男子予選2日目(7~8班)/女子予選1日目(1~3班)※日本1班平均台から(19時~20時15分)
10月21日 女子予選2日目(4~10班)
10月22日 男子個人総合決勝(20時30分~23時)
10月23日 女子個人総合決勝(20時30分~23時)
10月24日 男女種目別前半種目決勝(16時~20時)
10月25日 男女種目別後半種目決勝(16時~20時)

*全て日本時間

 

テレビ放送(日テレジータスと日テレNEWS24はCS放送)

10月22日 男子個人総合決勝(20時30分~23時30分)日テレジータス
10月23日 女子個人総合決勝(20時30分~23時)日テレNEWS 24
10月24日 男女種目別前半種目決勝(16時~20時)日テレジータス
10月25日 男女種目別後半種目決勝(16時~19時)日テレNEWS 24

     男女種目別後半種目決勝+大会総集編(19時~20時54分)BS日テレ

*全て日本時間

日本テレビ世界体操2025ジャカルタ大会HP

https://www.ntv.co.jp/taiso/sekaitaiso/index.html

大阪府が男子団体優勝!橋本大輝選手が個人総合1位!第79回国民スポーツ大会(滋賀)体操競技成年男子決勝

第79回国民スポーツ大会(滋賀)体操競技を見に滋賀ダイハツアリーナに行ってきました。

国民スポーツ大会、略して国スポ、昔の国体ですね。

今日は成年男女の決勝が行われました。

会場には多くの観客が訪れて、応援に熱気と活気がありました。

地元滋賀県の選手が着地を決めるたびに地響きのような大歓声凄かったです。

 

男子団体順位

1位 大阪府    330.557    
2位 千葉県    326.727    
3位 宮城県    325.127    
4位 滋賀県    318.226    
5位 三重県    317.193    
6位 宮崎県    314.792    
7位 北海道    314.358    
8位 福井県    311.893

 

男子個人総合順位

1位 橋本 大輝選手(千葉県) 84.399
2位 三輪 哲平選手(大阪府) 83.232
3位 北園 丈琉選手(大阪府) 82.097
4位 松見 一希選手(宮城県) 82.032
5位 千葉 健太選手(大阪府) 82.03
6位 川上 翔平選手(大阪府) 81.564
7位 谷川 航選手(千葉県) 81.498
8位 福林 玄輝選手(大阪府) 81.298
9位 長谷川 毅選手(京都府) 81.098
10位 青木 翔汰選手(北海道) 80.699
11位 小野 凉城選手(滋賀県) 80.398
12位 板橋 悠迅選手(宮城県) 80.199

 

団体は10時からの1班で演技が行われた大阪府が優勝!

大阪府チームは千葉健太選手、三輪哲平選手、北園丈琉選手、川上翔平選手、福林玄輝選手が出場!一週間前の全日本シニアで優勝した川上翔平選手、東京五輪銀メダルメンバーの北園丈琉選手、2023年世界選手権代表の千葉健太選手と三輪哲平選手、順天堂大学の期待の若手の福林玄輝選手。全日本で上位に入る実力者がずらりと揃い、強すぎましたね。

個人総合でも三輪哲平選手が2位。北園丈琉選手が3位。千葉健太選手が5位。川上翔平選手が6位。福林玄輝選手が8位と上位8位までの間に5人全員が入りました。

 

団体2位は千葉県。

千葉県チームは谷川航選手、谷川翔選手、橋本大輝選手、須永光輝選手、村山恒輝選手が出場!

言わずとしれた日本のエースの橋本大輝選手、パリ五輪団体金メダルの谷川航選手、2019年世界選手権代表の谷川翔選手、順天堂大学の須永光輝選手、駒澤大学の村山恒輝選手というこちらも強力な布陣。

個人総合では、橋本大輝選手が1位。谷川航選手が7位。谷川翔選手が15位と上位に入りました。

 

個人総合1位は橋本大輝選手(千葉県)。

第1種目平行棒

車輪ディアミドフでバランスを崩すも前方宙返り開脚抜きにつなげて前方かかえ込み2回宙返り半ひねり降りの着地はピタリ!

ガッツポーズ出るも得点は13.700(D5.2 E8.400 着地加点0.1)

ミスのあった車輪ディアミドフが認定されず。

 

第2種目鉄棒

技の順番を変えてアドラー1回ひねりを最初に実施してきました。成功!

アドラー1/2ひねりからリューキンは分けて行い成功!
カッシーナ成功、コールマン成功、伸身トカチェフ(D)、伸身新月面宙返りの着地は僅かな1歩で決めました!
全体1位となる14.266!(D5.7 E8.566)

 

第3種目ゆか

前方1回ひねり(C)〜前方屈伸2回宙返り(E)前に1歩僅かにラインオーバー。
新月面着地ピタリ!
後方3回ひねり(D)着地ピタリ!
後方2回半ひねり(D)〜前方伸身宙返り着地ピタリ!

フェドルチェンコ、Y字バランス
後方屈伸2回宙返り(D)着地ピタリ!
全体2位となる13.900!(D5.2 E8.800 減点0.1)

 

第4種目あん馬

キレ抜群の開脚旋回!
移動も力強い!
フィニッシュまで見事!
納得の演技に手を叩いてガッツポーズ!
全体2位の14.400! D5.7 E8.700
高得点にどよめき!

 

第5種目つり輪

中水平決める!
伸身新月面宙返り降り、前に一歩。

実は会場練習中に伸身新月面宙返り降りで空中で回転している時に輪に足が当たりバランスを崩して落下するという、ひやりとする場面がありました。何事もなかったように立ち上がり、やり直して伸身新月面宙返り降りの着地をピタリと決めて会場をわかしました。

本番では着地に注目が集まる中、着地一歩跳ねて、本人悔しそうでしたが、つり輪の伸身新月面宙返り降りはF難度の大技。それを美しい伸身姿勢で実施してくるところが強いですね。

全体6位の13.533(D5.2 E8.333)

 

第6種目跳馬

ロペスを実施!
高い!
しっかりひねりきって着地は後ろに一歩で決めました!
ガッツポーズ!
全体3位となる14.500!(D5.2 E9.300!)

6種目合計得点は84.399!

平行棒でミスがありながらも大台の84点を超えてくるあたりさすが橋本大輝選手です。

 

個人総合2位は三輪哲平選手(大阪府)。

つり輪で全体10位の13.500!(D5.0 E8.500)

跳馬ロペスで全体1位の14.533!(D5.2 E9.333)

平行棒で全体4位の14.433!(D5.6 E8.833)

鉄棒で全体2位の14.100!(D5.3 E8.700 着地加点0.1)

今日の三輪哲平選手は安定感抜群でした。

6種目合計得点83.232と83点を超えてきました!

 

3位に北園丈琉選手(大阪府)。

ゆかで全体8位の13.733(D5.1 E8.633)

平行棒で全体3位の14.566(D5.5 E8.966 着地加点0.1)

鉄棒で全体7位の13.666(D5.4 E8.266)

6種目合計得点は82.097と跳馬でミスがありながらも82点にのせました!

先週の全日本シニアに続いて安定感ある演技を見せました!

 

4位に松見一希選手(宮城県)。

今シーズンは精細を欠いている印象のある松見一希選手ですが、今大会は本来の実力を見せました。

ゆかで全体9位の13.700(D4.9 E8.700 着地加点0.1)

つり輪で全体4位の13.566(D5.0 E8.566)。

平行棒で全体5位の14.100(D5.1 E9.000)。

6種目合計得点は82.032と82点にのせました。

 

5位に千葉健太選手(大阪府)。

今日の試合が引退試合となる千葉健太選手。

最後の試合も千葉健太選手ならではの強く切れのある美しい演技を魅せてくれました!

ゆかで全体13位となる13.566(D5.0 E8.466 着地加点0.1)

あん馬で全体8位となる13.866(D5.4 E8.466)

つり輪で全体2位となる13.666(D5.0 E8.566 着地加点0.1)

平行棒で全体13位となる13.766(D5.4 E8.266 着地加点0.1)

最終種目の鉄棒は、コールマン成功!
アドラー1回ひねり、アドラー1/2ひねり、伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!
まさに黄金世代最高の演技の美しさと言われる千葉健太選手ならではのどこから見てもクリーンで美しい素晴らしい演技でした!

全体4位となる14.000(D4.9 E9.000! 着地加点0.1)

6種目合計得点は82.030。引退試合で82点を超えてきました!

まだまだその演技見ていたかったですね。

大阪府の優勝に貢献する活躍見事でした。有終の美を飾ってくれました!

 

6位に川上翔平選手(大阪府)。

先週の全日本シニアでは85点超えの高得点で優勝した川上翔平選手。

最初のゆか、あん馬といい演技で好スタートでしたが、跳馬で大技ヤンウェイ(屈伸メリサニディス)を実施するも着地が崩れるミスで13.200と得点伸ばせず。

平行棒では、車輪マクーツを成功させて着地もピタリ!全体2位の14.666(D5.8 E8.766 着地加点0.1)を出しました。

最終種目の鉄棒でアドラー1/2ひねり~コールマン(E)、カッシーナと成功させますが、ウィンクラー(G)でまさかの落下。着地はピタリと決めますが、14点後半から15点まで目指せる得意種目で全体10位の13.566(D5.8 E7.666 着地加点0.1)と得点伸ばせず。

6種目合計得点81.564。ビッグスコアが出せる2種目でのミスが響きました。

高難度に挑戦しているのは拍手ですね。

 

7位に谷川航選手(千葉県)。

ゆかで全体10位の13.633(D5.0 E8.533 着地加点0.1)

つり輪で全体4位の13.566!(D5.3 E8.266)

跳馬で全体10位の14.200(D5.2 E9.100 減点0.1)

平行棒で全体1位の14.700(D5.6 E9.000! 着地加点0.1)

鉄棒でもカッシーナ、伸身トカチェフ(D)、チェコ式車輪を高い完成度で成功させました。最後の降り技で手が滑って低い軌道で放り出されるアクシデントがあり、ひやりとしましたが、伸身新月面の技自体は成立させて、着地大きく前に跳びだし手をつく程度で大きな転倒を回避しました。本日唯一の大過失となりましたが、咄嗟のアクシデントにも即座に対応する谷川航選手の反射神経と運動能力の高さが際立ちましたね。

得点は12.266(D5.1 E7.166)。

6種目合計得点は81.498!鉄棒のアクシデントがなければ82点中盤は出てましたね。

跳馬の大技ドラグレスクでは、その高さと鋭い回転に満員の会場がどよめいて迫力ありました!

 

他の有力選手は、土井陵輔選手(岡山県)。

鉄棒でペガンを成功!着地も決めて全体3位の14.033(D6.0 E7.933 着地加点0.1)、ゆかでリジョンソン、新月面を決めて全体5位の13.833(D5.2 E8.633)と力を見せました!

 

杉野正尭選手(福井県)。

あん馬で全体1位の14.766!(D6.1 E8.666)高得点を出しました!

 

鈴木一太選手(宮城県)

ゆかで全体1位の14.133!(D5.6 E8.533)

大技リジョンソンとピタリと決まる着地素晴らしい!さすがスペシャリスト!

 

小野涼城選手(滋賀県)。

跳馬で最高難度のヨネクラを実施!

前に大きな一歩ありましたが、しっかりひねりきっていて腰の位置も高い跳躍で凄かったです!

地元滋賀県の観客から地割れのような声援がおきましたね!

跳馬全体1位の14.533!(D5.6 E8.933)

 

国民スポーツ大会、満員の観客に大歓声の応援があり、活気と熱気があって盛り上がり凄かったです!

今回は日本のエース橋本大輝選手の出場もあり、出場選手も豪華で素晴らしい演技がたくさん見れて感無量でした。

体操の大会を見に滋賀県に来るのは初めてでした。見に来られて良かったです!

滋賀ダイハツアリーナもきれいで見やすい体育館でした。

あまり行かない県にも試合があるので観に行って、その県になんとなく馴染みを感じるようになるのもスポーツ観戦の醍醐味の一つなのかもと思いました。

日本の体操競技最高ですね!

 

成年男子決勝ライブリザルト

https://aca-ws.jp/live/result/39/1/1/121/1

 

国スポチャンネルアーカイブ

第3日目 9/14 体操 競技:ゆか 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9477

第3日目 9/14 体操 競技:あん馬 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9478

第3日目 9/14 体操 競技:つり輪 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9479

第3日目 9/14 体操 競技:跳馬 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9480

第3日目 9/14 体操 競技:平行棒 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9481

第3日目 9/14 体操 競技:鉄棒 成年男子:決勝:1班・2班

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/gymnastic/9482

川上翔平選手が跳馬と鉄棒の2冠を達成!JAPAN OPEN 2025 第3回男子体操種目別メダリスト選手権大会

JAPAN OPEN 2025 今日は男子体操種目別メダリスト選手権大会が行われました。

会場のエスフォルタアリーナ八王子に観に行ってきました。

場内の実況解説は一昨年去年の立川立飛アリーナの時から引き続き、刈屋富士雄さんと塚原直也さんが行いました。

立川立飛アリーナの時は音響が悪いのか場所によって音割れがあったりと実況が聞き取りづらいこともありましたが、エスフォルタアリーナ八王子はクリアに聞こえたので快適に見ることが出来ました。

 

ゆか

優勝 鈴木一太選手(仙台大学) 14.500(D5.6 E8.800 着地加点0.1)
2位 橋本大輝選手(セントラルスポーツ) 14.300(D5.2 E9.000 着地加点0.1)
3位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ) 14.000(D5.7 E8.300)
4位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ) 13.366(D5.1 E8.466 着地加点0.1 減点0.3)
5位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 12.200(D5.0 E7.300 減点0.1)

6位 上山廉太郎選手(徳洲会体操クラブ) 11.866(D4.900 E6.966)

 

仙台大学の鈴木一太選手が優勝!

冒頭にリジョンソン着地1歩で決めてきました!

2本目に前方1回ひねり(C)~前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり(D)着地ピタリ!

後方3回半ひねり(E)前に1歩!

Y字バランス、後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)着地ピタリ!

最後に新月面(E)着地ピタリ!

大技連発で高難度のひねりの連続も着地を止めて迫力ありました。

ラストにE難度の新月面を持ってきて着地をピタリと決めるあたり強いです!

さすがスペシャリスト圧巻の演技でした。

14.500!(D5.6 E8.800 着地加点0.1)

 

2位にセントラルスポーツの橋本大輝選手。

最初の難しい連続技の前方1回ひねり(C)~前方屈伸2回宙返り(E)を着地後ろに1歩で決めました!

新月面の着地ピタリ!

後方3回ひねり(D)着地ピタリ!

後方2回半ひねり(D)~前方伸身宙返り 着地ピタリ!

フェドルチェンコ、Y字バランス綺麗に決めました!

最後の後方屈伸2回宙返りの着地ピタリ!

最初の前方屈伸2回宙返り(E)の着地以外、全ての着地を止める素晴らしい演技!

最後の後方屈伸2回宙返りが吸い込まれるように着地止まった時は鳥肌たちましたね!

素晴らしい演技でした!

14.300(D5.2 E9.000 着地加点0.1)

 

3位にエムズスポーツクラブの南一輝選手。

最初に後方2回半ひねり(D)~前方かかえこみ2回宙返り(D)僅かな一歩で決めてきました!

2本目に得意のルドルフハーフ!前に僅かな一歩。余裕のある実施に熟練性を感じます!

3本目に後方3回半ひねり(E)前に僅かな一歩。

シンピ倒立、飛行機バランス、

後方2回半ひねり(D)~前方2回半ひねり(E)着地ピタリ!

ラストは新月面でしたが、前に大きく一歩動いてしまったのが惜しかったです。

世界選手権のこの種目の代表の南一輝選手、キレのあるひねり技素晴らしかったです!

14.000(D5.7 E8.300)

 

あん馬

優勝 石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ) 14.933(D5.9 E9.033)
2位 杉野正尭選手(徳洲会体操クラブ) 14.700(D5.9 E8.800)
3位 長﨑柊人選手(ジュンスポーツ北海道) 14.633(D6.0 E8.633)
4位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ) 14.200(D5.7 E8.500)
5位 澤本隆平選手(相好体操クラブ) 14.133(D5.4 E8.733)

6位 津村涼太選手(徳洲会体操クラブ) 11.800(D5.800 E6.000)

 

優勝は徳洲会体操クラブの石澤大翔選手。

ブスナリを軽やかに成功!
ポメルの間で開脚旋回もダイナミックに成功!
降りまで流れるように決めました!

さすが世界選手権のあん馬代表の石澤大翔選手、減点の少ない演技魅せてくれました!

14.933!(D5.9 E9.033)

 

2位に徳洲会体操クラブの杉野正尭選手。

2月のアキレス腱断裂の怪我からの復帰戦となる杉野正尭選手。

Gコンバイン、ショーン成功!
ベルトンチェリからの降りも見事でした!
高難度技連発の素晴らしい演技!
大きなガッツポーズを見ると杉野正尭選手が試合の舞台に帰ってきたと感じますね。

14.700(D5.9 E8.800)

 

3位にジュンスポーツ北海道の長﨑柊人選手。

ショーン、Hコンバイン成功!

トンフェイ、モギルニーと多彩な移動技も見事でした!

独特な降りも見事に成功!

Dスコアは最高の6.0でした!

14.633(D6.0 E8.633)

 

つり輪

優勝 髙橋一矢選手(徳洲会体操クラブ) 14.366(D5.6 E8.666 着地加点0.1)
2位 金田希一選手(相好体操クラブ) 14.100(D5.5 E8.600)
3位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 13.900(D5.3 E8.500 着地加点0.1)
4位 山崎響太選手(相好体操クラブ) 13.866(D5.3 E8.466 着地加点0.1)
5位 北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ) 13.233(D5.2 E8.033)

 

優勝は高橋一矢選手

中水平の姿勢が正確で力強かったです!
伸身新月面の着地ピタリ!
ガッツポーズ!
スペシャリストが魅せてくれました!

14.366(D5.6 E8.666 着地加点0.1)

 

2位に金田希一選手

ヤンミンヨン、バランディン決めてきました!

最後の新月面の着地が一歩前に跳ねたのが惜しかったですが、力技盛りだくさんの演技素晴らしかったです!

14.100(D5.5 E8.600)

 

3位にセントラルスポーツの谷川航選手。

中水平2つ、体の高さが正確に輪の中に収まっていて素晴らしいです。

そして新月面の着地ピタリ!素晴らしい!

まさに着地王子の真骨頂ですね!

13.900(D5.3 E8.500 着地加点0.1)

 

跳馬

優勝 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 14.299

 1本目14.466(D5.2 E9.266)、2本目14.133(D4.8 E9.333)

2位 南一輝選手(エムズスポーツクラブ) 14.099

 1本目13.866(D4.8 E9.166 減点0.1)、2本目14.333(D4.8 E9.433 着地加点0.1)

3位 高久保光貴選手(日本大学) 13.716

 1本目14.200(D5.2 E9.100 減点0.1)、2本目13.233(D4.8 E8.433)

4位 川崎大智選手(静岡産業大学) 13.583

 1本目14.033(D5.2 E8.833)、2本目13.133(D5.2 E7.933)

5位 遠藤幹斗選手(でかぷり/SSU) 13.199

 1本目14.266(D5.2 E9.066)、2本目12.133(D4.8 E7.733 減点0.4)

6位 早坂晶宗選手(タートルスポーツクラブ) 12.833

 1本目13.133(D5.6 E7.833 減点0.3)、2本目12.533(D4.8 E7.733)

 

徳洲会体操クラブの川上翔平選手が優勝!

1本目にヤンウェイ(屈伸メリサニディス)を実施!

素晴らしい高さ!着地も後ろに片足を一歩引く程度で決めてきました。

安定してますね。

14.466(D5.2 E9.266)

2本目はシューフェルトを実施!

ほぼ直立立ちで前に僅かな1歩で決める熟練性を感じる実施でした。

14.133(D4.8 E9.333)

大技を決め見事な優勝!

 

平行棒

優勝 角皆友晴選手(順天堂大学) 14.366(D5.700 E8.566 着地加点0.1)
2位 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 14.266(D5.800 E8.366 着地加点0.1)
3位 谷川航選手(セントラルスポーツ) 14.033(D5.600 E8.333 着地加点0.1)
4位 長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ) 14.000(D5.200 E8.800)
5位 三輪哲平選手(セントラルスポーツ) 9.533(D3.600 E5.933)

 

優勝は順天堂大学の角皆友晴選手。

ササキ、バブサー、ティッペルトと決めて、前方かかえこみ2回宙返りの着地ピタリ!

世界選手権代表の平行棒、鉄棒の代表の角皆友晴選手、さすがの強さを見せました。

14.366(D5.700 E8.566 着地加点0.1)

 

2位に川上翔平選手

車輪マクーツ、車輪ディアミドフ、マクーツ決めました!
ひとつひとつの技を確実に丁寧に行ってましたね。
着地もピタリ!

14.266(D5.800 E8.366 着地加点0.1)

 

3位にセントラルスポーツの谷川航選手

アームツイスト(E)、棒下宙返り1/2ひねり(E)、前方宙返り開脚抜きでバーに足が少しあたる、バブサー(E)、ティッペルト、前方2回宙返り半ひねり降りの着地ピタリ!

最後の着地が気持ちよく決まりました!強い!

14.033(D5.600 E8.333 着地加点0.1)

 

鉄棒

優勝 川上翔平選手(徳洲会体操クラブ) 15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)
2位 藤巻竣平選手(徳洲会体操クラブ) 14.700(D6.0 E8.600 着地加点0.1)
3位 鈴木茂斗選手(あいネットグループ) 14.666(D6.2 E8.466)
4位 角皆友晴選手(順天堂大学) 14.233(D6.0 E8.133 着地加点0.1)
5位 田中佑典選手(田中体操クラブ) 14.166(D5.4 E8.766)
6位 橋本大輝選手(日本生命/セントラルスポーツ) 13.333(D5.4 E7.833 着地加点0.1)

 

優勝は徳洲会体操クラブの川上翔平選手。

アドラー1/2ひねり〜コールマン(E)、カッシーナ、ウィンクラー成功!
伸身新月面の着地ピタリ!
素晴らしい演技!

得点はなんと15点が出ました!超高得点に場内どよめき!

15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)

 

2位は徳洲会体操クラブの藤巻竣平選手。

冒頭にペガンを実施してきました!成功!
カッシーナ成功!
アドラー1/2ひねり〜コールマン成功!
伸身新月面の着地ピタリ!
会心の演技!ガッツポーズ!
14.700(D6.0 E8.600 着地加点0.1)

最初14.600と表示されましたがその後Dスコアの修正がありました。

 

3位にあいネットグループの鈴木茂斗選手。

アドラー1/2ひねり〜コールマン、カッシーナ、伸身トカチェフ、リューキン成功!
伸身新月面の着地一歩!

Dスコア6.2は日本でもトップクラスですね。

14.666(D6.2 E8.466)

 

4位に順天堂大学の角皆友晴選手。

アドラー1回ひねりが戻るミスありましたが、アドラー1/2ひねり~コールマン、カッシーナ、リューキン成功!伸身新月面宙返り降りの着地ピタリ!さすがこの種目の世界選手権代表、盛りだくさんの演技構成を決めてきました!

14.233(D6.0 E8.133 着地加点0.1)

 

5位に田中体操クラブの田中佑典選手。

コールマン~リバルコを実施!久々に見ました!

ホップターンも熟練された捌き方でかっこいい!着地は片足僅かに引きましたが素晴らしい演技!

14.166(D5.4 E8.766)

 

注目の橋本大輝選手はアドラー1/2ひねり〜リューキンで惜しくも落下。
演技再開してカッシーナ成功!コールマン成功!伸身トカチェフ(D)成功!
アドラー1回ひねり成功、伸身新月面の着地はピタリ!
場内にごめんのポーズ。

落下ありましたが、最後の着地をピタリと決めるところに橋本大輝選手のプライドを感じました。
13.333(D5.4 E7.833 着地加点0.1)

 

JAPAN OPEN 2025 男子体操種目別メダリスト選手権大会、スペシャリストの最高峰の演技、見応えありました!日本の体操は最高ですね!

川上翔平選手が昨日の全日本シニアの個人総合優勝に続いて、今日も跳馬と鉄棒で優勝して強さを見せました。岡慎之助選手と同世代の期待の若手選手、ついに覚醒した感じありますね。これからが楽しみな選手、頑張ってほしいです。

橋本大輝選手も今日は鉄棒で落下がありましたが、ゆかでは高得点で2位。

技が洗練されていて、その演技は雄大で美しく特別なものがありますね。

世界選手権では今日のミスを修正して、個人総合3連覇達成してほしいです。

岡慎之助選手は昨日の全日本シニア選手権の鉄棒の練習中に落下して腰をうった影響で今日は大事をとって棄権となりました。病院で検査を受けるとのことなので、大事なければいいなと思います。

やはり岡慎之助選手もパリ五輪3冠を達成した特別な選手なので、世界選手権では橋本大輝選手との2枚看板で個人総合ワンツーフィニッシュを達成してほしい!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

徳洲会体操クラブが団体優勝!川上翔平選手が個人総合優勝!体操 JAPAN OPEN 2025 全日本シニア体操競技選手権

体操 JAPAN OPEN 2025 全日本シニア体操競技選手権、今年はエスフォルタアリーナ八王子で行われました。

 

男子団体

優勝 徳洲会体操クラブ 336.028
2位 セントラルスポーツ 332.758
3位 相好体操クラブ 319.594
4位 ジュンスポーツ北海道 319.193
5位 宮崎ひなたGYM 318.392

 

男子個人総合

優勝 川上翔平選手(22歳) 徳洲会体操クラブ 85.466
2位 橋本大輝選手(24歳) セントラルスポーツ 84.298
3位 北園丈琉選手(23歳) 徳洲会体操クラブ 83.998
4位 谷川航選手(29歳) セントラルスポーツ 83.232
5位 鈴木茂斗選手(26歳) あいネットグループ 82.665
6位 藤巻竣平選手(26歳) 徳洲会体操クラブ 82.431
7位 橘汐芽選手(24歳) 茗溪クラブ 82.132
8位 千葉健太選手(29歳) セントラルスポーツ 82.065

 

団体は徳洲会体操クラブが優勝

岡慎之助選手、川上翔平選手、北園丈琉選手、藤巻竣平選手、石澤大翔選手、上山廉太郎選手で臨んだ徳洲会体操クラブ。

川上翔平選手が個人総合優勝!跳馬、平行棒、鉄棒で1位を取る圧巻の強さを見せました。個人総合85.466は凄まじい超高得点ですね。

4月5月の代表選考会では精細を欠いた北園丈琉選手も、今日は着地まで止める演技を連発し個人総合83.998と84点に迫る強さを見せました。ゆかは伸身ムーンサルトを決めて14.200で全体1位の高得点!

エースの岡慎之助選手は、つり輪で全体1位の14.100、平行棒で全体2位の14.866を出して、さすがの強さを見せていましたが、4種目目の鉄棒の5分アップ練習中に落下して腰をうってしまうアクシデントがありました。それ以降の種目は棄権となり、試合後、岡慎之助選手は安静にして様子をみているとアナウンスがありました。一人で歩けていましたが、腰を痛そうにしていて心配です。世界選手権も控えていますし、大事ないといいなと思います。

 

2位にセントラルスポーツ

橋本大輝選手、谷川航選手、千葉健太選手、谷川翔選手、三輪哲平選手、土井陵輔選手で臨んだセントラルスポーツ。

エース橋本大輝選手は個人総合2位。ゆかで全体2位の14.166、跳馬で全体2位の14.566と力を見せました。

ゆかは最初の前方1回ひねり(C)~前方屈伸2回宙返り(E)の難しい連続技を着地僅かな一歩で決めていました。直前のアップでは、着地をピタリと決めていたので、かなり精度が上がっているなと感じました。

得意の鉄棒では、最後の降り技がすっぽ抜けるミスがあり、ひやりとしましたが、後方伸身2回宙返りになって着地はピタリと止まりました。

得点は13.900に留まりましたが、橋本大輝選手の咄嗟のアクシデントに対しての対応力の高さに驚きました。

谷川航選手が個人総合4位。跳馬で大技ドラグレスクを着地僅かな1歩で決めて全体5位の14.400、随所で着地を決めていたのが印象的でした!

この試合を引退試合の一つとしていた千葉健太選手は個人総合8位。あん馬で全体5位の14.133、最終種目つり輪は着地を決めて全体7位の13.666と高得点!最後の着地を決めた時の笑顔が印象的でした!良かった!

三輪哲平選手は跳馬でヨネクラを実施も尻もちとなり13.866。大技への挑戦には拍手です。凄い速さで起き上がっていたので、普段の成功率は高いものがあるのだろうなと思いました。

個人グループで出ていた徳洲会体操クラブの杉野正尭選手。あん馬で全体1位の14.633。Dスコアは脅威の6.1でした。鉄棒ではマラス(屈伸ペガン)を成功!新ルールではH難度に格上げされた大技ですね。着地で後ろに大きな一歩もあり、得点は13.766でしたが、怪我からの復活を印象付ける2種目となりました。トレードマークの大きなガッツポーズを見ると杉野正尭選手が戻ってきたなと嬉しくなりますね。

 

全日本シニア、ハイレベルな演技と選手の頑張りがたくさん見れて素晴らしい大会でした!

明日のスーパースペシャリスト大会も観に行きます!

がんばれニッポン\(^o^)/

千葉健太選手が今季限りでの現役引退を表明

千葉健太選手が6月30日に自身のX(Twitter)で今シーズン限りでの引退を表明しました。

https://x.com/kenkenta0404/status/1939622335444820326

千葉健太選手は、白井健三選手、谷川航選手、萱和磨選手らと1996年生まれの同学年で、それぞれが日本代表となる実力者なので、1996年生まれ世代は黄金世代と言われています。

2014年、高校3年生の時の全日本ジュニア選手権大会

優勝 白井健三選手(鶴見ジュニア体操クラブ)87.700

同点優勝 萱和磨選手(習志野高校体操クラブ)87.700

3位 千葉健太選手(清風体操クラブ)85.800

4位 谷川航選手(市立船橋高校体操クラブ)85.100

ハイレベルな優勝争いとなりました。白井健三選手は2013年から高校生で日本代表として世界選手権で種目別ゆかの金メダルを取るなど大活躍していたので、その白井健三選手が簡単に勝てないハイレベルな同世代の戦いが注目されてましたね。

千葉健太選手は演技の美しさ、白井健三選手はひねりの鋭さ、谷川航選手は着地の強さ、萱和磨選手は演技の安定感とそれぞれ違う持ち味があるのもいいですよね。

 

2015年、千葉健太選手、谷川航選手、萱和磨選手が順天堂大学に入り、白井健三選手は日本体育大学に進学。

 

2017年、黄金世代が大学3年生になり、その4月に行われた全日本体操個人総合選手権、予選が行われ、

1位 千葉健太選手(順天堂大学)86.050

2位 谷川航選手(順天堂大学)85.850

3位 白井健三選手(日本体育大学)85.750

4位 内村航平選手(リンガーハット)85.350

同じく4位 萱和磨選手(順天堂大学)85.350

黄金世代の4人が絶対王者内村航平選手を抑えて上位を独占、体操界を驚かせました。

特に予選を1位で通過した千葉健太選手はスピード感、技のキレ、美しい演技が素晴らしく衝撃的でした!

決勝では、内村航平選手と田中佑典選手ベテラン2人がさすがの強さで1位、2位になり、予選1位だった千葉健太選手は平行棒でミスを出して8位でしたが、そのキレのある美しい演技は強く印象に残りました。

その年の8月に行われたユニバーシアード台北大会では、野々村笙吾選手、長谷川智将選手、神本雄也選手、谷川航選手、千葉健太選手が出場。日本は団体優勝でした。

 

2018年はNHK杯6位。

黄金世代が大学4年の最終学年ということで、東日本インカレ、全日本インカレともに盛り上がりました。

特に尼崎市ベイコム総合体育館で行われた全日本インカレは、立ち見が多く出るほど盛況で、注目の高さが伺われました。徳洲会体操クラブの米田監督の姿も客席にありましたが、米田監督ですら立ち見で見てましたね。世界選手権やアジア大会に出場する日本代表が多く出場するので、今までで一番の混雑でした。

優勝 日本体育大学 421.800
2位 順天堂大学    420.250

世界レベルの演技が連発された熾烈な戦いは白井健三選手擁する日本体育大学が僅差で制しました。

黄金世代の成長をジュニア時代から見ているので、この最後のインカレの熱い戦いは感動しましたね。

 

8月のアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)は日本からは千葉健太選手、長谷川智将選手、前野風哉選手、野々村笙吾選手、谷川翔選手が出場。中国に次ぐ団体2位でした。

種目別平行棒では、千葉健太選手は銅メダルに輝きました。

 

そして2023年

社会人5年目。千葉健太選手はNHK杯4位、全日本種目別選手権でもあん馬、つり輪、平行棒で貢献点を上げて、ついに世界選手権代表になりました。

2017年全日本個人総合選手権での衝撃の予選1位から6年、黄金世代で一番美しい体操をすると言われた実力者が満を持してついに世界選手権代表を勝ち取ったのはファンとしても待ち望んだ瞬間でした。

 

10月の世界選手権アントワープ大会、日本は橋本大輝選手、萱和磨選手、千葉健太選手、南一輝選手、杉本海誉斗選手が出場。

予選の順位にまたしても世界に衝撃が走りました。

1位千葉健太選手85.799

2位萱和磨選手85.598

3位橋本大輝選手85.432

4位ジェイク・ジャーマン選手(イギリス)84.031

日本の3選手が1位から3位までを独占!

なんといっても千葉健太選手、初出場の世界選手権の予選1位は世界に衝撃を与えました。最強の96年生まれの黄金世代で一番美しい体操をすると言われた実力者なだけにこの結果は納得です!

 

団体決勝は、日本チームが優勝!

優勝 日本255.594

2位 中国253.794

3位 アメリカ252.428

あん馬落下のミスも出た千葉健太選手はみんなのおかげで勝てたありがとう!と素直な気持ちをコメントしていて、微笑ましかったです。

念願の世界選手権団体金メダルに輝いた日本、この勢いはパリ五輪に向けてもいい流れを作りましたね。

 

個人総合決勝では、

優勝 橋本大輝選手(日本) 86.132

2位 イリア・コフトン選手(ウクライナ)84.998

3位 フレデリック・リチャード選手(アメリカ)84.332

4位 千葉健太選手(日本)83.464

千葉健太選手は最後の鉄棒で伸身トカチェフ(D)で落下があって4位でした。もし落下がなければ余裕で2位に入っていたと思います。

千葉健太選手の美しさとキレがある演技は世界の舞台でも際立ってましたね。

2017年の全日本選手権予選で1位通過して以来、ずっとこの美しさとキレのある演技を世界選手権の舞台で見たいと思っていて、なかなか世界選手権の代表になれなかった時期を見てきたので、まさに世界選手権の個人総合で世界に評価されているのを目の当たりにすると嬉しくて感無量でしたね。

個人総合のメダルを取ってほしかったですが、初出場で予選1位。団体金メダルに貢献して、個人総合決勝は優勝争いして世界の4位!素晴らしいと思います。

 

2025年4月全日本体操個人総合選手権、予選

1位 岡慎之助選手 84.864

2位 橋本大輝選手 84.231

3位 長谷川毅選手 82.731

4位 千葉健太選手 82.666

千葉健太選手は居並ぶ強豪の中、予選を4位通過と健闘。

決勝では左肩の痛みもある中での演技ということで、あん馬で2回落下するミスがあり14位。

5月のNHK杯では16位。

代表選考は16位でしたが、全日本体操個人総合選手権の予選を4位で通過する日本トップクラスの実力があるので、ロス五輪代表を目指していくのだろうと思っていました。

6月30日に今シーズン限りの引退表明があったので、ファンからすると衝撃でしたね。

千葉健太選手は、Dスコアはそれほど高くないですが、思い切りの良いスピードとキレのある美しい演技で高いEスコアを叩き出す魅力のある選手でした。

ゆか、あん馬、平行棒、鉄棒でその美しさは際立ってましたね。

沖口誠さんがレシーバー解説で平行棒の棒下ひねりは千葉健太選手が一番上手いと絶賛していたのが強烈に印象に残ってます。

2022年からは苦手としていたつり輪の力技も強化して、2023年の全日本種目別で5位に入るほど強くなったのも驚異的でした。

まだまだ千葉健太選手のスピードとキレのある強く美しい演技を見ていたかったです。

 

9月6日(土)のJAPAN OPEN(エスフォルタアリーナ八王子)

9月14日(日)の国民スポーツ大会(滋賀ダイハツアリーナ)

に出場予定とのことで引退試合になるとのことです。

千葉健太選手の最後の演技、目に焼き付けたいと思います。

ガンバです\(^o^)/

2025FISUワールドユバシティゲームズ(ライン・ルール大会)

ドイツのライン・ルールでFISUワールドユニバシティゲームズの体操競技が7/22~7/26の日程で行われました。

FISUワールドユニバーシティゲームズ、昔のユニバーシアードですね。国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会で、2年ごとに開催されています。

日本男子代表

岡慎之助選手(徳洲会体操クラブ)
橋本大輝選手(日本生命/セントラルスポーツ)
川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)
長谷川毅選手(徳洲会体操クラブ/青森県競技力向上対策本部)
角皆友晴選手(順天堂大学)

女子日本代表

岡村真選手(相好体操クラブ/四日市大学)
宮田笙子選手(順天堂大学)
牛奥小羽選手(日本体育大学)
深沢こころ選手(滋賀県スポーツ協会/茗溪クラブ)
芦川うらら選手(日本体育大学)

 

男子団体決勝結果 7月23日

優勝 日本 252.027

(岡慎之助選手、橋本大輝選手、川上翔平選手、長谷川毅選手、角皆友晴選手)

2位 カナダ 239.593

3位 スイス 239.162

4位 韓国 239.093

5位 スペイン 236.428

 

男子個人総合予選

1位 橋本大輝選手(日本) 85.197(6種目合計Dスコア33.1)

2位 川上翔平選手(日本) 83.532(6種目合計Dスコア32.4)

3位 岡慎之助選手(日本)82.432(6種目合計Dスコア31.3)

4位 ウイリアム・エマード選手(カナダ) 79.632(6種目合計Dスコア29.6)

 

男子個人総合決勝結果 7月25日

優勝 橋本大輝選手(日本) 84.265(6種目合計Dスコア32.4)

2位 川上翔平選手(日本) 83.398(6種目合計Dスコア31.6)

3位 ウイリアム・エマード選手(カナダ) 81.732(6種目合計Dスコア29.0)

4位 ジェッセ・ムーア選手(オーストラリア)80.298(6種目合計Dスコア29.2)

5位 ディオゴ・ソアレス選手(ブラジル)79.930(6種目合計Dスコア28.6)

 

種目別ゆか決勝結果 7月26日

優勝 ルーク・ホワイトハウス選手(イギリス)14.566(D6.1 E8.466)

2位 岡慎之助選手(日本)14.366(D5.4 E8.866 着地加点0.1)

3位 ムン・ゴニョン選手(韓国)13.933(D5.6 E8.333 減点0.1 着地加点0.1)

 

種目別あん馬決勝結果 7月26日

優勝 ハムレット・マヌキャン選手(アルメリア)14.933(D5.6 E9.333)

2位 橋本大輝選手(日本)14.533(D5.7 E8.833)

3位 パトリック・ホーペス選手(アメリカ)14.466(D6.0 E8.466)

 

種目別つり輪決勝結果 7月26日

優勝 劉恒宇選手(中国)14.666(D5.6 E8.966 着地加点0.1)

2位 劉洋選手(中国)14.300(D5.4 E8.800 着地加点0.1)

3位 ウイリアム・エマード選手(カナダ)14.233(D5.3 E8.933)

6位 岡慎之助選手(日本)13.033(D5.0 E8.033)

 

種目別男子跳馬決勝結果 7月27日

優勝 陳志龍選手(中国)14.549

2位 ムラビト・ルカ選手(スイス)14.033

3位 キム・ジェホ選手(韓国)13.983

5位 川上翔平選手(日本)13.633

 

種目別平行棒決勝結果 7月27日

優勝 角皆友晴選手(日本)14.700(D5.7 E9.000)

2位 岡慎之助選手(日本)14.533(D5.6 E8.833 着地加点0.1)

3位 ムン・ゴニョン選手(韓国)14.433(D5.6 E8.833)

 

種目別鉄棒決勝結果 7月27日

優勝 フェリックス・ドルチ選手(カナダ)14.633(D5.8 E8.733 着地加点0.1)

2位 橋本大輝選手(日本)14.100(D5.6 E8.400 着地加点0.1)

3位 何翔選手(中国)14.066(D5.2 E8.866)

6位 岡慎之助選手(日本)13.166(D5.7 E7.466)

 

男子団体は日本が優勝!

おめでとうございます!

2位カナダに12.434差をつける圧勝!

東京五輪個人総合王者にして世界選手権個人総合2連覇中の橋本大輝選手、パリ五輪個人総合王者の岡慎之助選手、2人のオリンピック王者に、成長著しい若手の実力者の川上翔平選手、超新星の角皆友晴選手、安定感のある長谷川毅選手とNHK杯上位陣を揃えた日本代表、他を寄せ付けない強さでした!

個人総合予選では、橋本大輝選手が85.197の超高得点で1位。川上翔平選手が83.398で2位、岡慎之助選手が82.432で3位と日本勢が1位から3位までを独占しました。

橋本大輝選手は、5月のNHK杯では体調不良があり、苦しい戦いの中で代表を勝ち取りましたが、今大会は好調な姿が見られて安心しました。85点超えの超高得点で強い橋本大輝選手の演技を世界に見せつけましたね。

鉄棒は14.933で予選1位。圧巻の演技でしたね。

2位に川上翔平選手、なんと岡慎之助選手を上回ってきました。

跳馬でヤンウェイ、平行棒で車輪マクーツ、鉄棒でアドラー1/2ひねり~コールマンと高難度技を果敢に取り入れてDスコアを上げてきた川上翔平選手。この国際大会でも実力を発揮してきましたね。

日本チーム内での個人総合出場権争いが熾烈です。

岡慎之助選手は、あん馬のミスもあり3位となりましたが、ゆかで伸身ムーンサルト、鉄棒でカッシーナを入れたりとNHK杯よりもDスコアを上げる攻めの姿勢を見せました。平行棒は14.966の超高得点で予選1位の見事な演技でした。

 

個人総合決勝では、橋本大輝選手が優勝!

最後の鉄棒、リューキンで落下がありましたが、それまでの5種目は14点台を揃える圧巻の内容で、鉄棒で落下があっても84.265と84点を超えてくるところ強いです!

2位に川上翔平選手!

跳馬14.400、平行棒14.733、鉄棒14.900と後半3種目で超高得点を叩き出しました!

83.398と高得点での2位、素晴らしいです。

日本勢がワンツーフィニッシュを達成!3位のエマード選手は81.732だったので、日本勢の強さがいかに別格だったのかがわかりますね。

 

種目別決勝では、日本はゆかで岡慎之助選手が銀メダル!あん馬で橋本大輝選手が銀メダル!平行棒で角皆友晴選手が金メダル!岡慎之助選手が銀メダル!鉄棒で橋本大輝選手が銀メダル!

岡慎之助選手の力強くしなやかで美しい演技!角皆友晴選手の爆発力!橋本大輝選手のスケールの大きな演技!存分に魅せてくれました!

 

新ルールでも日本の強さを存分にアピール出来た大会となったので、ロサンゼルス五輪に向けていいスタートが切れましたね。

日本の体操は素晴らしい!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

リザルト

男子団体

https://rhineruhr2025.com/en/schedule#/athletic-teamresult/GAR/Q/M/------------------/QUAL/000006--

女子団体

https://rhineruhr2025.com/en/schedule#/athletic-teamresult/GAR/Q/W/------------------/QUAL/000001--

男子個人総合決勝

https://rhineruhr2025.com/en/schedule#/athletic-allaround/GAR/A/M/1AA---------------/FNL-/000001--

女子個人総合決勝

https://rhineruhr2025.com/en/schedule#/athletic-allaround/GAR/A/W/1AA---------------/FNL-/000001--

 

動画アーカイブ(FISU.TV)

女子団体

https://www.fisu.tv/videos/artistic-gym-women-team-07-24-2025

男子個人総合

https://www.fisu.tv/videos/artistic-gym-men-individual-07-25-2025

女子個人総合

https://www.fisu.tv/rhine-ruhr-2025-fisu-games-summer-replays/videos/artistic-gym-women-individual-07-25-2025

種目別決勝前半

https://www.fisu.tv/videos/artistic-gym-w-m-apparatus-07-26-2025

種目別決勝後半

https://www.fisu.tv/videos/artistic-gym-w-m-apparatus-07-26-2025-1

岡慎之助選手が平行棒で金メダル!角皆友晴選手が平行棒、鉄棒で銀メダル!2025アジア体操選手権男子シニア種目別決勝

アジア体操選手権(韓国・堤川)、男子シニアの種目別決勝、前半種目が6/7(土)、後半種目が6/8(日)に行われました。

 

種目別ゆか

優勝 カルロス・ユーロ選手(フィリピン)14.600(D5.7 E8.800 着地加点0.1 )

2位 ミラド・カリミ選手(カザフスタン) 14.400(D5.7 E8.600 着地加点0.1)

3位 ムン・ゴニョン選手(韓国)14.033(D5.6 E8.633 減点-0.3 着地加点0.1)

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5位 長谷川毅選手(日本)13.533(D5.0 E8.533)

7位 岡慎之助選手(日本)13.300(D5.4 E8.200 減点-0.3)

 

種目別ゆかは日本でもお馴染みのカルロス・ユーロ選手(フィリピン)が優勝。

スペシャリストのミラド・カリミ選手が2位。

 

種目別あん馬

優勝 ナリマン・クルバノフ選手(カザフスタン)14.933(D6.2 E8.733)

2位 ホ・ウング選手(韓国)14.633(D5.9 E8.733)

3位 ダン・ンゴク・ティエン選手(ベトナム) 14.233(D5.7 E8.533)

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6位 岡慎之助選手(日本)13.600(D4.9 E8.700)

8位 長谷川毅選手(日本)12.700(D5.5 E7.200)

 

種目別あん馬はカザフスタンのナリマン・クルバノフ選手が優勝。

Dスコアは脅威の6.2。Gコンバインが入った盛りだくさんの演技構成を通してきました。

 

種目別つり輪

優勝 蘭星宇選手(中国)14.933(D5.9 E8.933 着地加点0.1)
2位 楊皓楠選手(中国)14.233(D5.2 E8.933 着地加点0.1)
3位 シアヒ・コランコウ・シアヴァシュ選手(イラン)14.133(D5.2 E8.933)
4位 岡慎之助選手(日本)14.033(D5.3 E8.633)
5位 藤巻竣平選手(日本)13.866(D5.1 E8.666)

 

種目別つり輪は蘭星宇選手(中国)が優勝。

2位に楊皓楠選手(中国)が入り、中国選手がワンツーフィニッシュ。

やはりつり輪は中国強いですね。

日本の岡慎之助選手は4位。伸身新月面宙返り降りの着地はピタリと止めてさすがでした。

 

種目別跳馬

優勝 マハディ・オルファティ選手(イラン)14.500

1本目14.666(D5.6 E9.066)、2本目14.333(D5.2 E9.133)

2位 黄明淇選手(中国)14.400

1本目14.600(D5.6 E9.000)、2本目14.200(D5.2 E9.100 減点-0.1)

3位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン) 14.333

1本目14.533(D5.2 E9.333)、2本目14.133(D5.2 E8.933)

 

種目別跳馬はマハディ・オルファティ選手(イラン)が優勝。

なんと1本目に新技を行ってきました。

ユルチェンコ入りから後方かかえ込み2宙返り1回ひねり(メリサリディス1回ひねり)、Dスコアは5.6!最高難度の大技を決めてきました。

ガッツポーズ!おそらく新技としてオルファティ選手の名前がつきますね。

 

種目別平行棒

優勝 岡慎之助選手(日本)14.700(D5.6 E9.000 着地加点0.1)

2位 角皆友晴選手(日本)14.466(D5.7 E8.766)

3位 カルロス・ユーロ選手(フィリピン)14.166(D5.5 E8.566 着地加点0.1)

 

種目別平行棒は日本の岡慎之助選手が優勝!

美しい倒立!力強くしなやかに正確無比な技を次々行って、着地もピタリ!

岡慎之助選手らしい素晴らしい演技でした!

2位に角皆友晴選手が入りました。ササキが雄大、ティッペルトのバーをキャッチした瞬間に腰の位置が高い実施はアテネ五輪団体金メンバーの中野大輔選手を彷彿とさせますね。

平行棒は日本がワンツーフィニッシュ!強さを見せました!

 

種目別鉄棒

優勝 唐嘉鴻選手(台湾)15.233(D6.5 E8.733)

2位 角皆友晴選手(日本)15.000(D6.2 E8.700 着地加点0.1)

3位 田昊選手(中国)14.700(D6.2 E8.500)

4位 藤巻竣平選手(日本)14.466(D5.6 E8.766 着地加点0.1)

 

種目別鉄棒は唐嘉鴻選手(台湾)が優勝。

Dスコアはなんと6.5、G難度のカッシーナ、新ルールでG難度に格上げされたリューキンをアドラー1/2ひねりから行い加点を取り、同じくG難度に格上げされたウェルストロムをアドラー1回ひねりから行って加点を取る新ルールを存分に活かした盛りだくさんの演技構成を通してきました。着地やや動きましたが15.233と超高得点を出しました。唐嘉鴻選手はパリ五輪では落下がありながらも、他の有力選手にも大過失が続出して3位に入った選手ですね。

鉄棒のスペシャリストとしてDスコアの高さは以前から注目されていましたが、新ルールの追い風もあり、演技が通って実際にこれほどの高得点が出ると驚きますね。

 

角皆友晴選手(日本)が2位。

カッシーナ、アドラー1/2ひねり~コールマン、リューキン、アドラー1回ひねり、伸身新月面宙返り降りの着地ピタリと会心の演技で15.000を出しました!

初のシニアの国際大会の種目別決勝で見事な演技でした!

 

藤巻竣平選手(日本)は4位。

カッシーナ、アドラー1/2ひねり~コールマン、ツォリミンと雄大な演技で伸身新月面宙返り降りの着地もピタリ!

素晴らしい演技でした!

 

配信も種目別決勝は音声ありの韓国語の解説付きで行われ、言葉はわかりませんが楽しく見れました。

韓国語でもE難度は「いーなんど」日本語と同じ発音なんですね。面白いです。

アジア体操選手権は、2015年に広島で開催された大会は会場に観に行きましたが、その時は田中佑典選手、加藤凌平選手、白井健三選手、山室光史選手、早坂尚人選手、萱和磨選手が出場して盛り上がりましたね。

今大会も日本はパリ五輪3冠の岡慎之助選手を初め、長谷川毅選手、藤巻竣平選手、角皆友晴選手、萱和磨選手と強力なメンバーで、団体金メダル、個人総合は岡慎之助選手が金メダル、長谷川毅選手が銀メダル、種目別平行棒で岡慎之助選手が金メダル、角皆友晴選手が銀メダル、鉄棒で角皆友晴選手が銀メダルと活躍しました!

 

アジアのスペシャリスト達の演技も、なかなか見応えありました。

特にゆかのカルロス・ユーロ選手、あん馬のナリマン・クルバノフ選手、鉄棒の唐嘉鴻選手は、世界選手権の種目別でも強敵になってきますね。

 

切磋琢磨して頑張ってほしい!

がんばれニッポン\(^o^)/

 

公式ライブストリーミング

種目別前半

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=E17YZYJiJpI

種目別後半

https://www.youtube.com/watch?v=CbLh6Y6N5J8

 

ライブスコア

https://jcgym.co.kr/html/competitionsView?schKindCd=3&schCompCd=3